ビリヤードという遊戯があります。英語のbilliardsを直輸入した単語です。和訳に撞球(ドウキュウ)というのもありますが、どのくらい通用するかは不明です。遊び方としてはまず、長方形で低い壁に囲まれた台の上に数字が入った球を幾つか置きます。そしてキューと呼ばれる棒でボールを突き、反射などをさせて転がし方を競います。穴に落としていくポケットビリヤードと、他のに当てることを目的とするキャロムビリヤードの二つが有名です。日本ではほぼ前者を指すと言っても過言ではありません。更には特殊な状況を設定して曲打ちを見せるアーティスティックビリヤードなんてのもあるようです。歴史は実に古く、原型は紀元前のギリシャにあるとされています。但し、これは石を棒で弾くというもので、ゲートボールのルーツの一つとも言えるみたいです。私達がイメージするものに近い屋内競技が登場するのは15世紀くらいとされています。元は貴族社会で流行していたのですが、あまりの人気っぷりに庶民にも広まったというパターンです。ちなみに、達人級のビリヤードプレイヤーをハスラーと称したりもしますが、これは1961年に公開されたアメリカ映画のタイトルに由来しているそうです。英単語的には詐欺師だの、イカサマを厭わない勝負師なんてのもあるらしく、褒め言葉になるとは限らないので慎重に使用した方が良いのかも知れませんね。 (・ω・) マニアってのは、細かい言い回しの違いでイラッとするからな 【朱雀と三龍のみならず黄龍にも突き刺さりませんかね】 黄:マモンも、なんでこんな連中を相手にしたんだよぉ。 マ:鬱屈した人間おらんかなぁと探してたら、 とんでもない負のオーラを放ってるのが転がってたんや。 朱:大悪魔さんですのに、仕事はマメです~。 黄:この謙虚な姿勢自体は見習うべきだと、 チラチラと色んな方向を見ながら言い放ちたいんだよぉ。 【このケースも分割払いと言って良いのかしら】 マ:まー、今回はウチも新しいこと試そ思てるからな。 成功報酬は魂の三割で手ぇ打ったわ。 黄:実験台にする気なんだよぉ。 青:こういった時にどうなろうと後腐れがない対象を選ぶのは、 古来より変わらぬ基本ではあります。 朱:世の中、只より高いものは無いと言いますけど、 訳アリ品もそれなりのリスクを抱えてますよね~。 【自己同一性を重視する玄武は躊躇いそう】 マ:ほいで使てみたんは、重ね合わせ方式や。 これは異次元の自分を複合させることで能力の増加が期待できるで。 朱:なんだか凄そうなのが出てきました~。 マ:人格が侵食される恐れもあるけど、些末な問題やろ。 黄:そんな都合いい技術がある訳ないと思って聞いてたけど、 想像よりもヤバそうなのが笑えてくるんだよぉ。 【強さより健康状態で変動する幅の方が大きいかも】 黒:くわはは、たぎる、たぎるぞぉ。 黄:随分とテンション高いんだよぉ。 青:たしかに、龍圧の上昇が確認できますね。 朱:バトルパワーみたいなものでしょうか~。 黄:龍族にだけ発生する内なる生命力の発露らしいけど、 長生きしてても滅多に使わないから憶える必要性は皆無なんだよぉ。 龍圧に関してはきっとこれっきりになる設定だという予感がしています。こうやって使い捨てられたのが無数に転がっているのでカルトクイズが出来そうな感じはありますけど、作者も正解だという確信を得られないので成立しないでしょうね。 PR |
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