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 何だか、民主党三宅議員の足の怪我が一部で話題となっているようですが、某サイトでその怪我をしたという動画を見てみました。
 ムムム。何をどう見ても、まともに歩けない程の怪我をする衝撃が加えられたようには見えません。これは一体、どういうことでしょうか。何やら、この動画だけでは判別出来ない力が加わったとでも言うのでありましょうか。

( ・ω・) 甘利議員が気功の達人だったと、思う以外に解はない

 シスもことの本質を見極める目はちゃんとしてるし、二人を育てた義賊のお爺さんって、ちょっと会ってみたかったなぁ。
「ふうぅぅ。何だてめぇ、意外とやるじゃねぇか」
「お前も、な。基本はなっちゃいねぇが、良い反射神経してやがるぜ」
 あれ、そういやお師匠さんとエンリコって、まだやりあってたんだっけ。何か、若干、友情が芽生えたりしてない?
「スティーブ。何か暑苦しいから、あの二人のしていいよ」
「了解でやんす」
 わ、わ、わー。僕も多少はそう思うけど、そんな理由は流石にダメでしょうが。
「ちょっとアンタ達ぃ。ウチのこと忘れてなぁい?」
 ごめんなさい。割と本気で記憶から消えてました。
「こうなったら、ウチにも意地があるわぁ。ちょっとあいつらをやっちまいなさい」
 今の今まで自分の身を守る為に動かなかったのに、この期に及んで何なんだろうか。まあ、人手も居るし、今なら数人くらいどうってことないけどさ。
「何すっとろいこと言ってんだ、このデブ!」
「ドンに勝てる様な御方を俺らがどうこう出来る訳無いだろうが、このビックピッグが!」
「きゃ、ちょっと、やめてよぉ」
 あらら。ついに仲間割れを始めちゃった。取り巻き四人で、ヘラルドに殴る蹴るの暴行を加えてるんだけど――。
「ちくしょう、なんじゃ、この脂の層は」
「全然、人間を殴ってる感じがしねーぞ」
「アンタ達、そんなんじゃマッサージにもならないわよぉ」
 しかし腕と足が殆ど埋もれて、攻撃力は限りなくゼロに近いのに、防御力って言うか、打たれ強さだけは凄いなぁ。僕が魔法連発すれば戦闘不能には出来るだろうけど、今更どうでもいいか。

 

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