達者という言葉があります。タッシャと読みます。達という漢字には、栄達、発達、通達など、特定の場所に辿り着く的な意味合いがあります。なので本来は達人と同様、何かを修めて一定以上の技能を有している人を指す単語です。漢語だったものが定着したとされています。ここから少し変質して、長けていること、巧みであること、強かであること、といった使われ方もします。肉体的に健康であることというニュアンスもあり、足腰が達者などと表現をします。別れ際に『御達者で』と声を掛けるのは、意訳すると『壮健を願っている』みたいな感じでしょうか。一方で、口が達者、金儲けが達者、など能力は認めているものの、軽んじている雰囲気を纏った言い回しになるケースもあります。前述の達人と何処で差が付いたのか。改めて言語とは紙一重の存在だと思わされます。 (・ω・) 太鼓の達者というタイトルだったら売れなかっただろうな 【無限湧きポイントで雑魚狩りしても終わらないのと一緒】 マ:世に悪が栄えた試しは、意外と多いんやで。 朱:考えさせられますね~。 黄:腐る時はとことんまで行ったりするんだよぉ。 マ:そこから立ち直ることで見出だせるものもあるはずや。 朱:どうしてこうも責任を取らないんでしょう~。 黄:ちょっと煽っただけで図に乗る人間も大概だし、 一方的に責めても始まらないんだよぉ。 【そんな世界はやってこないと理解すれば一人前】 メ:そういった時に救いの手を差し伸べると効率的。 朱:酷いマッチポンプです~。 黄:詐欺とかも、恫喝役と宥める役で感情に訴えかけるんだよぉ。 朱:平和になればなるほど宗教が必要とされないって、 私達の存在意義はどうなってるんですか~。 黄:気付いてはいけないことに気付いたのかも知れないけど、 明日には忘れてるであろうことが朱雀の美点なんだよぉ。 【その手の不条理をぶち壊すのが定番だったような】 メ:神の気まぐれに振り回されるが良い。 朱:完全に悪者です~。 黄:個人的には、厄介な上司に翻弄される、 中間管理職の困惑と悲哀が感じられるんだよぉ。 メ:横暴な取引先でも可。 朱:立場の違いを背景に圧力を掛けるのは、 何処の世界も変わらないと思い知らされました~。 【人間だって虫けらに配慮して生きてないからな】 メ:そんなつもりは無いのにパワハラ扱いされるのは困りもの。 朱:メタトロンさんって唯一神に近いですから、 やらかしてそうではあります~。 黄:私、何かしてしまいましたか、ってやつなんだよぉ。 月:こういう系統の無自覚強者は、 普通にヘイトを溜め込むのが面白くもある。 無茶な要求をされた時、そこに悪意があるのとないので、どちらが腹立たしいのでしょうか。言い換えると、困らせてやる目的があるのと、ナチュラルに下に見てるということになる訳ですが、難儀な度合いでは良い勝負な感じがあります。 PR |
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