乾布摩擦と呼ばれるものがあります。カンプマサツと読みます。文字通り、乾いた布で擦る行為を意味します。その対象は自身の肌で、刺激を与えたり血行を良くすることで健康が増進するとされる、一種の民間療法です。イメージとしては結構な歴史がありそうで、定着したのは第二次世界大戦のちょっと前くらいだとも言われています。免疫機能というのは適度に働かせないと鈍ってしまうので、あまり滅菌したり、ノンストレスすぎるのも良くないとされています。血の巡りの方も、栄養や酸素が供給されるかどうかの話ですから、滞ってるよりはスムーズな方が好ましい状態になります。もっとも、乾布摩擦に依る効果がどれほどあるのかについては専門家の間でも見解が割れているようです。単純に、大規模にデータをとったことが無くて検証されてないだけの感じもありますけど。昭和の遺物として姿を消しかけましたが、大したお金や手間が掛かる訳でもなく、別に服の上からでも大丈夫という説が広がった影響で復権の兆しもあります。皮膚炎のリスクがあるという意見もあるので、結局は自己判断ということになりそうですけどね。 (・ω・) 習慣に含まれていたことが無いので、正直よく分からん存在ではある 【豪快にやられて爽快感を得させる役目もあるぞ】 月:四天王の、二番目に戦うポジションになりたい。 黄:めっちゃ影が薄いやつなんだよぉ。 月:私調べだと、初戦のは寝返り率が高く、 副官ポジは主人公サイドの主力と熱戦を繰り広げる。 黄:大将はともかくとして、本当に谷間で役割が曖昧なんだよぉ。 月:負けた先鋒をボロ雑巾のように扱って、 『この面汚しが』と吐き捨てる大事な仕事があるじゃないか。 黄:あまりに小物過ぎて似合ってるっちゃ似合ってるのが難儀なんだよぉ。 【少なくても一桁であることは間違いないだろう】 月:と言っても四人くらいなら、キャラも立てられるもんだ。 勢いで幹部を十人以上設定してしまったら、大体は雑に処理される。 黄:組織の層を示そうとして数字を盛るけど、作者の首が締まるやつなんだよぉ。 月:ダレてきて、五人目辺りで首領登場というテコ入れをするにしても、 結局、その後も焼き直し感が否めなくてグダグダになりがちだという。 黄:ドーピングは一時凌ぎにしかならない好例なんだよぉ。 月:適正人数がどれくらいなのか、総力を挙げて検証すべきかも知れん。 【帰ってこれないのは潜在的に嫌われてたのか代替品が居るからか】 月:敵が仲間になった時、かつて行った残虐極まりない所業が、 帳消し同然になる現象に名前を付けたい。 黄:人気キャラというだけで、最大級の功績なんだよぉ。 月:著名人は、ちょっとの犯罪くらいなら平気で復帰するみたいなもんか。 黄:近いけど、棘を感じるんだよぉ。 月:チヤホヤ持て囃されてるような連中は、 生放送中に背中が痒くなる呪いに掛かってしまえと思ってるからな。 【もしくは巨悪に洗脳されてたと後付けするとかだな】 月:世界を救う一助となるのだからプラマイゼロという考え方と、 罪は罪として裁かれなければならないと、どちらが正論なのだろう。 黄:物凄く金を稼いで、地域に貢献したりしたけど、 それが不正で得たものだったら糾弾されるに決まってるんだよぉ。 月:でも住人が返還するとは思えない辺り、エゴイズムに満ちた話だな。 黄:だから結局、有耶無耶にして目を逸らすというのが、 創作業界が長年の経験で導き出した最適解ということなんだよぉ。 どう見ても、単純に読者受けが良かったという理由で味方や助っ人になったであろうキャラは多いですが、代表例は誰になるのでしょう。作品の知名度を掛け算の対象にすると、ベジータに落ち着きそうなのですが皆さんはどう思いますか。 PR |
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