2017
犬と猫はペットとしての習性があまりに違います。その最たるものの一つが承認欲求でしょう。犬は集団生活を本能に刻み込んでいる為、飼い主に認められたがる傾向が強いそうです。一方で猫は、単独で狩りをする種が多く、独力で生きていけるので必要以上に媚びません。警察犬や麻薬探知犬、盲導犬など、働く犬は多いのに、猫は相変わらずネズミ狩りくらいしかしないのは、そういった理由が強いのだそうです。こうやって書くと、ニートが働かないのを擁護しているようにも見えますが、そんなに大差はないに違いありません。働かなくたっていいじゃない、見た目と愛嬌だけで養ってくれるんだから。
(・ω・) 人間でこれが許されるのは、どれほどの水準なんだろうな
【その時はその時で綾女にぶん投げればいい】
綾:領内の道路網を整備したいと考えますの。
岬:まー、いいんじゃないですか。頑張ってください。
海:一大事業が、こんなノリで承認されていいのだろうか。
結:しかし、この関係性でうまいこと回ってる訳だし。
舞:しくじったら鬼の首を取ったように叩くということにしておこう。
岬:何か先々面倒なことになりかねない要素が出てきましたけど、
先送りの達人として気付かなかったことにします。
【調子に乗って馬脚を露わす好例だった】
結:しかし、山だらけの我らが領土に道を作るとは、これ如何に。
綾:山が多いからこそですわ。主要道を押さえ、兵站を滞りなく行うことで、
四方の連携を密なものに致しますの。
海:血の巡りをよくすることで、活力を得るようなものでござろうか。
綾:あながち間違ってませんわね。
舞:もしくは、川の流れに逆らって歩くことで足腰を鍛える的な。
綾:それは概ね外れてますわね。
【耐震装置みたく作動しないに越したことはない】
綾:力の余ったゴロツキ共を大人しくさせておくには、
こういった仕事で管理下に置いておくのが最善ですわ。
岬:相変わらずの手腕ですよねぇ。
舞:働かない理由が増えていく様を目撃してしまった。
岬:私が動くと、下が落ち着かないからこれでいいんです。
結:たしかに、どれほど差し迫ってるんだと思ってしまう自分が居た。
【どんな道にだって奥深さはあるに違いない】
海:しかし、道路の公共事業など無駄の極みみたいな風潮があったが。
舞:ちゃんとすれば、有用なものなのだなぁ。
綾:大概のことは、そのちゃんとするのが難しいのですわ。
岬:軽く嫌味を言われた気もしますが、考え過ぎということにしておきます。
結:ニートとは、被害妄想が激しい生き物であるとかなんとか。
岬:それを補って余りある無気力さで、今日も堕落道を邁進する訳です。
ローマ帝国が一大強国たりえたのは、群を抜いた道路網の整備が一因だったとも言われています。なにせ年がら年中叛乱を起こされる国なので、すばやく軍を動かさないといけないのだとか。まずどうにかにして叛乱を起こさせない方向には、持っていけなかったようです。
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