2015
来年は、アメリカ大統領選挙の年です。グッダグダなオバマ大統領の任期終了も近くなり、世界全体が次期大統領を前提として動き始めています。後世の学者がオバマ大統領をどう評するのか、微妙に想像がつきません。次が有能だった場合、失われた八年とかにされて、その内、無かったことになるんでしょうか。どこの国でも、よくあることですね。
さて、その次期大統領ですが、一体、誰がなるのでしょうか。そもそも今回は民主党が勝つのか共和党が勝つのか分かりきってる訳ではない、情勢が読みきれない感じとなっているようです。オバマ政権はロクでもなかったですが、かといって共和党も何か売りがある訳でもないと、どちらも切り札が不足しています。その中で、札の名を冠するトランプ氏が共和党の代表として、中々の高支持率を得ているという報道を耳にします。本業は不動産とカジノ運営という話ですが、コメディアンだろうとしか思えない派手な発言で耳目を集めている方です。極右に分類していいのでしょうか。西部劇に出てくるようなコテコテの白人至上主義と言いますか、移民に対して苛烈な物言いをします。彼の両親も移民だと聞きますし、そもそも米国の白人は元々移民じゃねーかと、ツッコんだらいけないんでしょうか。どうもそこら辺のメンタリティは分かりません。ともあれ個人的な見解としては、派手な噛ませ犬として、他の共和党候補をまともに見せる為の戦術だと思っていたのですが、もしかしたら一発大逆転があるやも知れません。終わってみれば、有色人種ということ以外、大した価値が無かったオバマ氏の例もありますし、大衆とは分かりやすさを求めるものなのです。他の有力候補が、ブッシュ弟などという時点で、察してあげるべきなのでしょう。
(・ω・) 三億人も居て、大統領候補がこれだけ貧相って、どういった理屈だと思わなくもない
【それを期待してるようにも見えるけど】
メ:今日は、地域の方々を対象とした健康管理講習会のお手伝い。
マ:冬場は、急に熱い風呂に入ったりして、心臓を驚かせたらあかんでー。
玄:軽快な口調で皆さんを和ませるとは、中々やりますね。
則:正月じゃからといって勢いよく餅を飲み込んではいかんぞえ。
最悪の場合、喉を切開して吸い出すことになるやも知れんからの。
玄:時には脅かして危機意識を促すことも、大事なのかも知れません。
【リアクションしろというのは無茶振り】
マ:年末年始は酒を飲む機会も増えるやろけど、
肝臓っちゅうんは処理量に限界があるんや。
ほどほどにせなあかんでー。
メ:まあ、私達は限界なんて存在しない勢いで働かされてるんだけどね。
マ:ここは、笑い飛ばすとこやでー。
玄:いまだかつて、これほどまでに愛想笑いと苦笑いが、
絶妙な配分で交じり合った表情を見たことがありません。
【異世界設定は全てを蝕む】
則:東洋医学の基本は、身体を温めることじゃ。血流をバカにしてはならんぞ。
滋養を隅々にまで届けるのは、血の仕事じゃからの。
玄:命の基本は血液、実に含蓄のある言葉です。
メ:何だか、物凄い違和感が?
マ:あんた、ほんまに血が流れとるんかいな。
玄:な――私が、それほどの冷血漢に見えると言うのですか。
メ:そういった話じゃないんだけど、なんだろうね、本当。
【ナースロボと考えればロマンの塊なのに】
マ:あとはやっぱり、ストレスを溜め込み過ぎへんことやなー。
快食快眠がでけへんようになったら、要注意やで。
メ:人間も動物の一種だっていうのを忘れないでってことだよ。
玄:何故だか、更に疎外感を覚えるのですが。
メ:その件に関しては、終わってからちょっと話し合おうかなって思う。
玄武が居るだけで、ツッコミに多少ゆとりが出来る! でも玄武が常識人枠というのも、この病院どんだけやねんと、ツッコミを入れたくはなりますが。
PR
Post your Comment