ニスと呼ばれる塗料があります。ワニスの省略形です。和訳は仮漆で、カシツと読みます。英語表記ではvarnishとなり、ヴァーニッシュくらいの発音になるようです。大本の単語に寄せたのか、或いは単に長かったせいかは曖昧ですが、3音に簡略化されました。更に日本で古くから使っていた漆を和ニス、舶来品を洋ニスと区分した経緯もあり、紛らわしいということで2音になったとされています。そしてニスとは、樹脂を溶剤に混ぜたものの総称です。建材に塗り、表面に皮膜を形成して保護することが主な用途となります。光沢があるので、見栄えも良くなります。絶縁目的で用いることもあり、利用法は多岐に渡ります。東洋で良く使われていた漆も、原理的には同じです。逸話として有名なのは、バイオリンの名器ストラディバリウスです。最高の音を奏でられる秘密は、ニスにあると信じられていました。ただ、最新の研究では否定気味のようです。薄々は勘付いていたけど、科学的な裏付けが追い付いたというのが正確に近いかも知れません。じゃあ何で高品質なのという疑問については、今なお議論中らしいのがとんでもない話だと思います。 (・ω・) ここまでブランド化すると、否定できないのは幾らかあるよね 【もちろん通用しない相手も少なくないんだけど】 黒:まさかとは思うが、在庫処分に加担してないだろうな。 黄:引き籠もってくれれば相手しなくて済むから、 こっちとしても渡りに船なんだよぉ。 朱:再転居は黄龍さん的に良くないんですね~。 黒:本心であろうことが腹立たしい。 黄:中途半端な建前で上っ面だけ整えるくらいなら、 いっそ自分の為を強調した方が説得力を持つんだよぉ。 【言葉が通じてるだけで奇跡と言える】 黄:リストはあるから、後は自分達で調べるんだよぉ。 黒:この、タブレットというやつはどう使えば良いのだ。 朱:そういえば、五千年くらい眠ってた方でした~。 黄:いい加減、現代に慣れるんだよぉ。 朱:牢獄暮らしが長くてもせいぜい数十年ですし、 この規模の時代ギャップは貴重な資料になりえます~。 【触ってみて試行錯誤すらしようとしない】 赤:けかか。 黄:赤龍が小器用で助かったんだよぉ。 朱:どんな方でも取り扱えるのが普及した理由ですし~。 黄:じゃあ目覚めて十年は経つのに、 適応できてない黒龍はなんなんだよぉ。 朱:こういった新技術に対応できないのは、 怠慢精神が原因らしいですよ~。 【やっぱり青龍は特別手当を払うべきな気がしてきた】 黄:何にしても、お家探しは大変なんだよぉ。 朱:黄龍さんが居を構えた時も何かあったんですか~。 黄:この場所は地脈の割れ目みたいなもんで、 下手に刺激すると異界から魑魅魍魎が吹き出すんだよぉ。 朱:さらっととんでもないこと言ってませんか~。 黄:それを押さえ付ける蓋みたいな役割もあったと、 めっちゃ久し振りに思い出したんだよぉ。 最後になって聞いたことない設定が飛び出してきましたけど、深掘りされる日はやってくるのでしょうか。龍族の時間感覚は私達と違いすぎるので、気が向くまで何年掛かるやらといったところです。 PR |
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