海鼠と呼ばれる生き物が居ます。ナマコと読みます。海のネズミという漢字が当てられている通り、海洋生物の一種です。現時点で淡水に生息する種は居ないとのことです。ネズミの名は縦長の卵のような形状に由来しています。長めの個体だと、芋虫っぽさがあったりしますけど。複数の突起が生え、褐色から黒色に近い色合いが一般的です。赤や緑が入っているものも少なくありません。骨を持たない為にゴムのような感触で、ヌメヌメとした体液に覆われていることもあって人に依ってはグロテスクと感じるでしょう。世界全体で約1500種、日本近海だけでも200種ほどが確認されています。日本を含むアジア圏で食用とする国は幾つかありますが、数だけで言えばマイノリティです。ただ人口が多い中国で人気食材の為、かなりの消費量となっています。経済力の高さもあって価格が高騰し、黒いダイヤなどと称されることもあるようです。乱獲の懸念があり、養殖で安定供給を図っているのが現状となります。国内では酢の物くらいしか思い浮かびませんが、あちらでは乾物が高級品として扱われます。滋養強壮が期待できる伝統の逸品なので、値段が落ち着くことは無さそうです。 (・ω・) かつて黒いダイヤといえば石炭だったんだけどな 【図太さがそのままなら平気な可能性もある】 月:私が知恵の実を追い求めていることは知っていよう。 黄:多分だけど、月読のアホには効かないんだよぉ。 朱:知性が低いせいというより、 中途半端な高さが原因かと思われます~。 黄:聡明になったら過去の己を恥じて自決するかもだけど、 それを治ったとするかは微妙なんだよぉ。 【適度に頭が悪くないと突き抜けることは出来ない】 月:誰が自分で食うと言った。 朱:違うんですか~。 月:人格に影響が出る恐ろしいものを、 ほいほい口にするほど短慮ではない。 黄:賢明と言ってしまえばそれまでだけど、 リスクを負えないのが英雄になり損ねた原因でもあるんだよぉ。 【悪魔に認められた理由が垣間見えるな】 月:大量生産した暁には、 未来ある子供達に分け与えようと考えている。 朱:凄く怖いことを言ってませんか~。 黄:世代間で知能の差がハッキリ出て、 社会が分断されると予測するんだよぉ。 月:変革期に於ける混乱の一種と思えば、 大局的にさしたる問題じゃないのではなかろうか。 【企画書を提出すれば簡単に通りかねない】 月:種と言わず遺伝子情報さえ手に入れられれば、 今の技術ならどうとでもなるかも知れん。 朱:天使さんに土下座した方が早くないですかね~。 黄:愉快犯と認識されてるから譲ってくれないんだよぉ。 月:ブラックリスト入りする前に何とかすべきだったか。 朱:悪魔さん経由という手段もあるんでしょうが、 色々と酷いことになりそうです~。 月読と知恵の実ネタはちょいちょい出してるような気がしていたのですけど、検索を掛けてみた限り数える程度しかありませんでした。ミーム化したワンシーンが実は原作だとどうでもいい場面だったりするように、印象と実態は掛け離れていくものなのかも知れません。 PR |
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