最近、アニメを少々観ています。私は雑食なので序盤は一通り観るのですが、アレですね。全体的に、美少女ものより、美少年ものの方が完成度が高いように感じます。女性ファンの方が消費力が上と言われて久しいですが、人材やらがそっちに重心を移していることが顕著に影響しているのでしょうか。或いは、男性ファンは多少の問題点はあっても一定の集客を見込めると、足元を見られてるのか。数で言えば美少女ものの方が多いので、両方の理由かも知れませんが。 そして同時に、古いアニメも鑑賞しているのですが、主人公の異様なまでの野沢雅子率に驚きます。そういや無かったことにされてる日テレ版ドラえもんもそうでしたっけ。あれだけ声にバリエーションがありながら、聞けば彼女だと分かるというのは、凄いことだと思います。私は耳が悪いのか、記憶力が無いのか、声優ソムリエの真似事はできないのですが、これくらい特徴的だと、ザ・声優業という感じがするんですけどね。アニメと声優の在り方が時代に依って変わるので、単純に今の若手中堅声優に当て嵌めることはできないやも知れませんが。 (・ω・) あと、とりあえず爺ちゃんキャラは故永井一郎氏みたいなパターンもあった 【良くも悪くも先行逃げ切り型】 月:昨今の創作物は、起承転結の起に重きを置きすぎている。 玄:掴みは当然大切ですけど、それと同じくらい中身も求めるべきじゃないでしょうか。 黄:ジワジワ面白くなるタイプには、辛い御時世なんだよぉ。 月:この件に関しては、異論が無いようだな。 黄:理屈自体は納得できても、 出オチが服を着て歩いてるような月読が言っても説得力を感じないのが最大の問題なんだよぉ。 【麒麟の話はやめておこうじゃないか】 月:安直なライバル枠投入は、身を滅ぼす。 黄:天照大御神のライバル枠みたいなのが、何か言ってるんだよぉ。 月:ファギュドギュメド! 黄:せめて、理解できる言語を喋りやがれなんだよぉ。 月:こんな感じで、扱いが粗雑極まりないのだっているんだからな! 黄:話を盛り上げるのに宿敵を放り込むのはいいんだけれど、 割と高い比率で失敗してどうしたらいいか困る点は、同意せざるを得ないんだよぉ。 【バスケですらシックスマンが重要なのに】 月:四天王の中でも最弱発言は、選んだ奴を侮辱しているという考え方。 黄:割かし、的を射ている気がするんだよぉ、 玄:トップが別に居るとして、 五番手で格落ちするというのも層が薄いですよね。 月:六番手以降の惨状が目に見えるな。 黄:所詮、悪の組織なんてものはちょっと規模が大きな同好会という、 ささやかにして物悲しい現実を知ってしまったんだよぉ。 【少数精鋭という名の焼け野原】 玄:そして、今の四神が、究極の消去法で構成されている話に繋がるんですね。 月:世界の理が五行に基づいてるから四神を選ばないといけないのか、 四神を選ぶことに依って五行が成立するのか。 黄:何が何だか分からなくなってくるんだよぉ。 玄:数を揃えることの本質を、師匠は考え直せと仰っておられる訳です。 黄:だけど数を設定しておかないと青龍以外全部クビになりそうだし、 枠を最初から決めておくのも、重要なことの気がしてならないんだよぉ。 ひょっとして大臣って、数が限定されてるから価値があるだけなんじゃって思わなくもないという社会的発言だったのさ。 PR |
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