馬力という単位があります。使われることもめっきり減ってきましたが、仕事量が何頭分の馬に相当するかを表したものです。日本での馬力は、1秒間に75キログラムのものを1メートル動かすことが大体の基準となっていて、その数値は735.5Wであると規定されています。昔のロボットは何故だか馬力でそのパワーを表現されることが多く、アトムは10万馬力、ドラえもんは129.3馬力となっています。アトムは作中で100万馬力に強化されることがあり、割とそこら辺は流動的です。一方で、ドラミちゃんは1万馬力もあり、兄妹格差が一部で物議を醸しています。鉄人28号やガンダムといった大型ロボットも数万から数十万馬力と数値化されることはあるようですが、整合性が取れなくなる為か、曖昧になってきているようです。こう並べるとドラえもんが弱小ロボットに見えますが、1秒で9トンくらいのものを1メートル動かせる訳ですからね。ドラミちゃんだと、750トンですか。家庭用ロボットの何処にそんな力が必要なのでしょうか。未来の世界の恐ろしさが、ひしひしと伝わってくる設定だと思います。 (・ω・) 意外だが、玄武の馬力は幾らなのかネタにしたことはないらしい 【百点満点だと四十五点くらいの微妙さ】 朱:白虎さんと窮奇さんって、戦ったらどっちが勝つんですか~? 白:それをハッキリさせて何か意味ある? 黄:前提をぶっ壊しに掛かってるんだよぉ。 玄:一度勝負してみて、負けた方は何処かを黒く塗るというのはどうでしょう。 今のままだと見分けが大変ですし、白黒付ける話なだけに。 黄:この、あとちょっとだけ何かを加えれば上手いこと言えてそうな感じ、 つくづく玄武の惜しさが滲み出てるんだよぉ。 【聖人君子になるには月読の逆を生きるだけでいい】 窮:お姉ちゃんの勝ちでいいよ、面倒くさいし。 黄:姉を立てる妹と見せかけた、只の無精者なんだよぉ。 月:妹としての誇りを持て。常に狙うは下克上だ。 玄:私は姉なのですが、どうすればいいのでしょうか。 月:弟や妹に遅れを取るようでは、年長者の意地が立たん。 黄:こうやって言葉ばかりが先行して自分を追い詰めていくんだなと、 良質な反面教師としての片鱗を見せつけてくれるんだよぉ。 【前に朱雀脳って煽って成功したような】 朱:フェンリルさんって、黄龍さんと真正面から戦えそうですよね~。 フ:一度、立場を抜きに手合わせをお願いしたいくらいですが。 黄:面倒だから嫌なんだよぉ。 朱:窮奇さんのことを言えませんね~。 白:私の見立てだとブチギレ状態のお父さんなら勝負に持ち込めるね。 朱:これは、なんとしてでも怒らせる展開になりそうですね~。 【むしろ通常状態がどの程度なのか気になってきた】 フ:クルァ。 朱:なんか、中途半端な怒り方ですね~。 白:『お前の嫁さん暴食魔~』じゃ、こんなもんかなぁ。 黄:自分の母親を、なんだよぉ。 朱:愛妻家でも、事実だと客観的に見ちゃうのかも知れませんね~。 黄:何にしても、半暴走状態ならあんたらでも相手になるだろうから、 責任とって沈静化するまで付き合えなんだよぉ。 何か久々にフェンリルを見かけたような気もします。ネコ科のくせに魔狼を職にするという訳の分からん輩ですが、朱雀の前には全てが霞むと言い切る心が肝要です。 PR |
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