日本人に限らず、ほぼ全ての人類は何がしかの言語をそれなり以上に使えます。考えてみれば不思議な話で、幼少期の我々は適当に両親などの会話を聞いているだけで、それが意味のある音声であると解し、真似しようとする訳です。軽く言いますが、ある程度の年齢になってから、第二言語を習得するのは、よほどの才能が無い限り、相応の努力を必要とします。言語無しで文化が成り立つ部分はあんましないので、本能の中でも相当の優先事項なのでしょう。 そんな便利な言葉というものですが、言語圏が大きく異なると、通じ合うことが一気に困難になります。イルカなどは超音波で意思疎通をするそうですが、生息地が大幅に違うと、やっぱり何言ってんだか分かんねーよになるんでしょうか。どこかの学者先生が調べていそうですなとグーグル先生にお伺いを立ててみたら、やっぱりやっているそうです。イグノーベル賞には、インパクト不足でしょうか。何故、言語は分化するのかというのは、文系の学問のようでいて、理系っぽくは無いでしょうか。世界への移動が容易になり、通信機器の発達もあって、あと何百年もすれば統一されてしまいそうな感もあります。近未来SFが、多国籍なのに平然と通じ合えるのは、そういうことだったんですね。 (・ω・) 異世界ファンタジーとかの場合、ツッコむのは様式美に近いものがある 【外から見れば綺羅びやかに思えるものさ】 朱:すごく基本的な話なんですけど~。 白:ん? 朱:私達が住んでる世界って、六道でいうところの天界に近くないですか~? 黄:まあ、たしかに人間達が住んでるところとはちょっと違うけど、なんだよぉ。 白:でも、天界って解脱する為に修行する場所じゃなかったっけ。 黄:これほどまでに対局の存在があろうかとも思うけど、 世の中、誇大広告と粉飾で成り立ってるから案外そんなものなのかも知れないんだよぉ。 【考えように依っては媚びてる感がある】 白:そういえば、六道以外の第七の道として、 永遠に仕事から逃れられない社畜道があるって聞いたことあるんだけど。 朱:な、なんと恐ろしい響きでしょうか~。 黄:もしや青龍はその世界に片足を突っ込んでいるのでは、なんだよぉ。 白:ま、今、適当に作ったんだけどね。 黄:分かっていても乗ってあげるという優しさが必要であるかどうか、 言ってしまってから、ちょっと考えてしまったんだよぉ。 【仏教的に凄くダメな世界の匂いがする】 朱:そのパターンでいいなら、いくらでも作れそうですね~。 黄:いつから、面白い返しを模索するコーナーになったんだよぉ。 青:普段から、そんなものではないのですか。 黄:そう言われると、そんな気がしてきたんだよぉ。 白:流されやすいなぁ。 黄:この際だから、他者の意見に惑わされて自分というものを全く持てない、 漂流道というものを新設しようかと思うんだよぉ。 【現世がいつ終わるか分からない黄龍はどうすれば】 朱:一人一人が新たな道を創設することで、世界の平和に繋がるんですよ~。 黄:まーた適当なことを、なんだよぉ。 白:ってか、解脱するという目標を、完全に忘れ去ってるよね。 朱:数えきれないくらいの道が生まれれば、 それを巡ってる間にどうでもよくなりそうじゃないですか~。 黄:これも果てしなく何も考えていないようでいて、 意外と真理に近いんじゃないかと思えてくるから、侮れないんだよぉ。 青龍と阿弥陀を絡めたら何とか転がらないかと模索しましたが、結果はどうだったんでしょうかね。まあ、阿弥陀自体が相当迷走中なので、流石の青龍さんも苦労したということにしておきましょう。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|