どうやら、来月10月に総選挙が行われることが事実上確定したようです。与党側としてみれば支持率も回復基調で、かつ野党が再編中でまともに選挙戦を迎えられるかどうか分からない今こそ好機という考えなのでしょう。これを卑怯と捉えるかどうかは、もはやその人の人生観に関わる水準の話になってくると思います。桜井姉妹なんてもんを生み出した私からすれば、むしろ正々堂々の部類に入るとか言っちゃいますけどね。そして同時に、とりあえず来月一杯は半島情勢にさほどの動きは無いと日本政府は読んでいるということでしょう。政治的空白を作るべきではないという意見も一部にはありますが、その方達はつまるところ、来年の任期一杯まで安倍総理を含めた与党に全権を委任するという考えでいいんでしょうかね。こういう差し迫った状況だからこそ、誰に命を預けるかハッキリさせておいた方がいいと思うのですが。どこを選ぼうと程度の問題という見方もありますが、最悪よりは、やや悪いの方がナンボかマシだと思う訳です。ところで私の選挙区の民進党候補が離党してしまったんですが、彼は一体どうなってしまうのでしょう。新党を作るには時間が無いですし、もしや与党候補の圧勝なのでしょうか。相変わらず小選挙区制は、場所に依ってはつまらんなぁとか思っていますが、全国に目を向けて楽しもうと切り替えていきます。 (・ω・) 自公がどの程度勝つのかくらいしか盛り上がるとこないとか言うな 【リセット世代に神の鉄槌を下すソフトもあるらしい】 公:仮に天下分け目の決戦があった場合、どう立ち回るべきなんだろうか。 遊:勝つ方につけばいいんじゃないのか。 公:それが簡単に分かるようなら、決戦とは呼ばないような。 遊:だったら、アレだ。とりあえず現状を記録しておいて、 気に食わない結果になったらやり直しを――。 公:なんだか、未来的な発想を耳にした気がするが、聞かなかったことにしておこう。 【そっちの難易度も極限に近い】 莉:両方にいい顔しといて、終盤に態度を決めるのは高度な政治力が必要になるよ。 公:まあ、俺には無理だな。 遊:悲しい断言だが、身の程知らずよりはマシか。 莉:失敗した時が悲惨だから、オススメ出来ないしね。 公:発想を逆転させて、どっちにも敵対する風を装ってギリギリで決断すれば、 好感度が最大になって――いや、やっぱ無理だな、これ。 【世の中には気付いてはいけない真実が多過ぎる】 莉:御家大事なら、家を二つに割るって手もあるらしいけど。 公:根が商人なので、利が勝るなら廃絶することも選択肢に入れる気がする。 遊:とことん、武家っぽくないな。 公:その稀少性が評価されて、大名に祭り上げられた節はある。 遊:つまり国人衆にとっては、お前自身が商材みたいなもんで、 価値が無くなったら投げ売りされるってことか。 【政治って大変だよなと今更ながらに思う】 公:ってか考えてみたら、俺の意見を通す為には、まず国内を掌握しないといけなかった。 遊:決戦に臨むどころじゃないな。 莉:そんな大騒動に巻き込まれたら、空中分解しそうだね。 遊:地盤を固める手段としては、政務を官僚化する、発言力の高い国人衆を懐柔する、 粛清でもって恐怖政治を行うなどがある訳だが。 公:改革を断行しないとジリ貧なのは分かるが、その過程で必要な労力に目眩がして、 このまま半分お飾りでもいいかなって思ってしまうぜ。 関が原は東西決戦と言われますが、徳川家が最大勢力とはいえ、当時の日本は西国中心な訳で。親徳川なのに立地の都合上西側につかなければならない家もあったらしく、一筋縄ではいかなかったみたいです。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|