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 相変わらず、少々アニメを嗜んでいます。脳休めで何も考えず、合間合間に観れるのが好きです。年取ったからというより、子供の頃からそういうのが好きなような。というより、壮大な話は大抵、終盤にグダグダが約束されているので、割り切りが入ってるのかも知れません。途中まで楽しめるならいいのですが、構成や演出が残念で観るのが苦行になるので、結果として楽な方に流れてるような気もします。シリアスがダメなんじゃありません。しょうもないシリアスが多いのがダメなのです。
 さて、その視聴方法ですが、性格的に堪え性がないのと、記憶力が残念なことも相まって、ある程度録り溜めをして纏めて観ています。昔、VHS時代に似たような録り溜めをして、『大分溜まったな、そろそろ観るか』と思って巻き戻したらビデオが切れたことがあったりもしたので、後悔の無いよう、観れる時に観ておく所存ですが。お陰で、その作品の後半がどうなったのか、今でもよく知りません。こういう風にチャンスを逃すと、案外一生観ないものなのかも知れません。時代劇は一話完結が多いですが、その理由を個人的に、御年配の方が前週の話を憶えていないからだと思っていました。ですが一説に依ると、来週の分を物理的に観れるかどうか――ケフン。まあ世の中、色々な解釈があるものです。古めのパソコンの外付けHDDを流用してるので、いつ壊れるか分からないというスリリングさを楽しみつつ、今日も今日とて、少しづつ消化しています。

(・ω・) アニメはゲームと違って、創作にあんま支障がないのがいいのだ!

【この罪悪感のなさは何だろう】
亜:気を遣って、胸回りを増量した私は偉い!
黄:贖罪のつもりになってるのが、そもそもの誤りなんだよぉ。
月:母と娘の感性は、得てして合わないものだ。私の母親は――。
黄:大体、でっかければいいなんて時代は、二十世紀に終わったはずなんだよぉ。
月:二度目とはいえ、最後まで言わせろや!


【品行方正でも普通にキレるわな】
朱:ところで~、玄武さんの身体に二人を押し込めたってことは、
 真武さんの身体は空っぽってことですよね~?
亜:うん、いっそそっちに、ホウかスウを入れてみようかなぁって思ったんだけど、
 あんまし面白そうじゃないしやめておいた。
真:このクソババァ、人の身体を何だと思ってやがるですぅ。
月:いやー、母親に罵声を浴びせる若人を見ると、青春って感じがしますなぁ。


【詭弁で詭弁を塗り固めていくスタイル】
亜:でもさ、生き物は精神と肉体が不可分だからしょうがないけど、
 あんた達はボディチェンジとか割と簡単なんだし、本体は記憶媒体なんじゃないの。
真:そういう問題じゃないですぅ。
月:この問答が、レベル高いのか低いのか、判断に困るんだが。
黄:物に執着せず精神を重視するのは高僧のようですらあると言えるけど、
 娘の身体を雑に扱うのは人でなしというジレンマなんだよぉ。


【よくよく考えなくても酷いって次元じゃない】
亜:この無駄に若い肉体に、何を入れたら今後の展開的に盛り上がると思う?
月:そういう相談ならいくらでも乗るぞ。例えば、朱雀のコピー人格とかどうだ。
朱:私なら著作権的なものに触れないみたいな言い様はどうかと思うんですよ~。
真:うがー! 何でお姉様の許可なしだと身体が動かせない仕様になってやがるですぅ!
黄:ここまで頭に血が昇ってる真武は初めて見る気がするけど、
 これほど自由奔放にされちゃ、そりゃそうだとしか言えないんだよぉ。

