安牌と呼ばれる言葉があります。アンパイと読むのが一般的です。麻雀用語で、安全牌を略したものと思われます。この遊戯は牌と呼ばれる石片に描かれている柄を揃えることで役を作り、最終的な得点の多寡を競うのが基本になります。そして最後の一枚を手にする手段は大雑把に言って二種類です。一つは、牌を積んだ山から拾い上げる権利と義務を行使する、いわゆるツモです。もう一つは他者が捨てたものが合致していたら宣言できる、ロンです。後者の場合、クリアした人の得点を、例外を除いて捨ててしまった人が全部払います。なので、中盤、終盤になって高そうな役を作っている気配がある場合、その人だけは完成させないようにするの定石になります。安牌とは、理由はともかくとして、特定の相手が上がることが出来ない、或いはほぼ不可能な牌を意味します。とりあえずそれを捨てることで一巡は凌げて時間稼ぎになる訳です。転じて、安全策や危険が無い人物や事柄に比喩として用います。野球業界の極一部で、チャンスでヒットを打てそうも無い選手に使うこともあります。冷静に考えると失礼極まりないですが、そういうのも含めてプロという気もしているのです。 (・ω・) 一から麻雀のルール説明するのって、さりげにややこしいよな 【毛皮の感触を楽しめて美味しいと思うくらいで丁度いい】 猫:うにゃうにゃにゃ。 黄:前々から思ってるけど、 猫がノートパソコンで仕事してるのはシュールなんだよぉ。 朱:世間の猫さんは飼い主の作業を邪魔する為、 良く液晶の前に座り込むそうですが~。 白:構って欲しいのと、適度なフィット感と、 絶妙な温かさで吸い寄せられるらしいね。 黄:猛者ともなると、妨害なんか気にせず手を動かし続けると聞くんだよぉ。 【自分で片付けなければならないという現実が理性を呼び起こす】 黄:というか、あの前足で良くキーボードを打てるものなんだよぉ。 朱:特注品らしいですよ~。 白:肉球フリック入力とかしてるのかな。 朱:そういえば黄龍さんは人間の手を模してるのに、 未だに人差し指だけで打ち込んでるんでしたっけ~。 黄:どうにも、これだけは慣れないんだよぉ。 白:一昔前のギャグ描写みたいに、 備品を叩き壊したりしないだけ穏健だと思う。 【逆に猫が人間動画を上げる時代が来るかも知れない】 朱:世の中の猫さんにスマホとかが普及した場合、 検索数の上位は何になるんでしょうか~。 白:まあ、猫用おやつは入るんじゃない。 黄:マタタビは影が薄くなってるらしいんだよぉ。 朱:美形の猫さんを見てニンマリする子も多いんですかね~。 白:それはむしろ、人が既にやってることなんじゃないかな。 【獣医の悪口で盛り上がるコミュニティとか形成しそう】 猫:うみゃーみゃ。 朱:『猫用アプリは商機がありそうだな』だそうです~。 白:私とは別の意味で逞しい。 朱:インターネット稼業に人種や年齢は関係ないと言いますが、 ここまで来るとは想定してなかったことでしょう~。 黄:野生には帰れそうも無いけど、 コンクリートジャングルはへっちゃらで生き抜きそうなんだよぉ。 猫の鳴き声の平仮名化は、かなり適当に行われています。自分でもこんな声出すだろうかと思わなくもありませんが、只者では無い猫なのでそういうこともあるのでしょう。 PR |
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