2023
アンモナイトという動物が居ました。4億年から6500万年前までくらいに繁栄した海洋生物で、恐竜と同時期に絶滅したとされています。カタツムリに似た化石が大量に産出している影響か、同時代を代表する知名度を持っています。世界中で大繁殖し、人間の大きさに近い大型種が確認されている程にこの世の春を謳歌していました。その形状から巻き貝の仲間だと思われがちですが、最近の研究ではイカやタコの方が近いとも言われています。なぜ姿を消したかについては諸説ありますが、大幅な気候変動の為というのが有力視されています。前述の通り、アンモナイトは非常に多くの化石が発掘されてきました。しかし恐竜という概念の確立が二百年ほど前であるのと同様に、アンモナイトも古代の生き物だとは認識されていなかったようです。具体的にはヘビやミミズの類だと思われていました。崖崩れしているところを掘ってみたら見付けられるかも知れない程度にありふれた存在で、特別感が無いのも一因な気がします。そういった訳で、よっぽどの付加価値が無い限り市場価値は上がりません。虹色に光っているのが数万円らしいのですが、恐竜だったら幾らになるんだっていう話ですよ。
(・ω・) 同好の士の会合とか、何を語り合うんだろうな
【慕われてないのが調子に乗るのは痛々しい】
ア:神に最も必要なのは、カリスマですの。
月:根源的かつ、絶対普遍の真理が心に突き刺さる。
黄:歩いてるだけで光を放つようになってこそ、
神々しさと呼べるんだよぉ。
玄:ですから、獲得する方法を聞いているんです。
月:それが分からないから、
皆が苦しんだり勘違いを繰り返してるんだ。
【持つ者の傲慢がこれ程かと思い知らされる】
黄:仕草や物言いを工夫することで演出できるけど、
本物と呼べるかは怪しいんだよぉ。
月:宝石と似ていて、磨きを掛けることは可能でも、
限界があるって感じなんだろうなぁ。
ア:女の子は、誰しも一つきりの輝きですわ。
玄:この圧倒的上から目線に対して、
論理的に言い返せない自分が歯痒くて仕方ありません。
【万人に受ける旋律の存在からして怪しい】
ア:今日は、アテナお姉様への想いを歌いますの。
黄:全力で追い出したいんだよぉ。
朱:とてもお上手かも知れませんよ~。
黄:それはそれで腹立たしいんだよぉ。
朱:楽曲は世界を平和にするはずなんですけど~。
黄:楽しむ心のゆとりがある状態を泰平と呼ぶだけで、
奏でるだけでどうこう出来るもんでも無いんだよぉ。
【同じ一族だし受け入れる気もする】
黄:朱雀のエキセントリックソングみたいに、
誰も彼もに影響を与えるのも大概なんだよぉ。
朱:いっそのことデュエットしましょうか~。
黄:干渉して、未知の現象を引き起こしかねないんだよぉ。
ア:全宇宙に気持ちが伝わったりするかも知れませんわね。
黄:あまりに壮大な愛の告白だけど、
当のアテナは困惑しそうなんだよぉ。
何で知ったかはともかくとして、日本で名前を認識されてる度合いでいったら、アルテミス>>玄武≧月読>黄龍くらいになるんでしょうか。アジア系だというのにこの弱さは、生まれ持った欠点があるんですかね。月読に至っては出自を考えるとどうにかしている低迷っぷりなので、研究材料としては興味深いと言えそうです。
PR
2023
塩湖と呼ばれる地理学上の分類があります。エンコと読みます。陸上の巨大な水たまりを湖、池、沼とするのは御存知でしょう。湖は、一般的に最深部が5メートル以上のものを指すとのことです。但し厳密な定義は難しく、大きければ湖、小さいのが池、植物や泥が多くて透明度が低いなら沼という区分も間違っていません。塩湖は、一リットル当たりの塩分量が0.5グラム以上の湖であると、日本陸水学会は定義しています。これも国などに依って振れ幅があるので、淡水と呼ぶには塩気が強い場合に適用されるくらいの認識で問題なさげです。ちなみに海水は、一リットルにつき30グラム以上の塩が含まれています。塩湖が誕生する経緯は様々です。乾燥地帯で流れ込む水量が出ていくより多く、蒸発と共に高濃度となっていくケースが一例です。異様なまでの塩分が含まれていることで有名な死海は、排水される川が無かったりします。他にも岩塩のような鉱床に接していて成分が溶け込むこともあります。天と地の境界が無くなったかのような絶景で知られるウユニ塩湖は、僅かに張った水の底が真っ白な塩だからこそ映えるのです。海から遠い土地だと貴重な塩の産出地であり、生活に密着した側面を持ち合わせていたりもします。
