日本で一番人気のスポーツは、野球です。人気が下がったという意見もありますが、シーズン中、毎日の様に試合をしていながら、万単位の観客を動員できる競技は国内にありません。甲子園の熱気は、あんま変わってない感じもしますし。そもそも、前世紀、巨人戦の視聴率があんなに高かったのは、野球ファンは他に見る試合が無かったからに他ありません。この多チャンネル時代、各球団のファンは好き勝手に、好きなチームの試合を楽しんでいます。私も、横浜戦ばっかり観ています。一昔前は世の中の楽しみが少なかったこともあり、色んな方面に分散した結果、絶対数が少なくなったのは間違いないとは思いますが。 さて、野球と一口に言っても、観戦しようと思ったら選択肢が多いです。メジャーなところでは高校野球の全国大会、いわゆる甲子園に、日本野球機構、NPBが仕切るプロ野球辺りがあります。メジャーリーグは、最近どうなんですかね。他にも各地方に独立リーグがいくつかあり、たくさんの大学野球リーグ、企業所属の社会人野球なんてものも存在します。頭がちょっとイカれ――熱狂的な野球ファンは全てチェックするらしいです。どういうスケジュールを組んだらそんなことが可能なのか、人生の優先順位が人とはちょっと違うのでしょうね。そういえば、戦前終戦直後辺りは、日本で一番人気の野球は大学野球、それも東京六大学野球だったそうです。何をどういう過程を経て高校野球とプロ野球の二強になったかはよく分かりません。やっぱり野球ファンは若い子が好きなのかも知れませんね。 (・ω・) シニアリーグと中学野球を高校野球の青田だと思ってる層は、確実に存在するらしい 【聞きたいようなそうでもないような】 朱:とりあえず、落ち着きましょう~。 真:てめーら、全部敵ですぅ! 月:姉とは別の意味で若いな。 黄:世界の全てを敵に回して勝てると思ってる奴は、世界の広さを知らないんだよぉ。 月:天帝に負けた話なら、たまには語っても構いませんぜ。 黄:そこら辺に触れると、とんでもない量のアルコールが必要になる上、 一ヶ月ぶっ続け的な、まさに神話みたいな話になるからやめておいた方がいいんだよぉ。 【敵かどうかは微妙なところだけど】 玄:ですけど、結局、最後に頼れるのは己だけではないですか? 黄:だからって、中立不干渉でいられる相手にケンカ売るのは、エネルギーの無駄なんだよぉ。 月:そういうことをする国は大体滅びる。世界征服した国がないカラクリがここにある。 亜:日本じゃ、出世するのは敵を作らないタイプだしねー。 朱:とりあえず、皆さんが真武さんの味方でないことは理解しました~。 【だから青龍が苦労するのか】 亜:私は母として、この状況をどうすべきだろうか。 黄:この顔は、絶対に面白くなる方の処理を考えてるんだよぉ。 朱:私人として、家庭人として、職業人としてどれを優先させるかって話ですね~。 月:プライベートを優先させる奴が多すぎないか、この界隈。 黄:そりゃ基本的に長生きなんだから、楽しんで日々を送っておかないと、 ふっと我に返った時、反動でとんでもない落ち込み方をしてしまうんだよぉ。 【スケールが大きいようで小さい話】 亜:生きてく上で、すり減る量と回復する量を同じにしておかないと、 すっごい勢いで命が摩耗してくからねぇ。 月:そうだそうだ、その通りだ。 黄:なんて説得力が感じられないコンビなんだよぉ。 朱:ふに~。 黄:そして朱雀に関しては、代々の積み重ねで削り節の如く小さくなってしまい、 当代は回復モードに専念する為、こんなにも脳天ヒマワリなのではなかろうか、なんだよぉ。 個人的に、朱雀のことを脳天ヒマワリ娘とよく称しているのですが、作中では一回だかしか確認できません。似たような言い回しだのネタは極力使わない方向でやっているつもりなので、その影響なんですかねぇ。 PR |
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