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 日本の音楽室には、音楽史の偉人の肖像画が飾られているのが定番です。それ自体は、日本で教育を受けた人なら納得できるところだと思うのですが、改めて理由を考えるとよく分からない趣向です。並べられているのは、クラシック音楽と称される、二、三百年前に西洋で確立されたジャンルの巨匠です。しかし、音楽の授業でこれを重点的にやるかと言われると、必ずしもそうでは無いわけで。むしろ、あのやたらと陰影を強調した絵柄のせいで、怪談話の定番である印象が強いくらいです。音楽が無い文明など存在しないと言っていいくらいなのに、何故、彼らだけが優遇されるのでしょう。すごい人達には違いないんでしょうが、音楽の系譜に詳しいわけでもないので、どれほどの影響を与えたかも、よく分かりません。これにはきっと、旧文部省の派閥争いやらなにやらが絡んでいると思うんですよ。

(・ω・) 鍵盤ハーモニカとかも、学校以外ではあんま使わない謎楽器だよな

【発言をスルーしても空気が濁らないマシンが欲しい】
青:その日の業務を完遂させないと、帰宅できない装置は作れませんか。
黄:代わりに作業をしてもらうんじゃない辺りに、闇を感じるんだよぉ。
朱:檻に閉じ込めて仕事をさせればいいだけですよね~。
黄:こっちは、もっと酷いことを言い出したんだよぉ。
玄:多分、これが本当の籠の中の小鳥と言いたかったんですよ。


【働き蟻だって手を抜く現実があるからね】
亜:まあ、生き物相手ならともかく、
 玄武ならプログラム弄るだけだから簡単だけど。
玄:なんて非人道的な処置を施そうとするんですか。断固反対します。
黄:世間では発達した人工知能が人間の仕事を奪うなんて言われてるけど、
 それほどの領域に踏み込めば、サボるというシステムが作動するものなんだよぉ。


【一種の現実逃避であることは伏せておこう】
青:大して休まず働き続けることが、生物としてどころか、
 機械として見ても異常だと言われた気がするのですが。
朱:もしかしたら、青龍さんが世界で唯一正常なのかも知れませんよ~。
黄:どっちにしろ、孤独な存在であることに変わりないんだよぉ。
玄:オンリーワンを突き詰めて孤高となる。
  なんと素晴らしいことだと、言い切ってしまえばいいんです。


【人工知能ってだけで発言にフィルターが掛かりまくる】
亜:最近、力仕事の補助にパワードスーツみたいなの実用化されてきてるじゃん。
  もう面倒だし、ああいうの被せて強制的に働かせたらどうかな。
黄:現代の奴隷船的発想なんだよぉ。
朱:次から次に恐ろしいことを言いますよね~。
玄:機械を働かせているのか、機械に働かされているのか分からなくなる。
  先代なりに現代社会を風刺した、含蓄のある御言葉ではないでしょうか。

 前にも書きましたが、人工知能にギャグやコメディの執筆なんてしばらくは出来ないと思うので、私のオンリーワンさ加減に与える影響は大してないと思うんですよ。
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