2009
黄龍ちゃんに新キャラを出すとすれば、インド神話(ヒンドゥー)辺りかなぁと思わなくもありません。でも、良く知らないのも事実です。シヴァとヴィシュヌくらいは記憶にありますが、強い割に、微妙にマイナーな神様ってどいつだ。
( ・ω・) しかし、このコンセプトは武則天を選んだ時から変わってないのかと思わされてしまうよ
【マムシなのにハブにする】
須:何じゃい。姉貴達、一体、どうした――。
黄:……。
須:くぉるぁ! 黙って扉を閉めてんじゃなき!
黄:このややこしい状況で、トリオ・デ・三バカを揃えて、
訳の分からなさを増すつもりはないんだよぉ。
【涙無しには語れない】
月:黄龍さん、私もそろそろ、身を固めるべきかと思うのですが。
黄:プロレス技で良いなら、きっちり固めてやるんだよぉ。
月:ウフフ。随分と高尚な冗談を口になされるのですね。
黄:もしや今ならば、何か勘違いした男が娶ってくれるかやもと思ったけれど、
元に戻ったことを考えると、酷い詐欺になってしまうんだよぉ。
【たまに顔を出してみれば】
月:やはり責任ある立場なのですから、見合う御方で無いといけませんよね。
黄:貴子に相当する大物なんて、そうは居ないんだよぉ。
月:外交の為、諸外国の方というのも、選択肢の内です。
黄:だったら青龍をあげるから、とっとと国に帰って、
二度とこっちに来ないということで纏めて欲しいんだよぉ。
青:人をエサにして、勝手に話を進めないで下さい。
【愛で飯は食えないか】
天:つくよみー、けっこんちゅるのー?
月:御姉様には、関係ありませんわ。
黄:祝福分が足りないんだよぉ。
天:いいの、いいのー。わたちは、つくよみさえちあわせならー。
黄:本当、気持ちだけ見れば実に良い姉なのに、
何でこうも空回りするのか、人間関係という奴は奥が深いんだよぉ。
とはいえ、天照の様な姉が欲しいかと言われると首を傾げます。