ハットトリックという言葉があります。英語ではhat trickになります。日本だとサッカーで、一人が一試合に3得点を挙げることと認識している方が多いと思われます。他にもアイスホッケーで3得点、ラグビーでトライを3回、ダーツでブルに3回入ることなどで使われたりもするようです。しかし元々は、クリケット用語になります。この競技は野球の原型の一つとされていて、投手と打者に分かれて勝負するところなんかが共通しています。その中で、投手が1イニングに3名を3者連続1球で仕留めることがハットトリックの元祖です。クリケットは、野球と比べてアウトにする難易度がかなり高いらしく、これは偉業と言っても過言では無いことなのだとか。その素晴らしさを讃えて奇術師のシルクハットを進呈したのが名の由来になります。トリック部分は、マジシャン的な意味での技術を指している訳です。クリケットは世界的には人気スポーツですが、日本では知る人ぞ知るものということもあって、個人的に凄さは分かりません。完全試合かノーヒットノーラン位かなと思っておけば、頻度的にそれっぽく思えることでしょう。 (・ω・) 百試合に一回くらいだと、絶賛するほどレアって感じではないな 【良さげな流れを台無しにすることには定評がある】 月:マルチ展開が前提の作品は、何が原作か議論の余地が残ってしまう。 黄:それを確定する意義を述べよ、なんだよぉ。 月:どの設定が優先されるか分からないと、 キャラクターの深堀りが出来ないじゃないか。 黄:微妙に筋が通ってる感じもあるんだよぉ。 月:何より、初心者相手に優位性を築くには、 そういった知識での威嚇が大事だからな。 【そうまでして関わり続けるのは闇が深いと考えないのだろうか】 黄:パラレルってことで割り切れば良いんだよぉ。 月:作画や性格が不安定で、同一人物に見えない時はそうしてる。 黄:皮肉が入ってる気がするんだよぉ。 月:長期に渡って続いた為にブレることもあるが、 そこに触れるのは野暮なのではとも思ってる。 黄:その時その時で楽しむのが肝要なんだよぉ。 月:逆に言えばエンタメ部分より粗が目立ってる訳だから、 作ってる方が悪いと責任を押し付けられるはずだ。 【大事なのは勢いとスタイリッシュさだからな】 月:構内でトランシーバーを使って交信してたら、 学生に『なんすか、それ。ケータイの御先祖様っすか』って言われた。 黄:何処に居ようと会話できることに、 今の子が感慨を抱かないのは仕方ないんだよぉ。 月:私が子供の頃は、これがあれば世界征服できる気になれたものだが。 黄:それはそれで、夢想癖が過ぎるんだよぉ。 月:具体的にどうやるんだと問われても答えられない辺り、 ヒーローの荒唐無稽な必殺技に通じるものがある。 【凄さに免疫が出来るのは世代と無関係なのかも知れない】 月:現代の若者に、夢の技術ってあるんだろうか。 黄:個人用の空飛ぶ乗り物は実現してないけど、 憧れがあるかって言われると微妙なんだよぉ。 月:ソーシャルで目立ちたいとかに流れてる気がする。 黄:随分と、現実路線に寄ったものなんだよぉ。 月:ちょっと頑張るだけで世界に発信できること自体、 一昔前からすれば信じがたいテクノロジーではあるんだがな。 一世代分の年齢差があると価値観に想像以上の開きがあるというのは、時代に関係が無いものの様です。例えば今の若い子って宇宙とかあんまし興味が無いんじゃないかと、売れ線の作品を見てて思ったりする訳ですよ。 PR |
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