その昔、中国のどっかの武器商人が、自称、最強の矛と盾を売りつけようとして失敗しました。彼は弁が立ちましたが、論理的な構築力が不足していた為、この様な結末に至ってしまったのです。 一方、時は移って現代社会でのこと。世に溢れるは胡散臭い商品の数々。しかし弁が立つのか、雰囲気に弱い人が多いのか、物によってはガラクタ同然の品が飛ぶように売れています。或いは、武器商人は生まれる時代を間違えたのではというお話。というか、売る相手を間違えてしまった為、何千年と語り継がれる羽目になったのでは無いでしょうか。多分、他の頭が緩い相手には、相当数、売りつけることに成功していたと思うのですよ、割とマジで。 (・ω・) この一点だけを切り抜いてクローズアップする手法は、マスコミと一緒だな! 【この場合どっちが罪深いのか】 朱:色欲って、エロスのことですよね~。 月:朱雀がエロスとか言い出すだけで、テンションが上がるな。 黄:レベルの高い変態なんだよぉ。 月:ギャップ萌えも理解できんとか、貴様はこの世界をナメてるよな。 黄:何でここで逆ギレできるのか、 そっちの方が世間をナメてるとしか言いようが無いんだよぉ。 【ゴールデンドラゴンなのにローカルなのも居るんですよ】 朱:色欲の悪魔さんってどなたでしたっけ~? マ:アスモデウスやな。 月:七大悪魔なのに、この絶妙すぎるマイナーっぷり。親近感を覚える。 マ:実際問題、ルシファーにサタン、あとはベルゼブブくらいしか知れ渡ってへんしな。 黄:ベルゼブブは格が高いのもあるけど、あの蝿的な見た目のインパクトが強すぎて、 忘れられないのが相当の強みな気がしてるんだよぉ。 【超雑食も暴食の内なのか】 マ:アスモデウスはなー。めっちゃ美人の女に取り憑いて、 七人の旦那を殺したったねんで。 月:二人目、三人目くらいなら分かるが、五人目辺りから頭がおかしいとしか。 黄:男のレベルがドンドン下がっていくなら、なくはないんだよぉ。 月:それはそれで、テンション上がる設定だな。 黄:こいつの脳内がどうなってるのか、 色んな意味で後世の為に、掻っ捌いて研究施設に提供すべきな気がしてきたんだよぉ。 【江戸時代には確立していた模様】 月:まあ露出が多ければエロいとかいう輩は、素人としか言い様がない訳だ。 大事なのは、シチュエーションとの合致、ないしは絶妙なミスマッチっぷりだろ? 黄:プロの意見なんだよぉ。 朱:そろそろ、隔離を考えてもいいんじゃないですかね~? 月:安心しろ、日本では迫害を恐れて、この手の同好の士は地下に潜るのが常識となっている。 黄:まるでここが治外法権みたいに言われた気がしたけど、 そこまで間違ってない現実に、苦虫を噛み潰した心持ちなんだよぉ。 日本人の変態っぷりは業が深いと言いますが、本当の話なんでしょうか。そういえば、三貴子にはそれぞれ、ヘタレ、変態、マザコン兼ロリコンと、日本人らしい設定を盛り込んていた気がします。月読がちょっとアレなのも、致し方無いですよね。 PR |
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