フランチャイズという言葉があります。かつては、プロ野球の本拠地という意味合いが一番にきました。ですが最近は、サッカーから流入したホームを用いるのが一般的になっています。なのに敵地はアウェイではなく、昔ながらのビジターが主流です。おそらく、フランチャイズという単語が長ったらしい上に発音しづらいというのが、取って代わった理由でしょう。言語の変遷というやつは、色々な要素が絡むんだなと思わされる訳です。 現代日本語でフランチャイズというと、コンビニやファーストフード店などといった、チェーン展開をする企業が用いる仕組みという意味で使われることが最も多いのでしょう。これは看板や流通網、販売のノウハウなどを使用料と引き換えに借り受けるシステムです。英語でのfranchiseの意味は、参政権、特権、販売権などで、むしろこちらの方が近く、本拠地要素はどこにあるんだと思ってしまいます。本拠地である権利を有しているという理由なのだそうですが。カタカナ語が蔓延するのは和製漢語を作る努力を怠っているというのが持論ですが、これ一つとっても議論すべき問題が多くて大変だなと思う訳です。 (・ω・) じゃあお前がやれよと言われても、学がないので、ちょっと難しい 【何故この返しを予想できないのかが疑問】 芽:神様が出雲に集まるように、 メイドも年一くらいで会議を開くべきではなかろうか。 長:具体的に、何を話し合うのよ。 芽:予想される一番の議題は、御主人様への不満ではないかと。 長:そして二番目は、使えない部下をどう処すべきか、ね。 芽:にゃー。 【本物のメイドとか一般人には都市伝説だもの】 芽:もっと前向きに、メイドの未来について語り合う気は無いのか。 長:新しい展開とか言われてもね。 組合作って労働闘争するくらいしか思いつかないわ。 芽:メイド長はもう少し、メイドに夢を持たせる努力をすべき。 長:アイドルならその言い分も分かるけど、 メイドの場合、外野が勝手に幻想を膨らませてるだけじゃないの。 【アイデンティティ論は自我が崩壊するからやめるべきだ】 芽:会議は名目で、ドンチャン騒ぎを主目的にするのも手かと。 長:日本人らしいとは言えそうね。 芽:問題は、メイドが百人集まった絵面は、地味にシュールな点だろう。 長:あんた、エプロンドレス着てること前提で話してるでしょ。 芽:逆に、これを着てないメイドをメイドとは認めない方が多数派だと思う。 【男女置き換えても不良が何故かモテる理論で通用する】 芽:私服で集まったら、只の女子会ではなかろうか。 長:それに、何の問題が。 芽:メイド長は、正論ばかりでつまらないと言われて振られるタイプと見た。 長:私にしてみれば、あんたみたいなグータラ駄メイドに、 一定の需要がある方が理解できないわよ。 芽依メイドは二年に一回くらいでいいんじゃないかと思う訳です。そして芽依メイドってどんなノリだっけって思い出すのに苦労するのがいつものパターンになってきました。 PR |
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