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 世間的に、年賀状という文化というか、風習が廃れつつあるようです。発行枚数で調べてみると、ピークは意外にも二十一世紀初頭だったようです。そこから年々減り続け、2016年には六、七割に落ち込んでいます。というか、発行枚数は前年の売上をベースに決めるでしょうから、実際は更に深刻なのやも知れません。最近では会社の関係者でも出さない人が居るらしいので、もうちょっと世代交代が進んだら、現行の暑中見舞い並に消えゆくものになるのやも知れません。生存と近況の報告を兼ねた習わしでしたが、インターネットの発達により、絶対の必要性が無くなってきたのでしょう。それなりの予算を掛けなくても、ソーシャル的なツールを使えば済みますからね。私も、ブログが更新されてる間は、それなりに元気に生きていると思ってください。出来る限り、何となくで休むことはしない所存ですので。それにしても、最近は年賀状の懸賞で現金が貰えるようになったんですね。どうせ当たってないだろうと全くチェックしてませんでした。郵便局側も必死なんでしょうが、ま、この程度のことで下落に歯止めは掛からないでしょうね。風情はありますが、郵便局の謀略に踊らされるというのも気分が悪いという捻くれ者も多いのが、昨今の一部風潮ではありますから。

(・ω・) 同じアホなら踊らにゃソンソンという名言も、あるにはあるけどな

【ほぼ正解な辺り中々の観察眼と言える】
マ:ナース業にも、おもろいオチが必要や思うねん。
メ:患者さんは、そんなトリッキーなこと期待してないと思うよ。
玄:具体的に、どのような想定をしているか伺ってもいいでしょうか。
マ:せやなー。退院予定がドッキリいうんはどうやろか。
メ:限りなく最悪に近いことを、さらっと言ったよね。
玄:時たま、この先輩が悪魔の類なのではと、勘繰ることが無い訳でもありません。


【かくも医者と信頼関係を結ぶのは難しい】
マ:上げて落とすんは、基本なんやけどなー。
玄:お笑いの定石を病院に持ち込む必要は無いということだけは理解しました。
マ:逆に、突き落としてから上げればええんやろか。
メ:実践すると、どうなるの?
マ:どないにもならん病気や思たけど、実は胃潰瘍やったでみたいな。
メ:それ、絶対に気遣って言ってるだけって、信用して貰えないよね。


【期待する相手を絶望的なまでに間違ってる】
則:そう難しく考えることでもあるまい。
  医術の現場など、全てが先の見えぬ峡谷のようなものじゃ。
マ:せやったな。所詮、台本で出来た世界と一緒にしたらあかんかったわ。
メ:この人達、まさかアドリブだけで仕事やってるの。
玄:物凄く好意的に表現すれば、天才肌と言えなくもありませんが。
メ:今後の為の情報を蓄積できないっていうのは、割と致命的だと思う。


【仕込みが壮大過ぎて誰もついていけない】
マ:閃いたで。実はこの病院、医師もナースも免許持ってへんちゅうんはどうや。
メ:どんでん返し過ぎて、コメントに困るね。
玄:それを面白いととれるかどうかは疑問が残りますが、
 少なくても患者さんの度肝は抜けますね。
メ:もはや、目的と手段が完全にごちゃ混ぜになってるかも。
マ:人が生きる世界っちゅうんは、往々にしてそんなもんやで。

 さて、これで番外編は終了。次回からは黄龍ちゃん12期が始まります。相変わらずノープラン気味ですが、例年通り何とかなると信じましょう。
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