ブドウ糖と呼ばれる化合物があります。語源は果物の葡萄です。英語だとgrape sugarともいうので、直訳した格好になります。これは甘味成分を調べていた際に、葡萄を良く用いていたのが由来です。もしも林檎を使っていたらリンゴ糖になっていたと考えると、林檎派の方には惜しい機会だったとも言えましょう。西欧の話ですから、ワインの関係で馴染みがあったんでしょうけど。日本で最初に研究していたら、柿糖か蜜柑糖になってたんですかね。学術的には、D-グルコースとも称します。代表的な単糖類で、人間が活動する上で最も手っ取り早いエネルギー源の一つとして知られています。三大栄養素に炭水化物がありますが、体内で使う時はブドウ糖まで分解することが多いのだとか。一方で血糖値というものがありますけど、これは血中のブドウ糖濃度を測ったものです。高いままだと血管などに負担を掛けますが、低すぎると意識を失ったりもするので、程々を保つ必要があります。最近の風潮だと、血糖値のコントロールは健康だけでなく、体脂肪率の管理にも有用とされています。何にしても、突然変異でもして旧人類を根絶やしにしない限りブドウ糖と別れることは出来なさそうなので、今後もお付き合いを宜しくといった感じではあります。 (・ω・) こう書くと、父祖代々受け継いでしまった山林みたいだ 【この手の微笑ましさは迷惑が許容範囲という前提がある】 マ:犯人は、現場に戻ってくるゆーやん。 玄:よほど割り切れる方で無い限り、どうなったか気になりますし。 マ:日常的に犯罪しとるようなんには使えん法則っちゅうことか。 玄:ゴミを出した後、ちゃんと収集されたか確認する方は少数でしょう。 マ:そういう目で見ると、初々しくて可愛らしいとも言えるわな。 玄:罪状が放火や殺人などですと、それで済ませられなくなりますけどね。 【そろそろプロファイリングは委託されてもおかしくない】 マ:突発的にやらかして手掛かりも残さんかったら、 真相を突き止めようも無いんはあるで。 玄:結局は人がやることですから、探偵と推理に価値がある訳です。 マ:せやけどパターン化が極まると、人工知能に仕事を奪われかねへん。 玄:筋書きとしては、機械に心は分からないといった流れになりそうですが、 何故だか反論したい気持ちが湧いてくるんですよね。 【ここみたいに繁盛してないところが生き残るのか】 マ:日帰りやけど、慰安で温泉連れてったろかいな。 玄:なんですか、その確実に巻き込まれるであろう前振りは。 マ:依頼があらへんのやから、こっちから動くしかないやろ。 玄:旅行をすることで事件が発生した訳では無いのですが、 責任を問いたくなるのが不思議で仕方ありません。 マ:それがなんかしらの罪になるんやったら、 探偵のほぼ全員が獄中ゆうことになってまうわな。 【分かりやすい刺激は耐性がつくのも早い】 マ:海沿いの町らしいし、水着も用意してきてええで。 玄:あからさまに、お色気路線に走ろうとしてますよね。 マ:女子大生いう肩書を利用せん手ぇは無いやろ。 玄:考え方が古いと言わざるを得ません。 マ:王道に、時代や地域は関係あらへんのや。 玄:それ自体を否定するつもりはありませんが、 主軸にすると引き返せなくなるのも、また事実でしょう。 結局、玄武は女子大生に落ち着きました。月読教授の大学に通っているパターンも考えましたが、お嬢様な気がするのと学力底辺じゃなさそうという二点から、アルテミス達の系列校の方が可能性ありそうです。 PR |
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