 十年くらい前から、人の記憶は脳以外の部位にも宿るという説がまことしやかに言われていますが、それを裏付けるデータが増えたという話はあんまし聞きません。人道に反して実験できないから、仕方ないと言えば仕方ないのですが。
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 世界には、様々なナンバーワンが存在します。例えば、日本一の山、富士山。これを認めない日本人は、あまり居ないでしょう。標高が日本一なこともさることながら、あの見目麗しい佇まいは、まさに霊峰と呼ぶに相応しい風格です。しかし見た目はあまり変わらず、標高だけ低くなって日本二や三だった場合、世間は日本一と認めてくれるでしょうか。日本の三千メートル級はほぼアルプスに集中していて、独立峰にも関わらずぶっちぎりの富士山のライバルが居ない為、あんまし考えてもしょうがないことのようにも思えますが。ちなみに、公式に認められている日本一低い山は仙台市の日和山だそうで、海抜三メートルだそうです。これ、もう国土地理院の匙加減一つじゃねーかというのは、触れてはいけない聖域です。
 他にも、この暑い季節に話題になるのは、日本一の灼熱地帯はどこかという争いです。フェーン現象が起こりやすい山が近くにあり、且つその熱が逃げにくい盆地であることが、勝利への重要なキーポイントのようです。埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市、群馬県館林市などが有力候補らしいです。高校野球たけなわのこの時期、彼らの熱い戦いからも目が離せません。ゴメンナサイ、実は大して興味ありません。観測所でズルが行われてるのではないかという大人げない罵り合いが、むしろ本体なのではと思う次第です。

(・ω・) 冒頭で世界にはとか書いておきながら、日本の話だけで終わっちゃったよ!

【本格的に出オチだった感はある】
朱:ところで、玄武さん達は、具体的に何がどうなったんですか~?
亜:昔、鳳雛って居たじゃん。
黄:何で無かったことみたいに言ってるんだよぉ。
亜:そりゃまあ、ちょっとネタに走りすぎたせいで、
 自分でもどうかなぁって評価になっちゃったから?
黄:世の中、出来の悪い子ほど可愛いとはよく言うけど、
 やっぱりそんなものは人それぞれということなんだよぉ。


【生まれ持った性分は変えられないよね】
亜:だけど、一つのボディに二つの人格って発想だけは可能性を感じるじゃん?
黄:あ、なんだよぉ。
月:これだけでオチが見えるとは、素晴らしいトラブルメーカーっぷりだ。
朱:殿堂入りを検討すべきかも知れませんね~。
亜:えー、そこまで言われるほどのことじゃないと思うんだけどなぁ。
黄:世の中、加害者側は罪の意識が低く、被害者側は多大な恨みを抱くものだけど、
 典型的事案として経験則に追加されたんだよぉ。


【そして弟は忘れられる】
真:こんな年増の肉体になるだなんて、なんという屈辱ですぅ。
玄:二心同体、これはこれで分かり合う為の第一歩と言えるでしょう。
亜:ね?
黄:ね、じゃねーんだよぉ。
月:他人事だとすっげー面白いけどな。
黄:そういうこと言ってると色々と秘術的なものを駆使して、
 あんたの方も姉と一緒の肉体に押し込める方法を模索してやるんだよぉ。


【アルミですら比重は三近い】
亜:いや、大変だったんだよ。元々、記憶容量は無駄なく使ってたもんだから、
 どうしても全体の体積が増えざるを得なかったって言うか。
玄:あぁ! 体重が、こんなにも増えてます!
黄:悲劇的展開というやつなんだよぉ。
月:元々、金属ベースなんだから相当重いだろというツッコミは野暮なんだろうか。
黄:そこんところは触れてやらないのが女性としての機微なのだけど、
 月読に理解できる気がしないのが難儀なんだよぉ。

 昔のファミコン辺りは容量がキツすぎて、ロストテクノロジーと呼べるほどの節約技術がてんこ盛りなんだそうです。こういうコンパクト化に情熱を注ぐ日本人というのは、相変わらずよく分からない生き物です。

