私のパソコンは、OSがWindows7です。私の場合、テキストファイルの編集的なこととネットサーフィンさえ出来れば特に不満はないので、正直、今でもXPでいいくらいです。先代は、サポート切れるちょっと前くらいに買い換えて押し入れに放り込んであるのですが、まだ動くのでしょうか。何か大事なデータを放り込んであったような気もするのですが、過去は振り返らないことにしましょう。ちなみに先々代は電源の熱暴走でぶっ壊れてしまい、某電気街まで買いに行ったという思い出があります。パソコンが無いとネット通販も難易度が跳ね上がる現実は、スマホが標準装備の現代っ子には分からないものなのでしょうか。 さて、Windows7といえば、昨今、ウィルス状態として悪名高い、Windows10へのアップデート推奨対象です。前述の通り、現状に大した不満は無いので、変更する心づもりはありません。宣伝広告は嘘しか並び立てないという、捻くれた価値観を持ち合わせているので、実質的なダウングレードになる可能性を警戒しているのです。サポートは2020年くらいまであるらしいので、5年に一回くらい買い換える私にとっては、何の障害にもなりません。次買う時はノートにしようかとも思うのですが、文章書くの疲れそうだなぁと、最早、化石化が始まってるデスクトップとの間で揺れ動いています。いずれにしても、粘れるだけ粘って、天啓を得たら購入する生き様なので、いくら勧められようと、OSの変更はしたくないのです。 (・ω・) 要は依怙地なんだなと言われると、まあ、そうだろうね 【生意気な子供が愛らしく見えてきたら大人みたいな】 朱:それで、この巨大な氷の塊はなんなんですか~? 月:姉さんが、新たな引き籠もりパターンを開発すべく作ったらしい。 中に入って、ひんやり涼しげだとかなんとか。 黄:人んちの庭に置けばいいという考えを、そろそろ改めやがれなんだよぉ。 月:どうせロクに働いてないんだから、少しくらい世間様の役に立て。 黄:その言葉が自分に突き刺さらないのかが不思議でしょうがないんだけど、 何か夜になって一人で落ち込みそうだから、哀れさが先行してきたんだよぉ。 【傍目にどうあれ仲良し姉妹ではあるからね】 天:という訳で、これより天照、氷の牢獄に住まわせて頂きます! 黄:こんなテンション高い引き籠もり、初めて見たんだよぉ。 月:我が姉ながら、大分、頭がやられてると思う。 黄:だから、それをよく月読が口に出来たものなんだよぉ。 月:本当に頭がイカれてる奴が、頭のおかしい奴を客観的に評せる訳なかろうに。 黄:そうやってパラドックスみたいな展開に持っていくのは自由だけど、 真のシンパシーを得られるのは、結局は同類だけなんだよぉ。 【種も仕掛けもない只の墨汁なのに】 天:氷って、透過率が高いですよね。太陽が眩しくてしょうがありません。 朱:天照さんが籠もると太陽も隠れるはずなのに、 氷が透明なせいでそう判定されないんですかね~? 黄:こっちも、ややこしい話になってきたんだよぉ。 月:つまり、この墨汁をぶっ掛けることで、世界は闇に包まれる訳だな。 黄:何か神話の世界みたいに壮大な話が聞こえた気がしたけど、 よくよく考えるまでもなく、こいつら神話の住人だったんだよぉ。 【防音壁に虚しく吸われそうだけど】 天:発泡スチロールで覆えば、断熱、遮光、共に完璧です。 黄:ついでに、声も大分、聞こえづらくなったんだよぉ。 月:日が陰ってきたけど、このまま何も無かったように家に帰るというのもありだな。 朱:それより、時間が経って氷が溶けたら溺れるんじゃないですかね~? 黄:まあ空気穴は開いてるし、居住スペース分の空間が上に出来るはずだから、 エスオーエスコールが発せられるまでは放っておいても平気ということにしておくんだよぉ。 ドラえもんには、夏の暑さを凌ぐ為、流氷に穴を空けて住んだり、水を固めて家にしたりする話があります。そこら辺から着想したのですが、作者はどんだけ酷暑に辟易していたんだろうと、思わなくもありません。 PR 氷室というものがあります。冬の間、洞穴などに氷を溜め込んでおいて、貯蔵庫として活用したり、夏に氷を使えるようにするもののことです。それで溶けきらないのかよと、今でも半信半疑です。類似のものは世界中に存在するらしく、日本では日本書紀に記述があるほどの歴史を持ったものらしいです。冷凍庫で庶民がお気軽に製氷できる時代に生きているとピンと来ませんが、夏に涼を取ることに対する執念を感じます。