2026
ファーストクラスと呼ばれる座席があります。本来の意味は最高級、第一級、超一流くらいです。しかし日常会話では旅客機の特別な席を指します。一般的な区分けはファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの三段階です。順番に料金が高く、サービスも高品質に設定されています。特にファーストクラスは別格です。まず飛行機前方の広い空間に、ゆったりとした椅子が用意されています。食事と酒類は高級レストランに匹敵する味わいです。更にキャビンアテンダントが細かな要望にも対応してくれて、貴族気分を味わえます。もちろん値段もエコノミークラスの数倍から十倍程と相応です。歴史はかなり古く、1920年代まで遡ります。この頃は航空旅行黎明期で、増えた客席を客船に倣って分類しました。当初は空間が少し広いくらいの差だったようです。時代が進むにつれ、差別化を主目的として豪華になっていきます。このようにファーストクラスは航空機の花形でしたが、近年は縮小傾向です。理由は単純に、利用者が減っているからとされています。代わりにビジネスクラスを拡充し、二極化を目指す航空会社が増えているのだとか。本物の金持ちは自家用機かチャーター便を使いますし、見方に依っては中途半端なのかも知れません。何にせよ私には縁の無い世界すぎて、妬ましいという感情すら湧かないんですけどね。
(・ω・) 雑に扱われた方が気楽な、根っからの庶民だ
【誰かに迷惑掛けてる訳でも無いし】
黄:ガーデニングは楽しいんだよぉ。
天:これはそういう規模ですかね。
朱:植物園を超えて、密林の域です~。
黄:長いことやってるから広いだけなんだよぉ。
天:計画性の欠如ではと、
言ってしまうのは野暮になりかねません。
【パニック映画の導入と言われたら信じかねない】
朱:新たな生態系が生まれてそうですけど~。
黄:それもまた自然の一部なんだよぉ。
天:この地は魑魅魍魎を封じ込めていて、
黄龍さんの霊力で蓋をしているのでは。
朱:どんな風に影響するのか謎すぎて、
実験施設の類に見えてきました~。
【体力で毒見していくストロングスタイル】
天:これは野菜、だと思うのですが。
朱:見たことない形をしています~。
黄:品種改良もやってるんだよぉ。
天:口にして大丈夫なんですかね。
黄:そこは考え方が反対で、
まずかったり消化不良気味なら諦めるんだよぉ。
【祈れば良さげなのが出来ることもあるさ】
黄:配合の知識とかがある訳じゃないから、
回数をこなして補っていくんだよぉ。
朱:運任せは大変です~。
天:黄龍さんは時間がやたらとありますから。
朱:進化を神々の戯れに見立てる方が居ますけど、
現実はこんな感じなのかも知れません~。
私達が口にする野菜と果実は、大半が品種改良の産物です。先人がコツコツと良い感じになるよう頑張ってきました。近年は直接ゲノムを弄ったりしてます。こんな感じで時計の針を急速に回すのが良いことなのかは何とも言えません。
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ミュータントという学術用語があります。英語表記はmutantです。突然変異すること、もしくは突然変異体を意味します。生物は受け継いだ遺伝子を保持するのが基本的な性質です。しかし時たまコピーミス、ウィルス、電磁波などの要因で塩基配列が変わってしまいます。突然変異は、この総称です。意外と頻繁に起こる現象ですが、概ね修復されます。残ったとしても日常生活には支障無い部分であることが大半です。悪影響が発現した際は、遺伝子異常症に分類します。但し種として別物と言える程に変容し、子孫にも継承される場合は別です。進化の一種として扱います。ミュータントは、このような一代で大きく変化した個体に使うことが多い単語です。SF作品では、高頻度で異能力の使い手になります。代表例はゴジラでしょう。作品に依って設定は変わりますが、初期は古代の恐竜が核実験で巨大化した解釈が一般的です。口から吐く光線も、長らく放射能を撒き散らしていました。現実的に有り得るかという話ですが、アミノ酸を適当に混ぜて生命が誕生するくらい低確率なのではないでしょうか。こういったファンタジーにリアルを持ち込む風潮が、SF衰退の一因なのではというのは私見としまして。考察なんて交わすのは良いとしてもケンカしないが、健全な落とし所の気がしてなりません。
(・ω・) この表現だとネットが悪いみたいになるな
【日頃の行いは常に自分へと突き刺さる】
亜:もしもの話なんだけどさ。
コピー黄龍を倒すとしたらどうする?
