テニスの大会は、大体がトーナメント方式です。少なくても、世界四大大会であるウィンブルドン、全米オープン、全豪オープン、全仏オープンの全てがそうです。そんなに頻繁にチェックしている訳ではありませんが、他の大会でも、いつも勝ち抜き戦が行われている印象です。一つくらい、レベルの近い選手達が集まって行われるリーグ戦のようなものがあってもいい気がするのですが、何故こうなのでしょうか。思うに、テニスは個人で賞金とスポンサーを獲得する為に転戦するのが基本の競技なので、怪我などの欠場リスクを考えたら、不向きなのでしょう。同じく個人競技ではありますが、多数のメンバーが集ってのストローク勝負が基本となっているゴルフとは事情が違います。何しろテニスは、シングルスにせよダブルスにせよ、明確な相手があることが前提となっていますから。それに、トーナメントは消化試合が発生しないので、大会的に盛り上がるというのもありそうです。とまあ、適当に推察してみましたが、実情と合致しているかは知ったこっちゃありません。物書きなんて生き物は、それっぽい理屈でゴリ押し出来ればいいんだよ派なので、リアル路線やノンフィクションの類はあまり合いそうも無いのです。 (・ω・) その場が楽しければいいって、色んな先達が言ってたよ! 【特定の時期にだけ詳しい歴史ファンみたいなものだ】 月:専門知識の虫食いっぷりはアレだな。 個人、ないしはそれに近い環境で勉強すると、 どうしても好きな方に偏ってしまう、学問の落とし穴に由来するものだと思う。 朱:大学に、学部学科を作ればいいんですかね~。 黄:しょうもない研究をしてる教授なら、現状、いくらでも居るんだよぉ。 玄:先生方は先生方で、専門バカと揶揄されてしまう方が多いのが、ままなりませんよね。 【母親が機械工学一点特化なのは何の皮肉だろう】 月:ぶっちゃけ、全方位に完全な教養とか、無理じゃん。 朱:じゃん、と言われましても~。 黄:万能の天才ダ・ヴィンチの時代から見ると、 細分化しすぎて一つのジャンルに一生を費やしても足りないんだよぉ。 玄:寿命が無限に近い方に言われましても、どう反応していいものか分からないのですが。 黄:むしろ単純な記憶力なら超高性能な玄武の方が、 我々生命体には不可能な広範囲的学問を修められる気がしてるんだよぉ。 【これだから朱雀計算説なんて飛び出すんだよ】 玄:と言われましても、やる気は全くありませんよ? 朱:有名になれるチャンスでしたのに、残念ですね~。 玄:まずは、何から取り組めばいいでしょうか。 黄:何でうまいこと操縦してるんだよぉ。 月:うむ、この目先のことしか考えない生き様。流石は私の一番弟子といったところだ。 黄:そしてこっちはこっちで、 果てしなくどうでもいい方向で師弟の絆を深めやがってるんだよぉ。 【首尾一貫して真面目に聞く必要が無かった】 月:結局のところ、我々マニアという人種はだな。 必要以上に干渉されると腹立たしいくせに、他人に持論を押し付けたい訳だ。 黄:さらっと、物凄く末期的な発言が飛び出した気がするんだよぉ。 朱:人間関係は、どこまで行っても難しいですね~。 黄:というよりは、こいつらが積極的に話をややこしくしているだけなんだから、 こんがらがった釣り糸みたいに切り捨てるのが正解なのではなかろうか、なんだよぉ。 人格破綻者というか、ダメ人間が多いこの作品ですが、月読は最底辺として描いているのかも知れません。自覚曖昧でこれかよと言われると、逆に凄いことのように思えてきました。 PR |
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