スピリッツと称される酒類があります。英語のspiritsをカタカナ語化したもので、蒸留酒を言い換えたものと言っていいでしょう。焼酎、ウィスキー、ラム、ウォッカなどが該当します。お酒を大雑把に分類すると、醸造酒と蒸留酒の二つになります。混成酒と呼ばれるものもありますが、これは混ぜ合わせたり匂い付けなんかをしたものなので少し意味合いが違います。醸造酒は、糖分を含んだ果実や穀物などを発酵させて、処理を加えるものの基本的にはそのまま飲みます。一方の蒸留酒は、エタノールと水の沸点の違いを利用します。一度沸騰させた後、凝縮することでエタノール濃度を飛躍的に高めることが出来るのです。実に化学的な理屈に基づいていますが、なんと紀元前には存在していたらしいのです。人の酒に対する情熱が垣間見えますね。スピリッツの単数形であるスピリットは魂とか精神などと訳されますが、欧州の方にとっては同質と言っても過言では無いということでしょう。それが素晴らしいことかどうかは別の話としておきますけども。 (・ω・) 下戸寄り人間としては、酔っぱらいは人種関係なく見苦しい 【器量に合わせて収束していくのだろうな】 月:数十億年前、月は今より遥か近くにあった。 朱:壮大っぽい話が始まりました~。 月:引力の影響で海は荒れ狂っていたという。 そしてその混沌っぷりが生命誕生の一因とも言われている。 つまるところ、てめーらもっと月を崇め奉れ。 黄:予想通りの、しょうもない締めなんだよぉ。 朱:話がドンドン大きくなるというのは良く聞きますが、 矮小化が止まらないというのは一種の才能な気がします~。 【ラスボスだと思って派手に消費したら真のボスが出てきちゃった】 黄:大体、日光という莫大なエネルギーが無きゃ始まらないんだよぉ。 朱:太陽と月と海ってことは、見事に三貴子さんの担当そのものですね~。 月:あのスチャラカ親父、それを知ってて配置したのか? 黄:貴子は末子なのに、そんな要所が残ってたのが不可解なんだよぉ。 月:私の様な偉大な子の為にとっておいたと考えるのが妥当であろう。 朱:実際は貴重な回復アイテムを使いそびれるのに似てて、 最後の最後に慌てて設定したんだと思います~。 【祭り上げられると逃げられなくなるやつでもある】 月:貧乏舌だと、安物でも満足できるからコスパ良いよな。 黄:志が低い発言を耳にした気がするんだよぉ。 朱:考えように依っては、欲の肥大化こそが更なる欲を呼ぶ、 実に宗教的な話題にも思えますけど~。 月:私ほどの神ともなると、全ての言葉が含蓄のあるものになる。 黄:都合の良い解釈で何でも当たったことになる、 ダメな預言者みたいになってるんだよぉ。 【文明社会あってこそと中途半端な綺麗事で締めそう】 月:逆に美食家を集めてサバイバル番組作ったら受けそうだ。 碌な食材が無い状況で、標準以上のものが出来るとは思えないだろ。 黄:グルメとしての矜持と本能、どっちが勝つかは興味あるんだよぉ。 朱:参加するメリットが何一つとして思い付きません~。 月:未知の味が楽しめるとか言って騙すしかない。 黄:そんな言葉でついてくるようなやつが本当に食い道楽なのか、 そういった方面から見てみるのも面白そうなんだよぉ。 マモン同様、月読も出番を多くすると偏重してしまうので抑えているのですが、久々に書いてみると本当に小物だと思わされます。これくらいの方が作者には愛されがちなものですが、偏愛が過ぎると作品の均衡を崩してしまうものでもあります。 PR |
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