2025
フェニルアラニンと呼ばれる化合物があります。必須アミノ酸の一種です。人体を構成するアミノ酸は20種類存在し、食事から補給しなくてはならない9種を必須アミノ酸、体内で合成される11種を非必須アミノ酸に区分しています。フェニルはフェニル基を意味し、ベンゼン環から水素を一つ取り除いた官能基です。これが同じくアミノ酸であるアラニンの水素と入れ替わった構造をしているので命名されました。フェニルアラニンはそのままタンパク質の建材としても使いますが、一部は肝臓でチロシンに変換されます。これはアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンの前駆体で、興奮性の神経伝達物質です。アドレナリン、ノルアドレナリンは血圧を高め、ブドウ糖の生産を促します。身体を臨戦態勢にするのです。またドーパミンは幸せホルモンの別名で呼ばれ、気分を良くします。やる気が湧かない、落ち込みがちの傾向がある際は、2種のアミノ酸を意識すると改善されるかも知れません。但しチロシンは黒色色素であるメラニンにもなるので、しみ、そばかすを気にする方は注意が必要です。とはいえそれなりにタンパク質を摂取していれば不足しないっぽいので、偏食が一番の敵という話なんでしょうね。
(・ω・) ドーパミン垂れ流しの生活はちょっと憧れる
【別人だと判決が変わるってどうなんだ】
マ:裁判パートがメインて少ないよな。
玄:量刑は普遍性に乏しいですから。
マ:時代や情勢で変わるゆうことか。
玄:極端な話、裁判官の気分ですし。
マ:思想や信条ゆわん辺り、
配慮した物言いやで。
【超理論に疑問を抱くのが大人の階段】
玄:エンタメとして昇華できれば、
細かい部分はどうでもよくなります。
マ:超裁判はいっそ清々しいわ。
玄:面白さは全てに優先されるべきです。
マ:そこで得た知識をひけらかして恥掻くんも、
人生では重要な経験や。
【何があってここまで偏屈になったんだか】
玄:弁護士や判事が推理担当で、
法律知識を駆使するのは存在します。
マ:絶対に犯罪でけへんのが厄介やで。
玄:刑事が守ってるみたいに言いますね。
マ:あいつら自制心ゆうもんが無いさかい、
権力を自分の才覚と勘違いしとるからな。
【探偵ってそういう役回りだったかしら】
玄:不法な手段で得た証拠は、
無効であるという原理原則がありますけど。
マ:そないなお行儀いい連中ちゃうがな。
玄:半世紀前の様な捏造が横行しているのは事実です。
マ:ウチみたいな民間人が監視せんと、
腐敗が進行していく一方やで。
この時空の玄武は大学生説が有力です。そして法学部なんじゃないかとも言われています。実地で学べるとすれば聞こえは良いですが、もっとマシな選択肢は絶対にあったのが何とも言えません。
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