ドラミングと呼ばれる行動があります。文字通り、太鼓を奏でる行為を称したものです。転じて、動物が発声以外の方法で音を出す行い全般を指します。日本語としては、こちらの方が馴染み深いでしょうか。ゴリラが掌で胸を叩くものや、キツツキに代表される鳥類が樹木を嘴で突く辺りが例となります。特にゴリラのそれは有名で、代名詞と言っても過言ではありません。老若男女を問わず殆どの個体で確認できるとのことですが、どういった感情の時にやるかは未だ研究中とされています。記録に残っている範囲で最古の出会いは19世紀半ばですが、そこから百年程は攻撃の前段階という認識でした。1930年代に発表された映画キングコングでも、獰猛な生き物であるとする影響が伺えます。しかし近年は、親愛を示していたり、テンションが上がってきた為とする見解が主流です。生物学者でも人間の価値観で物を考えてしまう辺り、偏見を捨て去ることの難しさが垣間見えますよね。 (・ω・) あんなゴツいのを相手にしてビビるなというのも難儀だけど 【精神年齢で見ると月読も似たようなものでは】 朱:決めゼリフが欲しいんですよ~。 黄:珍妙なことを言い出したんだよぉ。 月:時代劇やヒーロー物の様に、 とりあえず発しておけば盛り上がれる口上は存在する。 黄:ちびっ子が真似するやつなんだよぉ。 月:朱雀自体がその枠だとは、触れないでおいてあげよう。 【一度決定したことを覆すのは困難なのが現実】 黄:ああいうのは設定的に本人が考えてるのか気になるんだよぉ。 朱:ノートにコツコツと書き溜めてそうです~。 月:即興で出すのは難易度が高いからな。 朱:何となく言ったのが成り行きで定着することもありますかね~。 黄:内心で『これは無かったかな』と思っても、 修正不可なのは実にリアルなんだよぉ。 【後出しで追加されるよりはマシってことで】 月:断罪系、カッコイイ系、不思議ちゃん系と、方向性は多い。 朱:ちょっとコミカルで深い意味がありそうでいて、 私らしさが失われていない感じが良いですね~。 黄:注文が多いんだよぉ。 月:クライアントなんてこんなもんだ。 朱:細かく指定してもその通りに仕上がるとは限らないですから、 盛れるだけ盛っておくべきです~。 【こんなのが流行する時世は荒廃してそうだな】 朱:月読さんばかりだと偏りそうなので、 皆さんにも意見を伺いたいと考えています~。 黄:信用が足りてないんだよぉ。 月:裏でこっそり泣いてやる。 朱:少し決めゼリフっぽいです~。 黄:年がら年中これを口にしてる輩は、普通に嫌なんだよぉ。 次回予告を決まり文句で締められると、耳に残って離れなかったりします。なんなら原作で言ったこと無いのに、代表的発言みたいになることだってあります。適当な嘘も繰り返されると本当に思える心理効果があると聞きますが、似た話なんですかね。 PR |
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