メトロノームと呼ばれる器具があります。ドイツ語のMetronomを直輸入したもので、拍節器と書いてハクセツキと読む和訳もあります。音楽室などで目にしたことのある方は多いでしょう。構造的には、まず棒の下に大きな、上に小さな重りを付けます。根元辺りを支軸で固定することで振り子となります。そして中心を通る度にカチッという音が出るようにします。振り子が往復に要する時間は速度に影響されることが無いので、動き出したら一定間隔でカチカチ鳴り続けることになります。更に小さい方の重りを上下に動かすことで、その間合いを調節することが可能です。これで楽曲などのテンポを確認する訳です。歴史的にはドイツの発明家メルツェル氏が1816年に特許を取得したとされています。しかし現代ではスマホの一つもあれば事足りるので、徐々に姿を消していくかも知れません。もっとも、音楽教室ならいざ知らず、学校がその手の合理化を受け入れるかは怪しいものがあります。電池の類が要らず、単純な物理法則で成立しているという意味では美しいとも言えるのですが、機械式時計と同様に生き残れるかは微妙な感じですね。 (・ω・) 技術の喪失は、単純に需要が無くなるって理由が多いんだよな 【純度が高いヒ素だと起こらないのでトリックに使えそう】 白:貴族が銀の食器を使ってたのは、 毒に反応するからってのが理由の一つらしいね。 朱:物騒な話です~。 黄:化学的に言うと、暗殺に用いられたヒ素に硫黄が混じってるから、 銀と反応して黒ずむらしいんだよぉ。 白:卵とかでもそうなるって聞いたことある。 朱:それで料理人さんが濡れ衣を着せられた可能性を考えると、 無知は罪というのはあながち間違いじゃないのかも知れません~。 【精神構造は一般人から掛け離れてる訳ですけどね】 白:いや、世の中、毒殺は無理そうな人も居るって言いたかったんだけど。 則:ほむ。 黄:たしかに何の影響も無いか、 無味無臭なはずなのに一口含んだだけで吐き出しそうなんだよぉ。 白:むしろ自分で毒味して安心させておいて、政敵を抹殺するくらいしてそう。 則:その程度で死ぬ方にも問題があるであろう。 黄:毒ってのは根性とか、健康状態でどうにもならないからこそ毒なのであって、 そこらを超越されると人間であったことすら疑わしくなってくるんだよぉ。 【ヒロインの名が母親と同じという悲劇に通じるものを感じる】 ア:女性が女性を攻略するゲームの少なさが不満ですの。 月:意外と需要が狭いところはある。 女の子だらけでワイワイするってんなら結構あるんだが。 朱:でしたら黄龍さんが皆さんを落としていくものを作りましょう~。 黄:どういう発想なんだよぉ。 月:モデルに身近なのを使うと制作はしやすいんだが、 本人の顔がチラついて感情移入が難しいという欠点もあるのだ。 【趣味人としては充実してるという見解もあるから】 月:黄龍って釣った魚に餌をやらないタイプなのに、 割と懐かれ続けるのはズルいと密かに思ってる。 黄:来る者は拒まず去る者は追わずじゃないと、精神がもたないんだよぉ。 朱:対するアルテミスさんはアフターケアも万全そうです~。 ア:その過程も含めて慈しむものですわよ。 月:一ヶ月のスケジュールがどうなってるのか気になってくるな。 朱:スカスカの月読さんと見比べたら、人生とはなんなのか考えてしまいそうです~。 黄龍が主人公のギャルゲーは引き伸ばせそうな感じもありますが、今更どういった口説き文句を用意するのかが想像つかなすぎなので、これくらいあっさり目が良いのでしょう。 PR |
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