京都が盆地で、夏場、洒落にならない程に暑くなるというのも無関係じゃない気がしますが。本物の貴族ならこれくらいスケールのでかいことをやって欲しいものです。最近の金持ちは成金趣味ばかりで困ったものです。 (・ω・) ところで、氷室で画像検索したら某アーティストばかり引っ掛かるのだけど 【誰が少女やねんとツッコむとキリがなくなる】 月:てーへんだ、てーへんだ。 黄:この、どう考えても言いたいだけ感はどのようにして拭うべきなんだよぉ。 朱:言いたいことも言えない世の中よりはいいと、 論点をズラして誤魔化せばいいんじゃないですかね~。 黄:言論の自由と放言し放題は、似て非なるものなんだよぉ。 月:いくら私が日々適当なことばかり口にするオオカミ少女とはいえ、 本当に切迫した何かが起こってたらどうする気なんだ、こいつら。 【そのくせ砂の城並に脆いという】 黄:で、何があったんだよぉ。 月:うちの愚姉が、またしても引き籠もりを始めるらしい。 黄:完全なる、日常の一コマなんだよぉ。 朱:どこらへんに、大変要素があるのか説明して貰いたいですよね~。 月:そう言われるとそんな気もしてきた。とりあえず、茶でも飲んでくか。 黄:こういった地道な積み重ねが、個人的信用の度合いを決めてるのだと思うと、 色々と、考えさせられるものがあるんだよぉ。 【溶けるような餡の舌触りが堪らない】 月:いや、今回は引き籠もるのはクラシカルな洞穴にすべきか、 手軽な押し入れという選択肢もあるのではないかとか、 ドラム缶というのも悪くないかもなんて言い出したもんだから、勢いで驚いてしまった。 黄:ヒッキー業界も、迷走を始めてるんだよぉ。 月:それにしても、この土産物の饅頭美味しいな。 黄:そしてそれは同レベルで片付けていい問題なのかと思ったけど、 饅頭が旨いという事実は、たしかに重要なんだよぉ。 【ちょうど目の前にあったからしょうがない理論】 朱:ドラム缶って、引き籠もりさんにとって居住性はどうでもいいんですかね~。 月:猫だって、段ボール箱にみっちり詰まって満足気な顔してるし。 猫:まーお。 黄:とはいえ、どういった経緯で植木鉢に収まろうと思ったのか、 その思考回路は解明されて然るべきなんだよぉ。 メインを天照に据えようとしたはいいのですが、題材は何故か、最も古典的と言ってもいい引き籠もりに。原点回帰から生まれる新展開も、きっとあるのですよ。 都知事の舛添氏が、苦境に立たされているようです。立たされているというより、単なる自爆という感じもしますが。疑惑も、二つや三つ程度までなら謀略の可能性を考えてみてもいいのですが、これほど矢継ぎ早に出てくるところを見るに、擁護は難しい感があります。まあ私は都民ではないので直接的な責任や監視義務は無いのですが、隣県在住なので無関係と言い切れないところもある訳で。次を考えると、早い内にトンズラすべきだったのでしょうけど、もう完全に機を逸していますね。あとは逮捕されにくくする為、公職にしがみつく小沢氏のような余生が待っているようです。なんで都知事は、こんなにもアレやコレやの個性派揃いなのでしょうか。日本で一番規模が大きい個人を選ぶ選挙だからというのは、深く関わっている気がします。 さて、この様な局面になってしまったら、普通は後ろ盾となっている団体が穏便に辞任を促すものなのですが、それに相当する自民党と公明党は、まだ動かないようです。前回の都知事選は猪瀬氏の不正な資金調達疑惑を受けてのものだったので、似たような理由での退陣はまずいものがあるのでしょう。そもそも、究極の消去法で選ばれた現知事なだけに、後任候補が見当たらないというのも一つの理由でしょう。アメリカの大統領選もそうですが、どこまで政界は人材難なのでしょうか。言ってしまえば、知名度と派手なパフォーマンスがあれば投票してしまう有権者の責任でもあるのですが、省みられることはなさげです。 (・ω・) あの薄毛さん、学者脳はあっても、政治家としては論外だよね。 【そういう意味で血液型診断は優秀だな】 白:で、早くも髪が元に戻りつつあるんだけど。 朱:ふに~。 黄:数十分しか保たないとか、どんな修正力なんだよぉ。 朱:私のような真っ直ぐな人格の持ち主は、 これくらいの方がバランスとれるんですよ~。 白:ストレートヘアーの私が批判されたみたいになってない? 黄:髪質に人間性が現れるというのは占い的には面白げだけど、 外見に直結するだけに、あんまし流行りそうもないんだよぉ。 