朱:これ、やらかしてませんか~。
黄:自首は早い方が良いんだよぉ。
亜:単なる思考ゲームみたいなものなのに、
実験をミスったと思われるのはなんでだろう。
【そうなった理由も重要なのでは】
亜:体力、頭脳、経験、全て同程度の想定で。
朱:面倒くさがりなところも似てそうです~。
黄:無益な戦いは疲れるんだよぉ。
亜:何故か殺意マックスも追加しとく。
朱:こうやって条件が足されることで、
発想の柔軟性が失われるんですよね~。
【絶望感優先で解決策を考えてないやつ】
朱:オリジナル黄龍さんを使えるかで変わります~。
マ:潰し合わせてる隙に諸共が最短やな。
黄:この悪魔め、なんだよぉ。
亜:面白くはないなぁ。
マ:たしかにそないな展開を許すんやったら、
いっそダブルで敵対される方を選ぶで。
【依存しすぎて詰むまでが様式美】
マ:いざって時は、青龍に任せりゃええんちゃう。
朱:きっと何とかしてくれます~。
亜:元部下として、分かるのが困る。
マ:遊びの答えとしては最低やけど。
黄:ほぼ全ての問題がクリアされるなら、
選択してしまうのが残念な真実なんだよぉ。
味方が複製されて苦境に陥るのは定番展開です。仮にコピー朱雀、コピー白虎、コピー玄武が登場したらどうなるでしょう。オリジナルよりしっかりしてる分だけ有能で、青龍もこっちで良いかと考えたりするんですかね。
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蟷螂と呼ばれる生物が居ます。読みはカマキリで、カマキリ目に所属する昆虫の総称です。最大の特徴は、鎌のように変化した前脚でしょう。ほぼ完全な肉食で、餌となる虫や小動物を仕留めるのに使います。対象は種に依って変わりますが、小鳥を捕食している様が幾つも報告されている程度には好戦的です。幼虫時代も姿はあまり変わらず、アブラムシやコバエなどを狩ります。6、7回の脱皮を経て成虫になるので、蛹の状態は存在しません。ギョロッとした目も大きな武器です。数万の個眼が集まった複眼で、死角はゼロに近いとされています。動体視力が高く、動くもの全てを獲物と認識しているようです。名前の由来は諸説あります。カマが鎌なのは間違いなさそうですが、キリは切りとキリギリスの二つが有名です。漢字は、中国から直輸入しています。當郎は当たり屋を意味し、車が近付いても逃げない習性から虫偏を付けたのだとか。蟷螂は食物連鎖の上位に属しますが、ハリガネムシが不倶戴天の敵です。寄生虫の一種で、小虫に紛れて侵入してきます。成長を遂げた後に、何と宿主の思考を操る特性の持ち主です。水中で産卵する為に、水が魅力的に感じるよう誘導します。そして浸かると腹を食い破って脱出するのです。もちろん大半の蟷螂は力尽きます。近い体格の相手と戦闘するのであれば無敵でも、生存戦略には敵わない。そんな一例なのかも知れません。
(・ω・) 蟷螂が強者だからこそ寄生先に選んだとも言える
【とりあえず金色にしておけば豪華くらいには】
玄:黄龍さんをゴッドマムと呼びたいのですが。
黄:理解不能なんだよぉ。
玄:偉大な存在には、尊称が必要ではと。
朱:安っぽさが凄いです~。
黄:軽々しく神の名を騙ることが、
如何に薄っぺらいか良く分かるんだよぉ。
【飾った意味が一瞬で無くなっとる】
黄:とはいえ別名で権威を盛るのは基本なんだよぉ。
朱:四神や五龍は二つ名みたいなものですよね~。
玄:映画にだって、副題は付きます。
黄:黄龍~王と号されたドラゴン~とか嫌なんだよぉ。
朱:毎回使うには長くて、
略称が定着するのは間違いありません~。
【信仰に依るバフなんておまけの種族】
黄:黄龍は黄龍のままで良いんだよぉ。
玄:そのブランド価値が危険水域なのですが。
朱:中国出身でも知らない方が増えてます~。
黄:現場復帰する気が怪しいから問題ないんだよぉ。
玄:のんびり隠遁生活を送るのも選択肢ですが、
生態的にこうしてる間も強くなり続けていたような。
【頭おかしいと思わせれば油断が生まれる】
朱:実力を隠す目的で、
ふざけた名乗りをするのもありましたっけ~。
玄:黄龍さんには向いているかも知れません。
黄:それこそゴッドマムが適任なんだよぉ。
朱:何事も使い方で活かせる道があるという、
具体的な例になってしまいました~。
通り名がどんなにダサくても、言動と行動がスマートならカッコよく感じるのはあります。スポーツ選手の登録名も似たようなものですから、結局はガワに過ぎないんでしょう。とはいえ中身が乏しいと道化になるので、自信家にしか出来ない手法かも知れません。
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梵字と呼ばれる文字があります。読みはボンジです。古代インドのサンスクリット語を表記するものとして知られています。源流は紀元前3世紀頃から確認できるブラーフミー文字というのが通説です。6世紀辺りから中国に仏教の経典が入り始めるのですけど、その多くは派生したシッダマートリカー文字で書かれていました。現地では悉曇(シッタン)文字とされます。更に日本へと輸出されて、梵字と称されるようになったのです。ちなみに梵は、梵天(ボンテン)に由来します。この場合はヒンドゥ教のブラフマー神です。伝説で、ブラーフミー文字はブラフマー神が創造したことから来ています。字としては、表音が基本です。しかし一字一字に意味が籠められていて、表意の側面もあります。仏教の世界観を表現するのに都合が良く、広まった理由の一つです。釈迦牟尼が悟りを開いたのは紀元前5世紀くらいと言われていて、2500年くらいの歴史があります。その内、少なく見積もって1500年は梵字が主流だった訳です。完成度の高さが伺えます。まあ、修めてないとカッコいい模様にしか見えないんですけどね。
