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 ハイビスカスと呼ばれる植物があります。アオイ科フヨウ属を総称したものです。仏桑華(ブッソウゲ)という和名も知られています。人間視点で最大の特徴は、鮮やかな花弁です。真紅、白、桃、橙など様々で、それなりの大きさなこともあって目を引きます。原産はハッキリしていませんが、インド洋系と、太平洋系に大分されるとのことです。現代日本では沖縄を筆頭とした南国の代名詞的存在になっています。低温に弱く、10度以下になる地域で育てるには、室内に避難させるなどの工夫が必要です。種子は油、葉は薬用、花は染料と実用性も無視できません。かのクレオパトラも美容の為に茶を愛飲していた逸話があったりします。この人、何処にでも湧いてきますな。花言葉はポジティブなものばかりですが、後ろ向きな印象を持っている方も居るようです。これは沖縄で葬送の際、手向けに散りばめるのが原因とされています。しかし文字通り花を添えるのが目的で、悲観的な理由ではありません。本土では穢れ思想が根強く死を否定的に捉えがちですけど、誰しも最終的に迎えざるを得ないんですから拒否ってばかりはいられませんよね。

(・ω・) 見送って貰えるとか、充分に幸せな最期だと思う

【死んだ目で教義を復唱してそう】
ア:学び舎を建てたいんですの。
朱:教育は大事です~。
ア:主にアテナお姉様の素晴らしさを説きますわ。
黄:宗教の世襲化問題が叫ばれる昨今、
 この手の輩を野放しにして良いのかと思うんだよぉ。


【善にも悪にも振り切れないバランサー的存在】
朱:単なる推し活と言えなくも無いですし~。
ア:少し組織的なくらいで洗脳と呼ぶのは狭量ですの。
黄:境界線が曖昧なんだよぉ。
朱:こういった黄龍さんの中途半端な良識が、
 信者の大半を失った理由なのかも知れません~。


【とりあえず精神的要素が敗因になる】
月:黄龍のクローンである黄龍改を誕生させたい。
亜:最新の戦闘技術をインプットしたら、
 オリジナルを超える存在になるだろうね。
真:返り討ちのイメージしか湧かないですぅ。
玄:カタログスペックを誇るのは噛ませ犬と、
 古典文学の頃から相場は決まっています。


【無限の手札からランダムならそれはそれで怖い】
青:黄龍の恐ろしさは、
 経験を持ちながら閃きで行動することです。
白:ノリで生きてるって意味で良いの。
則:過去に囚われたところで得るものは無いでの。
朱:あまりにデータが多すぎて、
 最適解なんて選んでられないだけな気もします~。

 という訳で今年も何とか本編を完走することが出来ました。黄龍って本気出したら相当にアクが強いんでしょうけど、色々と面倒で抑えに回ってる節があります。いつだったか暴走側に行きましたが、そういう場合は月読が常識人に鞍替えする摩訶不思議な構成になるのです。
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