2020
千秋楽という言葉があります。センシュウラクと読みます。数日に渡って行われる公演や興行の内、最終日を特にそう呼びます。元は歴史がある大相撲や歌舞伎などで使われていましたが、最近は一般の舞台演劇やライブツアーなどでも用いられることがあるようです。リーグ制スポーツでは聞いたことありませんけど。しかし改めて文字を見返してみても、ラストという感じがイメージできません。なんでも語源には4つの説があるのだとか。雅楽の締めで千秋楽という曲が扱われることが多いというもの。秋が終、楽が落に通じ、当て字であるというもの。一日千秋などでも知られるように千秋という言葉には長い時間という意味があり、ようやく終わりを迎えられたというもの。謡曲『高砂』の最後に『千秋楽は民を撫で』という句があるというもの、です。どれもそれなりに説得力があります。ここまで諸説入り乱れてるということは、専門家にも良く分からないのでしょう。ちなみに最初の日は初日と書いてショニチと読むという、そのまんまっぷりだったりします。何故これほどの差がついたのか、そっちにもちょっと興味が湧いてきましたよ。
(・ω・) 終わりの日に直接終わりと言っちゃうのがノーセンスなのは分かるけどさ
【太陽への執着を失ったら自我の崩壊待ったなしだもの】
天:スポットライトですが、採光を工夫して天日で行えないでしょうか。
白:技術的にかなり難しい話してるよね。
ア:たしかに自然光には雰囲気がありますが、拘る理由を伺いたいですわ。
天:その問いには、私が私であるからとしか答えようがありません。
白:高度な謎掛けにも、自分に酔ってるだけにも聞こえる。
ア:ですがアイデンティティに関わる提言に思えて、
軽く扱うことが出来ないものがありますの。
【相対的にであって全ての女性が守備範囲な訳ですが】
天:なんでしたら、レンズを用いて集中させても良いくらいです。
白:虫眼鏡で紙を焦がす実験とかあったなぁ。
ア:網膜に致命的な損傷を与える恐れがありますので、
良い子は絶対に真似してはいけませんわよ。
天:画期的なアイディアだと思ったんですけど。
白:天照って、たまに常識が通用しない時がある。
ア:品行方正なだけの優等生と比べましたら、わたくし好みではありますの。
【お得意の留学生離れした語学力が炸裂する】
天:音楽には世界を明るくする力があるというコピーは、
私としては実に意気が揚がるものだったりします。
白:ここまで光関係の話に執念を燃やす理由が気になってきた。
ア:誰しも、譲れない一線がありますもの。
白:女の子、肉、明かりって並べると、何の集団か全く分からないんだけど。
天:ミステリアスで良いとも言えます。
白:限りなく的確な和訳は、胡散臭い、だと思うけどね。
【あくまで皆を照らす一筋の光明でありたい】
天:なんでしたら、電飾を巻いた演出も視野に入れています。
ア:方向を見誤ってる感が物凄いですわ。
白:好意的に捉えられてクリスマスツリー風で、
ありそうなのは繁華街の立て看板ってとこだろうか。
天:単純に目立ちたいという訳でも無いんですけど。
白:仮にもアイドルやってて、その主張は無理があるってのは、
自分にも突き刺さりそうで使いづらいツッコミなんだけどなぁ。
トリ・アステールに於ける天照の立ち位置はツッコミなのか、或いは仲裁役なのか、はたまた天然ボケなのか。そこら辺は、書きながら調整という名のその場凌ぎで詰めていこうと思います。
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