(・ω・) 設定的には、宇宙を表現できるらしいぞ
【精神が幼いから吸収力も高い説】
月:黄龍はパソコンを使いこなせなかったが、
スマホはどうなんだ。
黄:どうにもピンと来ないんだよぉ。
朱:御年配でも扱いやすいはずですけど~。
月:木簡の時代から生きてる私が対応してるんだから、
年齢は言い訳にならんのと違うか。
【世界の変革を急ぎすぎるのはリスキーである】
朱:ネットや電波が繋がってるのは不思議です~。
黄:先代玄武があれこれしてくれたんだよぉ。
月:御都合主義な博士枠。
黄:その技術をうまいことすれば金になるけど、
面倒事の種だから触れないでおいたんだよぉ。
【少しでも考えるなら耄碌予防になるはず】
朱:オンラインゲームは好きでしたよね~。
黄:やってたのは簡単操作だったんだよぉ。
月:単純ポチポチほど中毒性があったりする。
朱:脳の回路が死滅しそうです~。
黄:今にして思うと危なかったんだよぉ。
月:黄龍の場合は回復力が上回って、
何事も無さそうな気がしてならん。
【禁止は禁止で反動が怖いから難しい】
月:別のにハマってる訳でも無いようだ。
黄:完全に燃え尽きたんだよぉ。
朱:ワクチン接種みたいになってます~。
月:子供の内にゲーム三昧なのも手だからな。
朱:結果として生活の一部になって、
取り返しが付かないパターンもありますけどね~。
ネトゲという言葉も死語になりつつありますが、20年くらい続いているサービスがそれなりに存在しています。多くの新規が望めるとは思えませんから、ベテランプレイヤーだらけなのでしょう。常連だけで成立する居酒屋の様ですが、作法を知らずに飛び込んだら袋叩きなのも一緒なんですかね。
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分福茶釜という民話があります。読みはブンブクチャガマです。粗筋は何パターンか存在しますが、有名なのは童話風にアレンジしたものでしょう。とある和尚が、古びた茶釜を入手したところから話は始まります。湯を沸かそうと火に掛けたら、何と狸の頭と手足が生えてきました。猟師から逃れようとして化けたものの、戻れなくなったのです。次いで古道具屋の手に渡り、生き延びる為に一計を案じます。閃いたのが、大道芸で一儲けするというものです。目論見は当たり、一財産と呼べる程に稼ぎます。狸は数年後に亡くなってしまいますが、変化は解けないままでした。物語は古道具屋が前の持ち主である寺に、多額の寄付をして弔う場面で終わります。福を分け与えたことから、分福の名が付いた訳です。また茂林寺(モリンジ)という群馬県に実在する寺院が登場するケースもあります。伝説として茶釜を受け継いでいるからです。この逸話を下敷きに、文学者である巖谷小波氏が再構築して全国に広まったとされています。特に教訓めいたストーリーではありませんが、人情と愉快さが混じり合っていて人気です。大筋は忘れがちですが、綱渡りしながら扇子を広げる姿は憶えている辺り金太郎に通じるものがあるかも知れません。
(・ω・) 金太郎の武家編は駄作という風潮
【魔王城に乗り込む英雄譚くらいの道のり】
朱:黄龍さんって自炊派ですよね~。
玄:派というか、必然では。
白:こんなとこに出前なんか無理だし。
朱:割増料金を払えば可能性はあります~。
白:いっぺん試してみたい気持ちはあるけど、
迷惑客としてブラックリストだろうねぇ。
【同居人がうるさいからやらんだけで】
玄:仮にも高位聖獣なんですから、
下界に直通ルートとか作れませんか。
黄:必要性を感じないんだよぉ。
朱:いざとなったら数年食べなくても平気ですし、
人間とは事情が違うのを忘れてました~。
【優劣を決める意味が分からんから仕方ない】
白:それだけの期間続けてるなら、
腕前は相当なものじゃないかな。
朱:美味しいのは間違いありません~。
玄:始めますか、バトル企画。
黄:昨今は料理対決よりも、
レビューして終わりなのが主流なんだよぉ。
【いつの世も生きていくのは大変なのだ】
朱:内心で点数を付ける程度に留めます~。
黄:何様なんだよぉ。
白:声にしないだけ社会性あるじゃん。
黄:ハードルが低いんだよぉ。
玄:常に本音を漏らして関係構築は難しいですけど、
全て覆い隠すのが本末転倒なのも事実です。
黄龍をゲーム的に考えると、成長速度が遅い代わりに全ステの上限が取っ払われている感じでしょうか。つまり正しく努力すれば調理技術も無限に上達する可能性があります。でもいわゆる男の料理的な、豪快な感じで済ませている気がしてなりません。
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