新年が、明けてしまったようです。2016年、平成で言うと28年の様です。こうして見ると、随分と数字が膨れ上がったような気がします。2016とか、どう考えてもSFの世界じゃないですか。庶民が宇宙旅行できる時代はまだですか。死ぬまでに月に行って、『ふぅん、地球なんてここから見下ろしたらこんなもんか』と言い放つ夢があるのです。今作ったんですけど。そういや60年代に初めて月まで行ったのに、50年近く経って、月への植民が全く進まないとは誰が思ったでしょうか。宇宙ステーションとか、所詮、至近の軌道でちっぽけなものじゃないですか。皆が期待してるのは、ガンダムで言うところのコロニー並の超大型居住スペースなんですよ。技術的にはもう出来ると思うんですよね。アメリカのGDP百年分くらいの予算を注ぎ込めれば、何とか。安全性とか、耐久性については知ったこっちゃありませんが。旅行で行きたいというだけで、住みたいともあんまし思いませんし、やっぱり誰もやろうとはしないという結論に至りますね。 (・ω・) つう訳で、今年もこのスペースの駄文、散文を夜露死苦 【ここまで立て直しただけでも伝説級と言える】 公:さぁ、ようやく国力が安定したぞ。ここからどうするか。 遊:現状、北に中堅大名である岬が居て、 元々我らが領土であった北東の一角に茜が立て篭もっているのか。 莉:南は海で、東西は大大名級が控えてる感じかな。 公:あれ、内政が一杯一杯で気付かなかったけど、詰んでないか、これ。 【甘やかしから始まる謀叛もあるのさ】 公:東西のどっちかに土下座して、庇護下に入る道も考えるべきだろうか。 涼:現実的な方策ではあるな。 遊:情けない。私は貴様を、その程度の男に育てた憶えはないぞ。 公:意地でも、『お前が配下になったの、ほんのちょっと前じゃねーか』 なんてツッコんではやらない心積もりだ。 【前人未到が常にいいとは限らない好例】 莉:まあまあ。幸い、今のところすぐに攻めてこようってとこも無いみたいだし、 力関係が崩れそうになるまでは現状維持ってのもありなんじゃないかな。 涼:それも一理ある。 公:たしかに、属国になった途端に弱体化とかされたら、目も当てられないな。 遊:茜のところなら簡単に潰れんと思うが、選択肢にはないのか。 公:裏切った相手に戦もせず降るとか、 何でもありの戦国時代でも、そうそうは無い光景ではなかろうか。 【ツッコミ袋の尾が切れるとでも言うのだろうか】 涼:なんにしても、国境線近辺の警備はしっかりさせておこう。 公:頼りにしてます、割とマジで。 遊:新入りにそんな重要な任務を任せるとか、 台所事情の苦しさが滲み出てくるよな。 公:だからお前も、入ってきた時期ほとんど一緒じゃねーか! 完全に仮想戦記じゃなくて戦略ゲームと化してますが、細かいことは気にしてはいけません。清々しくキャラクターのパラメーターを作ってやろうかとも思いましたが、面倒なのでパスします。 PR |
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