2019
篤志家と呼ばれる人種が居ます。篤志はトクシと読み、親切なこと、困った人を助けようとする気持ちのことです。つまりボランティアなど、社会奉仕に熱心な方を意味します。欧米などでは貴族意識が残っているのか、社会的に成功したら還元するのが当然みたいな風潮があるようです。遠巻きに見てる分には一種の同調圧力な感じもありますが、面倒くさいってだけで悪いことではないので良いんですかね。日本の場合は、武家社会が長いこと続いた影響か、商売人という物自体が軽んじられる傾向があります。企業が福祉活動などに従事しても、人気取りだとか言われるのは御存知の通りです。経済活動で言えば、儲けたら使え、留めるな、が限りなく正解に近いようなので、なんであれ金を吐き出すのが正義のような気もします。小市民の私に直接的な関係はありませんが、たまにはこういったことを考えてみるのも一興というものです。
(・ω・) どうしても貧乏人視点で僻んでしまう部分はあるがな
【伝説の贋作家として暗躍しそうな雰囲気がある】
月:コピー能力を身に付けたい。
朱:本家には勝てなかったり、本物が知らない情報を答えちゃったりで、
雑魚向けのものだと思うんですが~。
黄:月読っぽいとも言えるんだよぉ。
月:偉大な芸術家も、若かりし頃は模倣から入っていたという事実。
朱:月読さんの場合、寸分違わぬ複製に注力して、
オリジナリティが生まれるまでいきそうも無いですけどね~。
【ダメじゃない部分を見付ける方が困難って相当だよ】
月:あいつの力って使いようによっちゃ強いよなと考察される可能性が高いだろ。
それだけで習得する価値がある。
朱:隠れ最強キャラってやつですかね~。
黄:その、マニアしか喜ばない扱いがますます月読っぽいんだよぉ。
月:主役になっても、華がないとか、サブキャラの方が魅力的とか言われるんだ。
だったらせめて妄想の世界でくらい価値を見出されてみたい。
朱:ともあれ、全ての意味で末期なことだけは把握しました~。
【実際そんな設定のやつが何処かに居た気がする】
朱:コピーって一言にまとめましたけど、
外見とか能力とか色々なパターンがあると思いますけど~。
月:そいつの人生丸ごととか面白そうだよな。
黄:もうバトルものとかじゃなくて、軽いホラーなんだよぉ。
朱:居場所を奪われる流れですね~。
月:私の場合、元々そんなものは無い訳だが。
黄:存在が空虚だからこそ、猿真似に対する抵抗が無いとか言っておけば、
理由付けとしてはそれっぽくなるんだよぉ。
【只の文字列が持つ影響力の範囲を超えている】
月:という訳で早速、朱雀の写しに挑戦してみる。
黄:戻れなくなったら、大爆笑してやるんだよぉ。
朱:私の代わりに職場に行っても良いですよ~。
月:考えてみたら、これになるとかリスク高過ぎだな。
黄:予想されない誤作動を起こしても致し方ないんだよぉ。
朱:出来損ないのプログラムみたいに言われました~。
月:フリーズするくらいならまだマシで、
ハードを根本からぶっ壊す極悪仕様な気がしてならない。
そもそも月読が天照のコピーだって何度か言われてる訳ですが、もう触れてすらあげないのは優しさなんでしょうかね。
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