ならず者と呼ばれる存在があります。振る舞いが実に悪く、下卑で粗暴な人物を指します。チンピラやゴロツキと言い換えることも可能です。集団としてだと古くは野盗、現代に近付くとギャングなんかに所属している場合もあります。ならずとは、漢字で書くと成らずで、どうしようもない的な意味になるんだそうです。真っ当な生活が送れない、取り扱いに困る、人としての水準に達していないなど、幾つもの解釈が可能と考えると、良く出来た単語に見えてきます。成るはそこそこ好意的な使われ方をしますが、それの否定形となると反転して、かなり良くない感じが出てきますし。他の表記として破落戸と書くこともありますが、ゴロツキとも読みます。どちらにせよ、どうしたらそう読めるの感はありますが、元は中国語のようです。落ちぶれた家柄という意味合いで、食べるのにも困っている為に悪さをするということで当てられたのだとか。古来より衣食足りて礼節を知るとは言いますが、人間らしい営みをさせることが治安維持には不可欠な要素なのでしょうね。 (・ω・) なお現代人は、食えるだけじゃ不満たらたらなのである 【成長できるはずの五千年を失ったのはでかかった】 黒:くっくっくっ。その様なナメた態度が取れるのも今だけだぞ。 黄:どういうことなんだよぉ。 セ:あなたが強気なのは圧倒的戦力差にあぐらを掻いてのこと。 つまりまとめて掛かっても返り討ちだという前提があるからなのです。 朱:割と恥ずかしいことを言ってませんか~。 青:あまりに成功体験が乏しいと、 自身を客観的に見ることが困難になるという典型例なのでしょうね。 【そろそろ国外追放になる程度のポイントが溜まってそう】 黒:だが、我らが真の力を解放したとすればどうだ。 黄:怪しげな宗教にでもハマった感があるんだよぉ。 朱:私達は騙す方ですのに~。 青:再雇用する気をとことんまでに削ぎ落としてくれます。 黄:元がゼロだからマイナスになったところで影響は無いんだよぉ。 朱:逆に下の限界点を突破したら、 どういったことになるのかは見てみたい気もします~。 【いっそ介錯してやるのが慈悲な気すらしてくる】 黒:貴様ら、悪魔の契約というのを聞いたことがあるか。 死後の魂と引き換えに願いを叶えてくれるのだ。 黄:割とスタンダードなのに引っ掛かってたんだよぉ。 青:考えてみれば、眠る前は一般的で無かったですし、 彼らにとっては新興宗教なのかも知れません。 朱:社会復帰をさせる義理はありませんけど、 よそ様への迷惑を考えて基本的な知識を与えるべきなんでしょうか~。 【身の丈で満足できるなら苦労しないんだよ】 マ:龍族の寿命は無限やし、実質的にノーリスクゆうたったんや。 サービスは即もろて支払いはのんびりいうんが賢い消費者やろ。 黄:カードローンの宣伝みたいなこと言ってるんだよぉ。 朱:限りなく悪魔さん的な発想で成り立ってますし~。 マ:この世に欲するもんがおる限り、ウチらみたいなんが存在できるんやで。 青:そういった表現をされると、悪いのはどちらなのか悩ましくなってきます。 悪魔✕三龍というのは、多分、今までに無かったんじゃないかなぁと思います。三龍自体、たまにしか出てこないので色々な可能性があるのでしょうけど、使い勝手は低そうというジレンマを抱えています。 PR |
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