コニャックと呼ばれる酒があります。ブランデーの一種で、フランス西部のコニャック地方に名の由来を持ちます。そもそもブランデーというのは、白ワインを始めとした果実酒を蒸留してアルコール濃度を高めたものです。それを木製の樽に入れて年単位で熟成させることで完成します。商品として出荷する際はブレンドをするのが一般的なようです。シャンパンがシャンパーニュ地方で作ったものしか名乗れないのと同様に、コニャックもコニャック地方で生産され規定をクリアしないと冠することが出来ません。一種のブランド品であるが故に、お値段も高めになる訳です。酒に命を賭けてるんじゃないかというフランスが公認していると言い換えることも出来るので、品質は保証されてるんでしょうけど。そう考えると日本酒は酒蔵ごとに銘はあっても、地域で分類されてはいませんよね。焼酎の方は地方名と一緒に売り出しているのをチラホラ見掛ける辺り、何か歴史的なやつがありそうな気がしてきました。 (・ω・) 通に言わせると、地酒はその土地ならではの特色が出てるらしい 【自営業辺りでお茶を濁しておけば良いのでは】 マ:個人情報の登録をする時、 探偵て書くんを躊躇ってまうんやけど。 玄:なりたくてなった方が、今更ですか。 マ:素性を隠すべきとか考えてまうんや。 玄:恨まれるほどの活躍をしていないんですから、 問題は無いというのが個人的見解です。 【正論パンチでタコ殴りにするのはやめなさい】 マ:髪を切りに行っても、『職業なんや』攻撃に苦労するねん。 会話を広げてったら、ロクな実績が無いてバレてまう。 玄:業界に詳しいとも思えませんし、適当に返しましょう。 マ:世間を欺く仮の姿かも知れへんし。 玄:町中に諜報員が潜んでいるのは定番ですが、 それを見抜くのが業務では無いのですか。 【番外編的な単発ネタなら行けるかも知れない】 マ:カリスマ探偵いうんを思い付いたんや。 玄:名前負けする匂いしかしませんけど。 マ:その威光に平伏して、 犯人が動機やトリックをペラペラ喋るねん。 玄:時代劇のようなものだと考えれば許容範囲ですが、 正統派しか認めない方からは批難されるでしょうね。 【警察と仲が悪いとそれだけでハンデだがな】 マ:何事も、権威や肩書でビビらせてまえば勝ちなんやで。 玄:推理物のファンって、 そういったのを抜きに頭脳勝負するところが好きなのでは。 マ:ウチも、しがらみが嫌でこの世界に飛び込んできたんやった。 玄:まるで初心を思い出したかのような物言いですが、 今の立ち位置はスタートラインの少し手前くらいです。 いつだって、探偵マモンの戦いはこれからだ感に満ち溢れています。そもそも何かしら解決した事件があるのかという疑問が湧くのですけど、実績を語るような探偵にだけはなりたくないという詭弁で煙に巻かれそうです。 PR |
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