真っ赤な嘘という表現があります。真実ではないことを強調する言い回しです。そして必ずといっていいほど突き当たるのは、赤は何処から出てきたんだという疑問です。どうやら、明らかが変化して赤になったというのが有力で、色としてのレッドは特に関係が無いというのが通説なようです。自分とは縁が限りなく薄い人を赤の他人などと言いますが、これも同源なのだとか。そもそも、赤という日本語自体、明るいが先にあって成立した単語なようです。言うほど赤って明るいかという気もしますが、青とかに比べれば分からないでもないです。昔の人にとっての赤はどちらかという朱色で、現代人が連想する真紅なんかと比べるとオレンジ寄りですし。そういえば相手を思いやってつく嘘を欧米ではホワイトライというそうですが、世界中のを集めたらどれだけの色が集まるか気になるところです。 (・ω・) 群青色の嘘とか、なんかタイトルっぽい雰囲気だけはある 【毛の湿り気なんて震わせて弾き飛ばせよと主張してる】 猫:うみゃーお。 朱:『ドライヤーとかいう戦術兵器をなんとかしたい』と言ってますが~。 白:耳が良いネコ科には、結構キツイもんがあるよね。 黄:静音タイプに買い換えれば良いんだよぉ。 猫:ふるみゃー。 朱:『言うほど静かじゃねーだろ』ですって~。 黄:この、そこそこ性能情報に詳しい辺り、 心の底から何とかしたいという渇望を感じ入ったんだよぉ。 【食事と寝床に事欠かないんだから妥協も必要だ】 猫:ぐるみぃ。 朱:『掃除機と並んで、俺達の宿敵と呼んでいい存在だ』だそうです~。 黄:たしかに、その二つを使うと戦闘態勢に入る猫は多いんだよぉ。 猫:うなうみゃ。 朱:『同士に共闘を呼び掛けているのだが、 数分のことだし別に良いかで済ませるやつが多い』らしいですよ~。 黄:横暴なようでいて諦めてる感じもある辺り、 飼い猫の特性がありありと出てるんだよぉ。 【捧げものにアルコールは王道中の王道だしな】 天:世界太陽神会議に赴いたのですが。 黄:月のそれと違って主神格が多いから、豪気なものになりそうなんだよぉ。 朱:具体的に何を話し合うんですか~? 天:大体が、酒を飲む口実みたいなところはありますね。 黄:近所の商工会レベルだったんだよぉ。 朱:多神教だとお酒大好きな神様が居ることが多いですし、 自然な展開なのかも知れません~。 【自制心に長けていることが絶対条件だと信じておく】 天:とはいえ多少は真面目な議題もあります。 人間達が調子乗ってるし、一週間くらい太陽の出力を絞ってやろうかとか。 黄:酒の勢いで実行しないことを祈るんだよぉ。 朱:かつて起こった大絶滅は、そういった理由じゃないでしょうね~。 天:大昔のことで引き継ぎも雑ですし、何とも言えません。 黄:神様はたくさん居るのに太陽神の権限だけ強すぎないかと、 今更ながら思わなくもないんだよぉ。 昔、天照が怒り心頭で太陽の火力が暴走したことがあった気がします。彼女個人でそんな真似が出来るのかと、疑問に思わなくもありません。 PR |
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