 その昔、黄龍ちゃんに天孫ニニギを出そうと思ったことがあった気がします。ニニギは天照大御神の孫になります、だから天孫なのです。大国主が地上を治めてる頃、天照は『ちょっとあいつらから地上支配の実権奪ってきて』と息子に頼みますが、『我、超面倒。息子に任せる』と、まだ幼少のニニギにぶん投げたとかなんとか。今更ながら、碌でもない一族です。そして武力担当であるお供、武御雷神の穏やかな『話し合い』の末、ニニギは地上の支配者となるのです。現代の皇族は、この末裔ということになっているので、日本の祖は天照大御神とされるのです。
 さて、このニニギちゃん、現代の価値観だと割とヤンチャボウズです。後の嫁さんであるサクヤ姫に一目惚れして結婚を申し込んだはいいのですが、向こうの両親が『でしたら姉もお付けしますよ』と言い出します。しかしその姉イワナガ姫、少々個性的な面立ちだったらしく、『こんな奴と一緒にいられるか!』と実家に送り返してしまいます。実はこのイワナガ姫は不変の力を持っていて、ニニギは寿命で死ぬという天命を得てしまったのです。日本人が年老いて死ぬのも、面食いなのも、大体、こいつのせいということにしておけば丸く収まります。そういえばアダムもエデンを追い出されたが為に永遠の命を失ったんでしたっけ。神話とは、どこも結構似るものです。
 その後、なんやかんやでサクヤ姫と結婚したニニギちゃん。翌日、嫁から衝撃の一言『できちゃった♪』を告げられます。あまりにパニクったニニギちゃんは、『そんなすぐできる訳ねーから。俺の子じゃねーよ』と新婚早々、その婚姻関係をぶっ壊しに掛かります。一方、その言葉にマジギレしたサクヤ姫もサクヤ姫で、『だったら火の中で産んであんたの子だって証明してやるから』と、よく分からないことを言い出します。まあ、上位神であるニニギの子なら、こんなことくらいで死なねーよってことなんでしょう。イザナミは火の神、カグツチを産む時に死んだじゃねーかと言われると、あー、うん、まあって感じですが。ちなみに、出産は無事に成功したそうです。
 とまあ、中々にインパクトのある半生を送っているニニギですが、何故レギュラー化失敗したのでしょうか。元々、神話元のネタなんてエッセンス程度のこの作品なので、エピソードが邪魔になったということはないでしょう。それを言い出したら、武則天の方がよっぽど規制入るべき対象です。何となく私の中で盛り上がらなかった、あと寿命があんのにまだ生きてんのかというのが引っ掛かったくらいでしょうか。一般人よりは長命でしょうから生きている可能性はありますが、少なくても爺化はしてるので、月読辺りに徹底的にイジられる対象になりそうです。あいつらが精神的に幼いのは、長命なせいだと主張します。

(・ω・) 作者の精神年齢に問題はないのかと言われても、敢えてスルーを敢行する

【もはや師匠である意味が無い】
月:そういえば、最近、玄武を見ないな。
黄:不遇連合の師匠格のくせに、よくそんなことが言えたものなんだよぉ。
月:私は、弟子を信頼しているという意味では師匠界で三本の指に入るからな。
  まあ、何かやらかしても、責任は取らんのだけど。
黄:それは信頼しているのではなく、限りなく他人扱いしてるのだと、
 世間一般は評すると思うんだよぉ。


【推定だけど黙殺してる】
亜:……。
黄:遠い目をした、おかんの方が湧いたんだよぉ。
月:これは間違いなく面倒事のパターンだな。
黄:どの口が言いやがるんだよぉ。
月:面倒事を起こす方の奴が面倒事に巻き込まれる方が、
 慣れてない分、イラつくという現実も分からぬとはな。
黄:この平然と最低な発言を出来る感性が、
 既に面倒事の種だと気付いてるのかどうかが問題なんだよぉ。


【伊達に出番が無かった訳じゃない】
亜:科学ってさ、人が生み出した最後の宗教だけあって、
 一筋縄ではいかない代物だよね。
黄:何が言いたいんだよぉ。
月:我らに、言葉の裏を読む能力などは無いからハッキリ言え。
亜:玄武と真武の性格直そうと再調整してたら、
 とんでもないことになっちゃった、てへ。
黄:まあド直球で言われたからといって気分的にいいという訳でもないけど、
 善後策を考えられる分、まだマシということにしておくんだよぉ。