(・ω・) 国内でもウユニ塩湖に近い場所はあるらしいよ
【全体の整合性より盛り上がりを重視してるから】
ア:今度、弓術の大会に出ますの。
朱:そういえば、狩猟の女神様でもありましたっけ~。
黄:ギリシャ神話の高位神は担当が多いんだよぉ。
朱:名義だけじゃないのが凄いです~。
黄:色んな信仰が混ざり合った結果なんだろうけど、
そのせいで本筋が混沌としてるんだよぉ。
【神話の沽券を賭けた一大超決戦と化しそう】
朱:弓は世界中にありますし、規模が大きそうです~。
黄:歴史的背景の厚さが違うんだよぉ。
ア:優勝で得られる栄誉も凄いですわよ。
朱:副賞で、どんな願いでも叶える的なのは無いんですか~。
黄:趣旨が変わるんだよぉ。
ア:場外での駆け引きや妨害がメインとなって、
勝負がおまけになりそうですわね。
【水中で銛を発射して魚を仕留めるやつです】
朱:ところで、形状が幅広いはずですけど、
何処までを弓として扱うんでしょう~。
黄:張力で飛ばして、的に刺さるくらいで良いと思うんだよぉ。
ア:規定は存在せず、主張を尊重してますわ。
朱:紳士的です~。
黄:月読みたいな捻くれ者がスピアガンで参戦しそうだけど、
あれもボウガンの変形と言われたら否定できないんだよぉ。
【仕留められてきた鳥達の記憶が流入でもしてるのか】
朱:ですけど、見学は控えさせてもらいます~。
黄:好奇心旺盛な朱雀らしくないんだよぉ。
朱:鳥類なので、背筋がゾワゾワするんですよ~。
ア:意外なところに弱点がありますのね。
黄:ぶっちゃけ通説の吸血鬼並に特効だらけだから、
一つや二つ判明したところで今更なんだよぉ。
肉体的に貧弱な人類が自然界で生き抜く為に獲得した知恵の一つが、飛び道具です。初期は石を投げる程度でしたが、スリングという補助具を得て少し効率的になります。そして弓は革新とでも言うべき発明品で、一万年以上は愛用していたとされています。そこからすると銃なんてのはせいぜい数百年の付き合いで、今後も使い続けるかは不透明なのかも知れません。
2023
IHで定着している略称があります。アイエイッチと読む場合は、電気で加熱する調理器具を指すことが多いでしょう。induction heatingの頭文字をとったもので、和訳は誘導加熱です。金属製のフライパンや鍋を乗せると熱を帯びる装置であることは御存知かと思われます。しかし原理について問われた時、明朗に返せる方は少ない気がしてなりません。私も良く知らなかったので、調べてみました。電気で熱くなるという類似点を持つ、電熱線はシンプルです。電気抵抗が大きめの金属を素材とすることでわざと減衰させ熱として放出します。電気毛布やドライヤーなどで用いられています。一方のIHも、金属の抵抗を利用する点は同様です。しかし電熱線のように直接ではありません。磁力を使って調理器具の底面に渦巻いた電流を通すのです。なので接触部分であるトッププレートはさほど熱くならないという不思議な現象が起きます。理屈が分かると、底が真っ平らで特定の材質だと効率が良いことに気付けます。IHに対応しているか否かは、そこで決まります。最たる利点は、エネルギーの9割以上を熱に変換できることです。他にも、火災の心配が少ないなどといったメリットがあります。一方で電気が使えない非常時にはどうにもならないなんかの問題もあるので、導入には一長一短を見極める必要がありそうです。
(・ω・) 火で一万年以上やってきたのに、切り替えるのに忌避感があるのも分かる
【矯正不可能な辺り救いようが無い】
マ:中年をちょいとだけ道を踏み外させるのに凝っとるねん。
朱:悪魔さんの少しがピンときません~。
マ:店員に意味もなくオラついたり、
ゴミをそこらに放り捨てたりとかやな。
黄:イキってる十代なんだよぉ。
