猫も杓子も、という言葉があります。ネコモシャクシモと読みます。誰も彼もが、という意味で、たくさんの人が流行に食いつく場合に使われることが多い言い回しです。猫はキャットを、杓子はしゃもじやお玉といった御飯や汁物をよそう器具を指します。しかし現在の形になった経緯に関しては諸説あるようです。第一に挙げられるのが、猫は神主を意味する禰子(ねこ)と、僧侶を意味する釈氏(しゃくし)が変化したというものです。宗教家にも大人気ということなのでしょう。他にも女子(めこ)も弱子(じゃくし)が元で、女子供にもというのもあります。後は猫は寝子(ねこ)、杓子は赤子(せきし)、寝た子や赤ん坊説もあるのだとか。更には猫も杓子もそのままで、日常生活で良く目にする二つだからなんてのまであります。つまるところ、良く分かっていないのです。猫は好奇心旺盛な生き物ですが、マイブームだけで生きてるような連中なので世間の流れなんてどこ吹く風ではあります。そんなのが慣用句として使われているというのも、考えように依っては不可思議なものの気もします。 (・ω・) コミュニティという概念が、人間から見ると希薄も良いところだからな 【とりあえず食器類はプラスチック製にするしか無いな】 亜:自宅を変形させるロボットを作ってみたいんだけど。 黄:実用性無さすぎて、ある意味で先代玄武らしいんだよぉ。 朱:宇宙船並に家具を固定しないと、大惨事間違いなしです~。 亜:世界、或いは町の平和が脅かされてるのに、 後片付けの心配なんかしてる場合じゃないでしょ。 黄:たしかに天秤に掛ければそうかも知れないけど、 最初から背負う必要が無いリスクだと言ってるんだよぉ。 【道楽百パーセントに見えるのは気のせいだろうか】 亜:必殺技は、全身を錐揉みで回転させながら体当りするってのを考えてるわ。 黄:だから、なんでそう室内に多大なダメージを負わそうとするんだよぉ。 朱:むしろ、どんな無茶な動きをしても中は水平を保つ、 驚異のシステムを搭載する予定なのかも知れません~。 黄:無駄なテクノロジーてんこ盛りなんだよぉ。 亜:遊び心を失ったら、仕事をする甲斐なんて無いし。 【世界に目を向けると月読なんて有象無象レベルである】 月:黄龍って、やれやれ系に分類されるのか? 黄:また変なこと言い出しやがったんだよぉ。 朱:と言いますか、やれやれ系が分からないんですけど~。 月:理屈っぽい、達観していて余計なことに首を突っ込みたがらない、 本気出したら作中最強格、辺りが満たされるとそう呼ばれるようだ。 黄:見事な、箇条書きトリックなんだよぉ。 朱:日本限定でしたら、むしろ月読さんの方じゃないですかね~。 【ちょっと前なら家事手伝いという逃げ道もあったのに】 月:この手のって人生経験が足りてないとか、 背景が薄っぺらいからウザがられる傾向にあるけど、黄龍なら問題ないな。 朱:黄龍さんって、そんなに風格ありますか~。 黄:近所の気の良いお姉さんを目指してるから要らないんだよぉ。 月:しれっと、図々しいこと言うよな。 朱:無職ですと、そういった方は不審人物扱いされる御時世なんですけどね~。 黄龍くらいになるとそろそろ概念と大差なくなっていて、肉体とか関係なしに影響力を行使できるかもとか適当なことを考えてみたりもします。 PR |
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