2006
セネレを書くので一杯一杯のせいか、学園生活の夢を良く見ます。
( ・ω・) 人として、レッドゾーンギリギリだぜ
【因果な関係】
朱:おっと、黄龍君。ポイントカードを捨てるだなんて、
君の親はどういう教育をしていたんだい。
白:むしろどういう教育を施したら、
こんな小鳥が生まれるのかの方が疑問なんだけど。
黄:五千年に及ぶ転生を繰り返した末の現象だけに、
原因の特定は不可能だと思われるんだよぉ。
【究極の一言】
月:輪廻転生は、どれかと言うと仏教思想だから専門外。
黄:恐らく専門家でも解説は不可能なんだよぉ。
月:だけど、朱雀研究家として言えることはある。
黄:それは少し興味深いんだよぉ。
月:『まあ、朱雀だから』
【普段が普段だけに】
白:ぬぬ。朱雀研究第一人者の地位は譲らないわよ。朱雀風呂に続く第二弾。
朱雀の熱で目玉焼きを焼いて、鳳凰の卵だと言い張るっていう――。
朱:やれやれ。君の貧困な思考回路にはほとほと呆れるね。
白:何か、すっごいムカつくんだけど
【かなり必死】
天:白虎さん~。鳳凰は~、そんなにたくさん卵を産まないんですよ~。
月:姉さん。何の真似?
天:い、良いじゃないですか。元の朱雀さんが居ない今、
少しくらいこのポジションで出番を獲得したって。
黄:逆ギレにも似た、悲しい哀愁を見た気がするんだよぉ。
どんな役回りでも出番は欲しい。それがキャラ魂なのですね(他人事)。
PR
Post your Comment