朱:行動自体より、年齢不相応が恥ずかしいやつですね~。
【いつの日か大輪の花を咲かせる可能性を秘めている】
マ:こないな小さい悪さが、
地域にどれほど悪影響を与えるかの実験なんや。
朱:子供は大人を見て育ちます~。
黄:地味に民度が下がっていきそうなんだよぉ。
マ:罪悪感が少ない分、崩壊に繋がるかも知れへん。
黄:大悪魔様の行動にしては地味だけど、
基本を怠らないやつは恐ろしいんだよぉ。
【天網恢恢疎にして漏らさずは非現実的】
メ:逆に言うと、僅かな善行も積もれば社会貢献になる。
朱:一理あるんでしょうか~。
黄:実現可能かは別にして、間違っちゃいないんだよぉ。
メ:神は全てを見ているってのいうのはそういうこと。
実際は、そんな細かい仕事してらんないけど。
朱:台無しです~。
黄:たまに見せしめで捕まる犯罪者が居るけど、
目立つところを狙い撃ちするのが精一杯なんだよぉ。
【トランプタワーを作る横で扇風機を回してる的な】
メ:だから偉い人が率先してマナーを守らないといけない。
朱:牽制されてます~。
黄:理想論に理想論を重ねてきてるけど、
上が腐敗すれば伝播するのは事実なんだよぉ。
マ:そのパターンは飽きるほどやってもてなぁ。
朱:天使さんと悪魔さんの諍いが、
いつになっても終わらない一端を覗いてしまいました~。
ノブリス・オブリージュは、貴族として果たさなくてはならない責務です。権力を持つ以上は律しないといけないというのは綺麗事に聞こえます。しかし単純な話で、機構が腐れば社会全体が停滞して、全体が不利益を被るのです。世襲で立場を譲っていくつもりなら尚のこと長期的な視点を持たないといけないのですが、そこまでの器量の持ち主は貴重と言わざるを得ません。
2023
情報商材と呼ばれる存在があります。文字通り、人に依っては価値があり、売買に値するデータを総称したものです。この定義に則るのであれば、新聞を始めとする有料のニュースも含まれます。何らかの共通点を持った名簿も範疇でしょう。しかし一般にこう称されるのは、賭博や投資の必勝法、効率が良い商売の方法などです。裏付けが乏しく、詐欺に近いと言い換えることも可能です。ありきたりな二字熟語を組み合わせただけでここまで胡散臭くなるのは興味深い事例と言えます。単純に、口車に乗せられる人があまりに多くて、悪いイメージが先行しているせいかも知れませんけど。知識やノウハウを切り売りする仕事は、古くからあったと推測できます。なんなら貨幣経済が成立する以前、集落の知恵袋的な役割に就いていた人まで遡れます。そこから教師やジャーナリストなんかに専業化していきました。ここまでは良いのですが、実物が無く、値打ちがあやふやである為、取引のうまさが収入に直結するという問題点があります。結果として、ガラクタを宝石のように見せ掛けてカモを仕留める輩が横行したのかなぁ、と。そういった観点では、衝撃的な見出しで読者を釣るマスコミ各社も同類ではあります。とはいえ全てがゴミという訳でもありません。ファーストフードのマニュアルをレクチャーしてもらって、そこから一大チェーンを築き上げたなんて話を聞いたことありますし。これも情報商材屋の仕込みと言われたら、そんな気がしてくるんですけどね。
(・ω・) 何が真実かなんて、本気で考えたら頭おかしくなるで
【時間的にも気長が過ぎる案件だ】
玄:龍族は、バリエーションが豊富でズルいです。
黄:地味に新しい難癖なんだよぉ。
朱:生息域が広いですし、空を飛ぶ方とかも居ますからね~。
黄:摩訶不思議な進化の世界なんだよぉ。
玄:人気があるから生えてきたんじゃないんですか。
黄:そういった宗教的なパワーが絡んでるのかもだけど、
検証するには個体が足りないんだよぉ。
【生半可な知名度が仇となるとは】
黄:何処までをドラゴンと認めるかにも依るんだよぉ。
朱:自称の要素が強い種族です~。
玄:今から、玄武も龍ということになりませんかね。
朱:蛇成分はありますけど~。
黄:設定がふわっとしてた頃なら可能性はあったけど、
四神の一角が浸透しきった現代では無理なんだよぉ。
【怪獣決戦作品は一時代を築いた実績がある】