【誰にだってウザく思える瞬間くらいあるさ】
月:母親って、愛情はあるけど、案外、大雑把な生き物だよな。
  私のは、私が生まれる前に腐ってたからよく分からんけど。
黄:ひっでー言い回しなんだよぉ。
亜:私の場合、愛情とかあんのかなぁ。
  定期的に改造しなくちゃって使命感は湧くけど、基本的にはどうでもいいような。
黄:それに関しては世間一般の母親も似たようなところがあって、
 究極的に言えば濃度の問題だということにしておけば、言い訳はできるんだよぉ。

 何度か言ったことがあると思いますが、科学が科学であるのは、ある程度、理学を修めた人にとってだけであって、ほぼ全ての一般人にとっては宗教であるというのが私の持論です。地動説一つとっても、天体観測をちゃんとしないと証明はできないのですが、それを理学を修めてない方に理解してもらうのは、相当難しいようです。

 人が生息できる標高の限界は、五千メートル台だと言われているそうです。六千を超えると、生来の低気圧低酸素への耐性が高く、且つ訓練や生活習慣に依って慣れた人でも、常に留まるのは難しいのだとか。単に、食料や飲料水、燃料などの確保が難しいのもあるんでしょうけど。これが七千、八千メートルを超えると、生活どころか、長時間留まることすら困難になるそうです。世界最高峰のエベレストが九千メートルに満たないことは有名ですが、そこら辺近くまでは一応、生き延びられないことはないという辺りに、人の陸地への適応が感じられます。
 一方、深海はどうでしょうか。無論、人は水中で呼吸できないので、例えばスキューバダイビングの道具を使った場合、どうなるのでしょう。何でも、水圧によって窒素中毒になるので、五十メートルも行けないのだとか。百メートルも沈んだら、並の装備では確実にお陀仏コースらしいです。ちなみに、世界最深のマリアナ海溝は一万メートルを超えます。潜水艇を使えばその近くまでは行けますが、大型旅客機は平然と上空一万メートル辺りを飛んでいるので、上と下では、難易度が色々な意味で違いすぎるようです。太陽光すらまともに届かない深海は、宇宙に比肩するくらい謎が多いとも言われていますが、まあ、流石に、宇宙は大袈裟でしょう。一ピコも、一フェムトも、ほとんどゼロじゃんくらいのノリの表現だと思います。要はどっちも、大して分かってないという例えなのでしょう。

(・ω・) 宇宙の年齢と広さすら諸説あるのに、比べるのは無理があると思うよ

【ゴミ山からかろうじて使えるものを漁るみたいな】
朱:大体出揃った感じですけど、どれが最強ですかね~。
黄:怠惰イチオシなんだよぉ。
マ:ウチは色欲やなー。
月:まず、選ばなくてはいけない現状に問題は無いのだろうか。
黄:大罪に相反するものが何かは知らないけど、
 前向きなものが思い当たらないんだから、しょうがないんだよぉ。


【似合わなすぎて腹が立つな】
月:私としては、傲慢を主張する。
  理由は、これだけは実力が伴えば許される感じがあるから。
黄:器のちっささを露呈してるんだよぉ。
朱:やっぱり傲慢は向いてないんじゃないですか~?
月:やだやだ、私、傲慢がいいのー。
黄:駄々っ子は暴君と称されることもあるけど、
 これは傲慢に分類されるのか、ちょっとした検討材料の気がするんだよぉ。


【フェンリルとヘルにも言ってやってくれ】
マ:考えようによっちゃ、ガキが持っとる全能感は、
 神に届くかもと思てるっちゅう意味で、本来の意味の傲慢に近いかも知れへんで。
朱:それって、無知でないと神様に逆らおうなんて思わないってことですか~。
マ:搦め手ならともかく、真正面からやる奴はアホ以外のなにもんでもないやろ。
黄:大昔、天帝の爺にケンカ売ったこと自体に後悔の類は無いけど、
 こうバッサリ切り捨てられるとやっぱり遣る瀬無いんだよぉ。


