鯉のぼりと呼ばれるものがあります。端午の節句、祝日で言うとこどもの日に、高い位置でなびかせる鯉を模した飾りを意味します。江戸時代、武家で流行したものに端を発しているのだそうです。鯉は長命で生命力が高く、更に滝登りをすることで龍に成るという伝説があります。そこから息が長く出世できるという縁起を担ぐのに用いられたのだとか。家督を継げるのは一人だけということで、本来は黒い真鯉だけ掲げるものでした。しかし明治に入り、家族を表す為に緋鯉なども増えていったのだそうです。若干の商業主義も感じますが、そういうものです。そしてポリコレがうるさくなってきた昨今、男の子の為だけの飾り付けに非難が集まったりもします。少子化もあるのでしょうが、近頃は目にする機会が減ってきたのはこれが一因でもある気がします。文句言うのはお手軽ですが、それに伴う影響に関しては責任を負わないのが難儀な部分だと思う次第です。 (・ω・) そもそも、縁起物に金を掛けなくなった部分もありそうだけど 【この三級映画感溢れるネーミングが溜まらない】 芽:メイド長が、日本メイド十傑にノミネートされたって聞いた。 長:私の知らないところで寸評されるのは癪に障るわね。 ちょっと本気で潰してやろうかしら。 芽:これが後にメイド大戦争と呼ばれる大乱の幕開けであるとは、 今はまだ誰も知らないのであった。 長:妙なナレーション付けてるとこ申し訳ないけど、 半日もあれば終わるものを大乱とは呼ばないでしょ。 【挑発は乗った方が悪いと相場が決まっている】 長:話し合いの結果、今後は自薦他薦はともかくとして、 本人の許可無しに選出はしないってことでまとまったわ。 芽:恫喝や脅迫も議論の内って考え方なんだろうなぁ。 長:手さえ出さなければ、それは立派な平和的交渉よ。 芽:兵糧攻めなんかも含まれてそうな物言い。 長:それで音を上げる軟弱っぷりなら、テープルに座った時点で負けてるも同然だし。 芽:この短いやり取りに、世界が安定しない理由が凝縮されてる気がしてならない。 【目的を持って潜入してるにしても目立ちすぎてダメだろうと】 芽:識者曰く、メイドはポンコツに限る、らしい。 長:知識人なんてのは上っ面しか見てないのが丸分かりの発言ね。 芽:ドジっ子メイドの九割七分は絶妙な計算で成り立ってることを知らなさそう。 長:料理をひっくり返そうもんならコックに何言われるか分かったものじゃないし、 ギリギリでキャッチ出来る匙加減を見極めないとね。 芽:そこまで出来る能力を持ちながら装わなければならない理由は思い付かない。 【細分化が進んでオーソドックスメイドのイメージが共有できなさそう】 ?:昨今は、メイド長の様に長身の方と、芽依さんみたいに小柄な方、 どちらが正統派のメイドなのかで揉めてるんだそうですよ~。 長:識者って、この子? 芽:私にとって、メイドの師匠と呼んで良い御方。 長:教育係を兼任してる私のメンツを潰したい気持ちは伝わってきたわ。 ?:メイド学を修める為にメイドをしている部分がある身としましては、 もっと同士を増やしていきたいと思っています~。 メイド長の口調は、私の持ちキャラでもオンリーワンな感じがあります。たしか御主人様相手でも喋り方を変えなかった気がしますが、メイドとしてどうなんだという部分は否定できませんね。 PR |
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