【そもそも朱雀自体が異常発生みたいなものだし】 白:今まで朱雀の髪のこと、赤潮ワカメとか好き放題言ってきたけど、 これはこれで奥深い研究対象の気がしてきた。 朱:そ、その表現は初耳ですよ~? 黄:常に新規開発されるということは、まだまだ需要があるということなんだよぉ。 朱:なるほど~、常に最新鋭の宿命というやつですね~。 黄:こんなんで納得されるというのも釈然としないものが残るけど、 それはそれでいいということにしておくんだよぉ。 【価値観シャッフルは人類の救済だから】 白:でもまあ、天パは天パで面白いんじゃないかな。 こう引っ張ってゴムパッチン的な遊び方出来そうだし。 朱:ふに~。 黄:何、積極的に全世界のくせっ毛にケンカ売ってるんだよぉ。 白:一度、人類は国家や宗教の垣根を取り払って、 直毛派と縮毛派で争い合ってみるべきだと、ちょっと思ってみた。 黄:それ、肌の色と何が違うんだと思ったけど、 いがみ合う理由がない方が混沌とするから、ま、いっかで済ませてしまいそうなんだよぉ。 【平和の象徴になるのか悪魔の使者と化すのか】 朱:天然パーマと一言に言いましても~、私みたいに伸ばせる方も居れば、 こんがらがって鳥の巣みたいになっちゃう方も居るみたいですけど~。 白:どんな巨大な組織も、内部に派閥を作らせて潰し合わせれば脆いものだし。 黄:直毛派の陰謀が、しょうもないんだよぉ。 朱:髪が少ない方は、どちらに属したらいいんですかね~。 黄:第三勢力として暗躍するか、どっちつかずのコウモリ野郎と罵られるか、 いずれにしても人間のやることなんて、どんな世界でも似たようなものなんだよぉ。 最初は、朱雀の髪を直毛に矯正すると、次元が歪む的な展開にするつもりだったような気もしますが、こんな感じに。次元が歪んだからどうだというのだと言われると、そんな気もする辺りがメチャクチャな世界観ですよね。 皆さんは、幼少の折、学習マンガというものに触れたことはあるでしょうか。活字だらけの本で勉強をするのは敷居が高いと、まるでのび太くんの様な理屈で生み出されたものなのでしょうが、これが中々どうして、入門書としては悪くない面もあります。そのジャンルは歴史、科学、文学、伝記などなど、多岐に渡ります。昨今は大人向けに導入が難しい専門書などをマンガで解説するのがちょっとした流行りのようですが、精神年齢の低下がここまで進んだと解釈すべきなのでしょうか。私に言わせれば、大人と呼ばれる年齢の人が、大人ぶるのをやめただけなのですが。 さて、この学習マンガ界隈で、一番の勢力を誇っているのは歴史モノということになるのでしょう。独断と偏見に依るものですが、多分、間違っていないと思います。キャラの立った面々が織り成すドラマティックな展開は、マンガと相性がよさげです。情報量が少なくなるという難点はありますが、歴史なんて真面目にやったらほんの一時代で一生モノの仕事になってしまいますからね。ざっくりとした流れを理解することが目的なら、教科書と大差がないと言えるのやも知れません。 (・ω・) とはいえ間違ったことが書いてあると、一生修正されないリスクがあるけどな! 【宗教の本質を端的に表してるな】 白:そういや朱雀って、風邪引いて熱出したことあったっけ。 朱:健康には自信がありますから~。 黄:朱雀ウィルスを撒き散らしてる事実を、隠蔽してるんだよぉ。 朱:それって、あくまでも仮説ですよね~。 白:そりゃ、私達の中にウィルスを検出、解析する技術を持ったのなんて居ないし。 黄:だけど、そういうことにしておけば話が丸く収まるんだから、 この際、事実であるかどうかは大した問題では無いんだよぉ。 【熱殺菌が服を着て歩いてるみたいな】 黄:で、なんでそんなこと聞いたんだよぉ。 白:いや、普通、微熱で一度、高熱なら二、三度上昇するくらいだけど、 朱雀の場合はどうなるのかなぁって思ってさ。 黄:変温動物には、よく分からない世界なんだよぉ。 朱:気合を入れれば何度か上がるっぽいですから、 百度くらいは行くんじゃないですかね~。 黄:そもそも、体調不良で体温が上がるのは菌やウィルスの活性が落ちるからで、 平熱がそれを遥かに上回る朱雀には必要ない機構の気がしてきたんだよぉ。 【どれかというと野次馬根性に近いけど】 白:そういや南極じゃ原因菌がまともに活動できないから、 風邪引くことって、ほとんど有り得ないんだっけ。 黄:究極の健康法ですね~。 黄:変温動物未踏の地に、健康もへったくれもないんだよぉ。 