【ベルフェゴールと対決する日は近い】
月:成程、幼児の様にゴネれば何でも通ると思えばいいのか。
黄:一応、傲慢の象徴たるルシファーはちゃんと反逆したんだよぉ。
月:いや、軽く言うけど、実行するのはめんどいじゃん。
黄:やっぱりこいつ、怠惰が構成成分の大半を占めているのだと、
 得たくもない確信を得てしまったんだよぉ。

 私の中で悪魔マモンは新キャラとは思えない馴染みっぷりを披露していますが、読者の皆さんにどう思われているかは、あんま考えないようにしておきます。

 その昔、中国のどっかの武器商人が、自称、最強の矛と盾を売りつけようとして失敗しました。彼は弁が立ちましたが、論理的な構築力が不足していた為、この様な結末に至ってしまったのです。
 一方、時は移って現代社会でのこと。世に溢れるは胡散臭い商品の数々。しかし弁が立つのか、雰囲気に弱い人が多いのか、物によってはガラクタ同然の品が飛ぶように売れています。或いは、武器商人は生まれる時代を間違えたのではというお話。というか、売る相手を間違えてしまった為、何千年と語り継がれる羽目になったのでは無いでしょうか。多分、他の頭が緩い相手には、相当数、売りつけることに成功していたと思うのですよ、割とマジで。

(・ω・) この一点だけを切り抜いてクローズアップする手法は、マスコミと一緒だな!

【この場合どっちが罪深いのか】
朱:色欲って、エロスのことですよね~。
月:朱雀がエロスとか言い出すだけで、テンションが上がるな。
黄:レベルの高い変態なんだよぉ。
月:ギャップ萌えも理解できんとか、貴様はこの世界をナメてるよな。
黄:何でここで逆ギレできるのか、
 そっちの方が世間をナメてるとしか言いようが無いんだよぉ。


【ゴールデンドラゴンなのにローカルなのも居るんですよ】
朱:色欲の悪魔さんってどなたでしたっけ~?
マ:アスモデウスやな。
月:七大悪魔なのに、この絶妙すぎるマイナーっぷり。親近感を覚える。
マ:実際問題、ルシファーにサタン、あとはベルゼブブくらいしか知れ渡ってへんしな。
黄:ベルゼブブは格が高いのもあるけど、あの蝿的な見た目のインパクトが強すぎて、
 忘れられないのが相当の強みな気がしてるんだよぉ。


【超雑食も暴食の内なのか】
マ:アスモデウスはなー。めっちゃ美人の女に取り憑いて、
 七人の旦那を殺したったねんで。
月:二人目、三人目くらいなら分かるが、五人目辺りから頭がおかしいとしか。
黄:男のレベルがドンドン下がっていくなら、なくはないんだよぉ。
月:それはそれで、テンション上がる設定だな。
黄:こいつの脳内がどうなってるのか、
 色んな意味で後世の為に、掻っ捌いて研究施設に提供すべきな気がしてきたんだよぉ。


【江戸時代には確立していた模様】
月:まあ露出が多ければエロいとかいう輩は、素人としか言い様がない訳だ。
  大事なのは、シチュエーションとの合致、ないしは絶妙なミスマッチっぷりだろ?
黄:プロの意見なんだよぉ。
朱:そろそろ、隔離を考えてもいいんじゃないですかね~?
月:安心しろ、日本では迫害を恐れて、この手の同好の士は地下に潜るのが常識となっている。
黄:まるでここが治外法権みたいに言われた気がしたけど、
 そこまで間違ってない現実に、苦虫を噛み潰した心持ちなんだよぉ。

 日本人の変態っぷりは業が深いと言いますが、本当の話なんでしょうか。そういえば、三貴子にはそれぞれ、ヘタレ、変態、マザコン兼ロリコンと、日本人らしい設定を盛り込んていた気がします。月読がちょっとアレなのも、致し方無いですよね。


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