アロエと呼ばれる植物があります。アロエ属に分類される多肉植物を総称したものです。多肉植物は厚い皮に守られて、大量の水分を蓄えられる特徴を持っています。代表例はサボテンですが、分類的にアロエから遠いようです。アロエは、棘付きの硬皮に覆われた細長い葉が、放射状に伸びているのが印象的です。種に依って幹が有ったり無かったりします。葉の内部に半透明の果肉が詰まっていて、この部分を薬用としてきました。原産はアフリカ大陸の南部とされていますが、4000年位前の古代エジプトで記録が残っているそうです。主な薬効は、食すことで胃腸を整える、塗ることで火傷や切り傷に効く辺りです。要は抗炎症作用ということですが、現代医学でも根拠となる成分が確認されています。美容にも効果があり、かのクレオパトラも愛用していたというベタな宣伝文句があるくらいです。他にもアレキサンダー大王が傷病兵用に栽培させたという逸話があったりします。日本では鎌倉時代に入ってきて、蘆薈(ロカイ)の名で漢方薬として用いられていました。現代のように幅広い用途となったのは戦後以降とのことです。環境さえ整備すれば花を咲かすこともあるらしいのですけど、見たこと無い気がします。 (・ω・) 子供の頃、実家にあったのをふと思い出したのだ 【足し算しても華が足りないとは言わないでおく】 玄:エンタメ世界で一強体制は、 どれほどのカリスマであろうと業界の衰退を招きます。 朱:ライバルあってこそです~。 黄:そういや玄武の対ってピンと来ないんだよぉ。 朱:五行的には南北で私なんですけど~。 黄:東西の青龍、白虎と比べて相方感が薄いのは、 戦闘が得意じゃなさそうだからってことにしとくんだよぉ。 【あくまで常人離れの提供が根幹なのを忘れてはいけない】 黄:真武も何か違うんだよぉ。 朱:残念な母と姉を支える、しっかり者の妹さんですし~。 黄:相手になってないと言い換えても良いんだよぉ。 玄:こうなったら、世界を巡って相応しい相手を探してきます。 黄:盛り上げる為に同格を増やすこと自体は否定しないけど、 質が低下したせいで世間が興味を失う可能性はあるんだよぉ。 【むしろ朱雀の火しか直結してくれない】 玄:玄武の属性は水です。土ではありません。 朱:基本に戻りました~。 白:土は不人気の代表格だし、強調するのは分かる。 黄:やっかましいんだよぉ。 朱:白虎さんが金だったり、 五行と聖獣はイメージが必ずしも合致しませんよね~。 【定期的に譲れない一線を間違えはする】 玄:水はサポート枠で好待遇を狙える立ち位置のはずです。 黄:主役級は少ない印象なんだよぉ。 朱:個人的には、氷系の方が強そうに見えます~。 白:うまいこと取り込んだら良いんじゃない。 玄:それは筋が違うと思うのですけど。 黄:こういった謎のプライドが邪魔しているようでいて、 そこを曲げたら意味が無いってのも事実な気がするんだよぉ。 玄武のイメージカラーが緑だったり、土属性だと誤解されがちなのは、苔むした玄武岩のせいではと疑っています。もしくは、緑色の亀が多いからですかね。まあ、亀がガッチガチなのに水とか言われても、脳が処理を拒否するのは分からないでもありません。 PR |
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