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 卓袱台と呼ばれる家具があります。チャブダイと読みます。広さでいうと1から5平方メートル程度の円形か四角形の台を持つ、高さ50センチ程の四脚テーブルを総称したものです。折りたたみ式が多く、食事をする際に設置して数名で囲む光景が標準的な昭和の家族像とされていました。名前の由来は諸説あります。最も有力視されているのが、卓袱と書いて日本語だとシッポクと読む、中国から伝来した食卓というものです。これが現地だとチャブに近い発音らしく、いつしかそのまま定着したとかなんとか。令和の時代となっては、畳に卓袱台を置いて胡座や正座で取り囲む家は少ないでしょう。現代人にとって卓袱台と言えば、頑固親父がひっくり返して怒りをぶちまける、卓袱台返しという演出くらいしか馴染みが無いかも知れません。転じて、色々とリセットして有耶無耶にするという用法もあります。しかし考えてみたら片付けが果てしなく面倒なだけで、何一つ誤魔化せてない気もします。昔の家長としての父親は権威の塊みたいなところがありましたし、それだけ頭にきてるんだぞという部分が重要な感はあります。傍迷惑なことに変わりはないので、今後どんどん意味不明なものとなっていくんでしょうね。

(・ω・) 実際に卓袱台返しを目撃したことある人って、何パーくらいなんだろうな

【企画段階での誤りを認められず損切りしない最悪の流れだ】
白:有名な説だと、元は人間だったってのがあるっけか。
黄:オカルト雑誌みたいになってるんだよぉ。
玄:信憑性に欠ける情報源で、
 それっぽい妄想を組み立てるという意味ではあまり変わらないかと。
朱:月刊青龍さんが発売されたら買ってしまいそうです~。
黄:ニッチ過ぎて大して売れない上、三ヶ月くらいでネタ切れを起こして、
 さほど変わらない内容を延々と繰り返しそうなんだよぉ。


【朱雀を雇い入れた理由の一つが暖を取る為な可能性はある】
玄:龍族というのは、黄龍さんのように種族としての方と、
 大きな力を得て後天的に成る方が居ると記憶しています。
白:生態の差から検証してみる手はありそう。
朱:青龍さんって、変温じゃないですよね~。
白:黄龍みたく寒さに過剰反応してるのは見たこと無いかも。
玄:痩せ我慢してるだけかも知れませんよ。
黄:数は少ないけど寒冷地にだって爬虫類は居るし、
 判断基準とするには弱い気がしてならないんだよぉ。


【蛇として見るなら食い溜めも得意なはずだけど】
白:他に人間との違いっていうと、絶食に強いとかかな。
黄:ぶっちゃけ数年くらいは平気なんだよぉ。
朱:青龍さんって、食事をしないと働けないタイプじゃないですよね~。
玄:習慣というのは残るものですが、
 人であった当時から食が細かったと仮定すれば、材料として微妙です。
黄:単純な感想として、白虎並にガツガツ食べる青龍は嫌なんだよぉ。
白:それが偏見に分類されるものでも、
 考えたことない姿を見せられたら落ち着かないってのは分からなくもない。


【もしかしてこいつら青龍のファンなんじゃないかって気がしてきた】
朱:かつて人だったという証拠を掴む方法は無いでしょうか~。
玄:一番の特徴とも言える、無限の欲望と無縁なんですよね。
白:やっぱ違うのかなぁ。
朱:まだ、代償として全ての欲を捨て去った説がありますよ~。
白:それで永遠とも言える労働を請け負うって、どういう心境なのさ。
玄:許しを請う程に大きな罪を犯してしまったというのはどうでしょう。
黄:なんやかんや言ってるけど、
 これら全て裏付けが何一つ無いことに軽い恐怖心を覚えるんだよぉ。

 青龍編なのに青龍が出てこないなんて展開もありかともチラッと思いましたが、流石にそれでは一話もたないでしょうし、どっかで登場するでしょう、多分。
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