白:逆に朱雀を南極に放り込んだら、相殺されて風邪引けるかも。 朱:な、なんでそこまでして私を倒れさせたいんですか~。 黄:科学者の探究心を野放しにすると倫理観など儚いものという、 白虎なりの警鐘なのではなかろうか、なんだよぉ。 【野生生物は甘やかすとダメになるからな】 白:んー、でも抗生物質効かないウィルスも出てきたりしてるらしいし、 朱雀の中でオンリーワンの生態系が生まれてる可能性があるのかも。 黄:そんなものを食べようとか、白虎の挑戦精神にはほとほと感服するんだよぉ。 白:フグやキノコだって、数々の先人が居たからこそ、現代では安全に食べられる訳だし。 黄:そう言われると、そんなものなのかも知れないんだよぉ。 朱:す、少しは保護者として、保護を優先してくれてもいいんじゃないですかね~。 朱雀が体調を崩す時は巨大隕石衝突級の厄災が迫っている時なのではないでしょうかと、ナマズ的なことを言っておきます。これで一本、書けそうな気がしてきました。 本音はともかくとして、一般的な人間社会では、欲を垂れ流すことを好ましくは思われません。下劣だとか、品が無いと評される訳ですが、論理的な理屈とは言い難いものがあります。では、どうして本能のままに生きるのは否定されがちなのでしょうか。考えてみれば単純な話で、人間社会を維持するのに不都合が多すぎるからです。人類は頭脳と技術を先鋭化しすぎた影響なのか、肉体的にはあまりに貧弱です。結果、単独で生き延びるのは不可能に近くなり、集団で暮らすことが前提となっています。その様な状況で、個人の欲を優先させて行動していては、全体の不利益となることの方が多いでしょう。おそらくはそんな経緯で、理性と呼ばれる欲の安全弁が尊ばれることになったのだと思われます。世界的に見て、日本はこの傾向が強い感じがありますが、どういった理屈なんでしょうね。海や自然が多く、外敵も少ないので、比較的、緩くなりそうなものですけど。まあ、江戸時代までは猫並に自由奔放に生きていたという話も聞きますし、こっちの方が日本人の本来の姿なのやも知れませんが。 (・ω・) 明治時代は生き残るのに必死過ぎたから、そうなったのも分からんでもない 【朱雀教とか作っても誰も入信しないな】 白:そういや朱雀が浮けるのって、この羽根が重力制御してるって説が濃厚だっけ。 その時に生じる歪みを、髪が吸収してたとしたら――。 黄:ここまでの超解釈が飛び出しても、朱雀ならありえるかなって思えるんだよぉ。 朱:全てを肯定するのは、一種の思考停止ですよ~。 黄:されど大半の宗教はそれで成り立っている訳だから、 特に問題無いとしておくのが、大人の作法というものなんだよぉ。 【どうやって散髪とかしてきたんだろうか】 白:髪の付け根チェックしたら、生来のくせっ毛かどうか分かるかな。 黄:自称美容師志望の目利きをとくと御覧あれ、なんだよぉ。 白:てか、熱っ。 黄:そりゃ、体温七十五度だし、なんだよぉ。 白:もしかして、単にこの熱のせいで縮れてるとか言わないよね。 黄:案外、盲点のようでいて、朱雀に関してそんなことはあるまいと、 否定から入ってしまう自分に疑問を感じたんだよぉ。 【オンラインゲームの固定ジョブだと騒ぎの元】 白:まあ、仮にも鳳凰の血族の髪が、耐熱性じゃないなんてことないか。 朱:ハードルを上げられました~。 黄:それにしても、歴代の朱雀はお湯を湧かせるくらいの熱量を持っていたのに、 どうして当代はこんな程度なんだよぉ。 朱:初期ステータスが低めだと、成長性が抜群というのが業界の常識ですよね~。 黄:そう思わせておいて幾ら育てても使えない地雷キャラを埋め込んでおくのも、 そっちの世界では使い古された手法なんだよぉ。 【性能だけでユニットを語るなら将棋でもやってろ的な】 朱:そんな感じの無能キャラを使って愛を強調すれば、 マニアぶれるって月読さんが言ってました~。 黄:壮大な負け惜しみに聞こえてきたんだよぉ。 白:何事も、プレイスタイルは自由だからね。 黄:撤退するのも勇気と言えば勇気なのだけど、 そんな簡単に割り切れるものでもないのが、生き物の業ではあるんだよぉ。 そろそろ書いてて、何が何だか分からなくなりつつもありますが、朱雀周りに関しては、いつもこんなものだという気もしてるので、深くは考えないでおきます。 |
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