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 参議院予算委員会が始まりましたが、仙石、前原、原口の三大臣が初日から遅刻したそうです。まあ、何ていうか凄いですよね。一社会人ですら特に理由のない遅刻はタブーだというのに、国家の支柱が……わざわざネタを提供してくれる辺り、芸人体質というのは美味しいなぁと。

( ・ω・) 前原大臣は、鳩ちゃんに怒られるのが癖になった説急浮上

 メラ系ギラ系で船底を狙うとすれば、波しぶきが威力を減衰させてしまうだろう。ヒャド系では、凍りついて、それなりの損傷は期待出来るかも知れないけど、大破となるとかなり厳しいかな。バギ系も全力で打てば船を揺らすことくらいは出来るだろうけど、それだけって感じで。適性という観点ではイオ系が一番なんだけど、イオ程度の火力じゃ、どうにもならないだろうし。クレインみたいにイオナズンが使えれば間違いないけど、ないものねだりしてもしょうがない訳で。
 うーん。ヒャダルコで凍らせて、バギマで損傷を――あんまし現実的じゃないかな。
 近接して油壺を投げてメラミで焼却――何か、泥臭すぎて抑止にならない様な気がする。
「そんな難しく考えなくても、あれで良いじゃん」
「あれって?」
「ほら、最近、コソコソ練習してる……ら、らい……何だっけ」
「……」
 ライデイン?
「い、いや、あれはまだ練習中と言うか、実戦投入するには課題が多すぎるって言うか」
 そもそも、一応、隠れて訓練してたはずなのに、何で知ってるのさ。
「あっまーい! 練習っていうのはね、いつか起こる本番の為にこそ行われるものなんだよ。こーいうここ一番で使わないでどーすんのさ!」
 う、シスの癖に、何か妙に説得力のある発言してるとか、一体、どういうことさ。
「それにさ。やっぱ新しい魔法を見るのって、こうワクワクするじゃない」
「……」
 そうだった。シスは何処まで行ってもシスなんだった。
「じゃ、じゃあ、とりあえず少しずつ近付いて様子を見てからってことで」
 何だか、軽く口車に乗せられたような、そんな感覚に陥りつつも、距離を詰める決定を船長に下して貰うことになった。

 

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