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 趣味というものは、本人が充足していれば、それでいいというのが持論です。もちろん、他人に必要以上の迷惑を掛けないという前提がありますが。お金を掛けすぎようが、時間を食い潰そうが、それに対する後悔が無く、楽しかったのであれば、それは立派な趣味です。引退する時に、ほんのちょっぴり寂しさか切なさ的なものが残るのも、考えように依ってはいい思い出なのかも知れません。この説明で、ソシャゲの話にしか聞こえない方は、少しばかり偏ってる感もありますが、それはそれとして。そういった意味では、一生できる趣味を見付けるというのは、建設的なのかも知れません。しかし、心の底から没入できることに出会うのは割と難易度の高い話ではあります。一生幸せになりたいなら釣りを憶えろとは、昔人の談。現代人にとってはなんなのか。探しに行こうじゃないですか。

(・ω・) 何か私が不幸せみたいな流れになったけど、それなりに生きてて楽しいよ

【後を継いだところで一寸先は闇だと思うんだけど】
結:ところで、今更なのだが。
舞:かつて七原家に仕え、今は独立した茜殿は御館様の実姉と聞く。
海:一体、如何なる経緯でそうなったのか。
舞:伺ってもいいだろうか。
岬:『親の敷いた道を歩くとかつまらないから後は任せた』って言ってましたね。
結:思ったより、若人的な発想で御座った。


【むしろバラ売りされる姿が想像できない】
海:しかし、実の姉妹で敵対する勢力になるとは。
結:この時代らしいと言えばらしいで御座るが。
舞:思うことはないのであるか。
岬:うちの家訓の一つは、『血の繋がりを過信する輩は血の繋がりで滅ぶ』ですからね。
  これくらい淡白な方が、均衡はとれるんじゃないですか。
海:三つ子で仕える我らには、全くもって共感できない話の気がするで御座る。


【結果として適材適所なんだから嵌まってる感もあるけど】
岬:それを言ったら、あなた達の姉もお姉ちゃんのところで働いてるじゃないですか。
舞:今、気付いたのだが。
結:我が家に居るの、大体が妹とはどういうことなのか。
海:何かの陰謀を感じる事態で御座るな。
岬:考え過ぎだと思いますよ。
  天意と言いますか、運命がそこまで思慮深かったら、
 私に大名なんてやらせないでしょうしね。


【上司として自分がやろうとは決して言わない】
綾:兄弟姉妹で同じ君主に仕えるのが、必ずしもいいこととは限りませんわよ。
空:ほう?
海:正直、この流れは予想できもうした。
結:もう一捻り加えて欲しいものですな。
舞:惰性で仕事をするのは感心致しませぬぞ。
綾:無茶苦茶言ってますわね。
岬:そうしないと存在意義に悩み始めそうなので、優しい目で見守ってあげてください。

 そもそも、メンバーの配分は気分で決めたので、そこに至る背景については妄想の余地があります。バックボーンがキャラクターに深みを与えるという説もありますが、あまり細かく決めすぎると動きが鈍くなる気もしてるのですが、どうなんでしょうね。
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