薩摩芋と呼ばれる植物があります。御存知の通り、サツマイモと読みます。甘藷(カンショ)や唐芋(カライモ)といった別名もあります。地中に赤みがかった紫色の太い根を育てるので、分類は根菜です。煮る、焼く、蒸すなど調理法は様々ですが、味付けをしなくても充分な甘さがある為、古くから主食や間食として親しまれてきました。英名だとsweet potatoになるくらい分かり易い特徴です。またその高い糖度を活かして、お酒の原料にもします。一般に芋焼酎と言ったら、薩摩芋から作るものです。原産は中南米で、江戸時代初頭に中国大陸から琉球を経て九州南部に伝わったというのが定説です。薩摩芋の名も、鹿児島の旧名である薩摩に由来しています。荒れた土地でも良く育つ、いわゆる救荒作物でもあります。戦中戦後に食べすぎたせいか、現代でもおやつと思えない御年配は少なくないようです。近年では生産量の半分以上を中国が担っています。食糧事情が良くなかった頃はそのまま食べていましたが、近頃は飼料用や加工用の比率が大きくなったとのことです。美味しいは美味しいですけど、米、パン、麺のように毎日食すのは難しいのでしょう。とはいえ白米と比べたらビタミンミネラル食物繊維が豊富なので、時たま食卓に並べるのも健康的かと思われます。 (・ω・) 食べると腸が活発になるネタを最近見ねぇなぁ 【走る理由を考え出したらもうダメだ】 朱:貴子さん達で勝負をしたら、 誰が優勝するんでしょう~。 黄:揉めそうな話題なんだよぉ。 須:種目はなんじゃ。 朱:長距離走はどうですかね~。 黄:三者まとめて根性に問題があるから、 ギブアップで成立しない気がするんだよぉ。 【バレた時の失望感の方がデカい】 朱:ですけど日本人は精神論が好きと聞きました~。 黄:始祖に近いこいつらがチキンだから、 ああはなるまいと発展したんだよぉ。 須:それっぽい理屈を付けてきおる。 朱:完璧すぎると近寄りがたいです~。 黄:親しみ易いを通り越して俗物に近いけど、 無理に着飾るよりはマシなんだよぉ。 【嵌まったらトドメを刺さなくても満足しそう】 朱:何でも有りの戦闘だとどうなりますか~。 黄:卑怯者が有利だから、月読が濃厚なんだよぉ。 朱:闇討ちを躊躇いそうもありません~。 須:姉貴はそんなこと、せんじゃろ。 朱:微妙に言いよどんでます~。 黄:どちらかというと蟻地獄を作るタイプで、 手を汚さない方策を選ぶとは思うんだよぉ。 【負の感情を抑えるって概念が乏しいからなぁ】 黄:いっぺん三つ巴の大喧嘩をしておけば、 貴子の存在感が出たかも知れないんだよぉ。 朱:個別にはエピソードがあるんですけどね~。 黄:ギリシャ神話の内紛を見習うんだよぉ。 須:あいつらを参考にしてええんか。 黄:なんとなく触れてみたけど、 あれこそ他山の石の典型例かも知れないんだよぉ。 ふと思い立って反面教師を検索してみたところ、毛沢東に由来するというのが出てきました。汚職官僚を敢えて追放せず、手口や末路を知らしめるのが由来だというものです。うまくいったかについては、言及しませんけど。むしろこの行動こそ反面教師とすべきなのではと、言っちゃいたくなります。 PR |
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