ドラゴンフルーツと呼ばれる果実があります。ピタヤとも言います。サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンなどに成る果実の総称です。原産はメキシコとされていて、南国らしく外皮は色鮮やかな真紅、赤紫、レモンイエローといった色合いをしています。ドラゴンの名は、皮の形状が龍の鱗に見立てられたからです。ピタヤも現地語で鱗を持つ生物を意味します。また中国名は火竜果と、何処まで行っても見た目から逃れられないみたいです。果肉は白色のゼリー状が一般的で、黒胡麻のような無数の種子を内包しています。スイカのように取り除く必要はなく、まとめて食せるのだそうです。派手な外見と熱帯性植物である二点から濃厚な甘さを期待してしまいますが、味は控えめなのだとか。これは主成分が果糖ではなくブドウ糖であることが一因です。また日本で流通しているのは大半が輸入品で、未熟なまま収穫せねばならず追熟もしないのでハズレを掴んでしまいがちだったりします。考えてみれば鱗っぽいのはともかくとして、英訳時にドラゴンをぶっ込んできたのはかなりの飛躍な訳でして。お陰でインパクトを残せたと言ってしまえばそれまでなんですけどね。 (・ω・) 中国先行なら分からんでも無いけど 【泥沼が始まってしまったことは良いのか】 朱:かくいう御二方はどうなんでしょう~。 メ:天使がやることは、どんな時も正しい。 黄:割と本気だから難儀なんだよぉ。 玄:存在意義の否定に繋がるのは分かりますが。 マ:疑問を持った結果が悪魔なんやから、 必ずしも悪いことばっかちゃうで。 【唆される方にも問題ありって主義だもの】 朱:堕天はネガティブな印象ですけど、 自立と好意的に捉えることも出来るんですね~。 マ:せやせや。 黄:こうやって口八丁で思想を誘導するのが、 悪魔最大の業なんだよぉ。 玄:職務熱心なだけなのが、また悪質です。 【混沌渦巻く中華史の生き証人だぞ】 黄:誰にだって過去があるんだから、 敢えて掘り起こさないのが作法なんだよぉ。 朱:そういう黄龍さんの昔話を知りたいんですが~。 月:地雷原みたいなとこあるしなぁ。 マ:踏み抜いて爆発起こすスリルを味わいたいなら、 追求してもええんちゃう。 【月読がわざわざ分割しないのは分かる】 マ:黄龍が死んだらどない処断しよか。 メ:生前の記録が膨大で、精査が面倒。 朱:これはたらい回しの予感です~。 黄:面白そうだから、大弁護団を引き連れるんだよぉ。 月:こうなるのが厄介だから、 我ら日本神話に天国と地獄的な場は存在しないのだ。 黄龍の略歴は、一万年以上前にマムシとして生を受け、7000年前(?)に天帝の移動手段として雇われ、5000年前(?)に中華一帯を見守れと言われ、1200年前(?)にその座を明け渡した、で良いんでしたっけ。武則天を拾ったのは実は100年位前で、割と最近だったはずです。ここまでスッカスカだと逆に埋めなくても問題ない気がしますよね。 PR |
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