十年に一人の天才といった言い回しがあります。野球やサッカーなど、スポーツでよく聞かれる表現です。文字通り、その業界を十年単位で刻んだ時、随一の才能を持つ人のことを言います。ちなみに、十年に一人と称される人が、十年につき二、三人登場することは、もはやお約束となっています。美少女界隈では数字がやたらとインフレし、一万年だの十万年だのになってるようですが。原人時代とは美的感覚が違うんじゃないかとマジになったら負けな感じもありますけど。この手の元祖と思われる千年に一人の美少女こと橋本環奈さんですが、先代は小野小町ってことなんですかね。まあ、彼女は彼女でメチャクチャ人気があったそうですが、容姿より社交性でモテた説もあり、何とも言えない部分があります。そもそも、ここまで極まった話となると、可愛いとか、美しいとは何なんだという芸術的、哲学的な話になるので、考えるだけ無駄なんでしょうね。キャッチコピーはインパクトが全てであって、二番煎じは見苦しいだけだなという話なのかも知れません。 (・ω・) 一度売れたらパチもんが大量に出回るのは文化の類という考え方もある 【水増しで双子や三つ子が溢れてる業界だからね】 ア:悩み、と呼べるものか分かりませんけど、侍女をもう百人程欲しいですね。 黄:こいつどこまで、なんだよぉ。 朱:ブレずに自分を貫き通せるというのは素晴らしいことですね~。 黄:いつも通りの、雑な擁護は聞き流すことにして、なんだよぉ。 マ:たしか元から百人くらいおるんやろ。 神の力で、全員双子にしたらええんちゃう。 黄:そしてこっちの提案も雑というか、突拍子の無さが凄いんだよぉ。 【同じ食材だって調理次第で別の楽しみ方が出来る】 ア:面白そうな案ですね。 黄:まさか食い付くとは、なんだよぉ。 ア:問題は、百近いパターンの双子を用意できるか、ということになりそうです。 マ:たしかに、双子は案外バリエーションがあらへんな。 朱:全員真逆で統一したら、それほど被らないかも知れませんよ~。 黄:そして何でこの話題で微妙に広がるのか、 何年経っても、こいつらのことはよく分からないんだよぉ。 【挑発は乗る方に落ち度があるのが世界の常識】 亜:予算ちょーだい。 黄:えらく、端的にまとまった要望が出てきたんだよぉ。 朱:完全に、個人の願望をさらけ出す場になってますね~。 マ:欲望の悪魔に相応しいやろ? 黄:このしたり顔が、いかんともしがたい気分にしてくれるんだよぉ。 朱:悪魔に対して感情的になったら負けですよ~。 【優秀なプロデューサーとコンビを組むと極悪に】 亜:結局、科学者って寝ても覚めても、お金の計算してるもんなんだよね。 黄:それは思い付きに全精力を籠める先代だけだと思うんだよぉ。 マ:なまじ技術があるからタチ悪いパターンやな。 朱:普通に、売れるものを作って財産を築いてから、 好きなものを作る訳にはいかないんですか~? 亜:そう言われても、世間が何を求めてるとか考えたことないしなぁ。 黄:こんな感じで、世に出てこない才能は多いんだろうなと思う反面、 出さずに済むなら、そっちの方がいい気もするのが厄介なんだよぉ。 今更ながら気付く、ア、と、マ、の似てる加減。仮名は便利と言えば便利ですが、確立してしまった為、もうここら辺はいじれないんだなぁと、ちょっと思ってしまいます。 PR |
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