玄:玄武は、一体だけだから軽んじられる気がしたんです。
もっと多種多様な姿で売り込むべきなのではと考えました。
黄:大量に所属させれば一人くらいは好みのが紛れてる、
アイドルグループの論理なんだよぉ。
玄:そして仲間内で敵愾心を煽らせるんです。
朱:たしかに、龍族が集まっての乱闘展開は、
盛り上がり間違い無しの王道ではあります~。
【爬虫類好きは最初からファンなんじゃなかろうか】
黄:亀と蛇は色んな種類が居るから、
組み合わせるって手はあるんだよぉ。
朱:ウミヘビさんとリクガメさんの、
デコボココンビを思い付きました~。
玄:真逆だからこそ、力を合わせる意義があります。
黄:興味無い層にはどうでも良い差という欠点を抱えてるけど、
マニアに刺さる見込みがあるだけマシなんだよぉ。
龍族は繁殖力が微妙という問題点があるので、品種改良を行うのが難しいと思われます。手乗りドラゴンとか人気出るんじゃないのとか考えましたが、トカゲで良いじゃんという残念な結論に至ってしまったのです。
2023
海鼠と呼ばれる生き物が居ます。ナマコと読みます。海のネズミという漢字が当てられている通り、海洋生物の一種です。現時点で淡水に生息する種は居ないとのことです。ネズミの名は縦長の卵のような形状に由来しています。長めの個体だと、芋虫っぽさがあったりしますけど。複数の突起が生え、褐色から黒色に近い色合いが一般的です。赤や緑が入っているものも少なくありません。骨を持たない為にゴムのような感触で、ヌメヌメとした体液に覆われていることもあって人に依ってはグロテスクと感じるでしょう。世界全体で約1500種、日本近海だけでも200種ほどが確認されています。日本を含むアジア圏で食用とする国は幾つかありますが、数だけで言えばマイノリティです。ただ人口が多い中国で人気食材の為、かなりの消費量となっています。経済力の高さもあって価格が高騰し、黒いダイヤなどと称されることもあるようです。乱獲の懸念があり、養殖で安定供給を図っているのが現状となります。国内では酢の物くらいしか思い浮かびませんが、あちらでは乾物が高級品として扱われます。滋養強壮が期待できる伝統の逸品なので、値段が落ち着くことは無さそうです。
(・ω・) かつて黒いダイヤといえば石炭だったんだけどな
【図太さがそのままなら平気な可能性もある】
月:私が知恵の実を追い求めていることは知っていよう。
黄:多分だけど、月読のアホには効かないんだよぉ。
朱:知性が低いせいというより、
中途半端な高さが原因かと思われます~。
黄:聡明になったら過去の己を恥じて自決するかもだけど、
それを治ったとするかは微妙なんだよぉ。
【適度に頭が悪くないと突き抜けることは出来ない】
月:誰が自分で食うと言った。
朱:違うんですか~。
月:人格に影響が出る恐ろしいものを、
ほいほい口にするほど短慮ではない。
黄:賢明と言ってしまえばそれまでだけど、
リスクを負えないのが英雄になり損ねた原因でもあるんだよぉ。
【悪魔に認められた理由が垣間見えるな】
月:大量生産した暁には、
未来ある子供達に分け与えようと考えている。
朱:凄く怖いことを言ってませんか~。
黄:世代間で知能の差がハッキリ出て、
社会が分断されると予測するんだよぉ。
月:変革期に於ける混乱の一種と思えば、
大局的にさしたる問題じゃないのではなかろうか。
【企画書を提出すれば簡単に通りかねない】
月:種と言わず遺伝子情報さえ手に入れられれば、
今の技術ならどうとでもなるかも知れん。
朱:天使さんに土下座した方が早くないですかね~。
黄:愉快犯と認識されてるから譲ってくれないんだよぉ。
月:ブラックリスト入りする前に何とかすべきだったか。
朱:悪魔さん経由という手段もあるんでしょうが、
色々と酷いことになりそうです~。
月読と知恵の実ネタはちょいちょい出してるような気がしていたのですけど、検索を掛けてみた限り数える程度しかありませんでした。ミーム化したワンシーンが実は原作だとどうでもいい場面だったりするように、印象と実態は掛け離れていくものなのかも知れません。