いちゃもんという言葉があります。用法としては、いちゃもんを付ける、が最も多いでしょう。言い掛かりや難癖とほぼ同義で、筋が通っていないのにクレームを入れるといった感じの意味合いです。平仮名表記で、語感も軽い為に俗っぽさが強く、理不尽さが強調された言い回しに思えます。同時に、砕けすぎていて語源が予想しづらくもあります。幾つか説はあるのですが、いちゃ、と、もん、に分割されるのは共通しています。いちゃつくというと現代では男女が睦まじく過ごす様ですが、昔は揉めたり言い争ったりすることを意味していたのだとか。それに文句や文言を足して、いちゃもんとなったというのが有力視されています。この使われ方となった歴史は意外に浅く、文献で確認できる範囲だとせいぜい50年程度になります。実際に誕生したのはもう少し前としても、終戦後くらいになるのでしょう。昨今はいちゃもんを付けることが理知的であるという謎の風潮もあります。しかし問題点と解決策を具体的に提示してこそ、発展性があるのでは無いでしょうか。 (・ω・) それが簡単に出来るなら、民主主義はもうちょっとマシだとも言えるけど 【天使と話せるのを電波ではなく神聖と思わせる稼業】 玄:他に思い付いたのは、世界三大不老長寿薬の原料です。 朱:長生きな蛇さんと亀さんが元ですから、悪くありません~。 黄:あんた役職を受け継いだだけで、肉体的には人工物なんだよぉ。 玄:実際に食べさせる訳ではなく、そうだと思われれば良い訳ですから。 朱:幻の存在である方が、価値は高まりそうです~。 黄:考え方がドンドン詐欺師に寄っていってる気がするけど、 宗教にはそういった側面もあるというジレンマが発生してるんだよぉ。 【豚や鮪のそれなら食材に過ぎないんですけどね】 玄:全く出回らないというのがマズいのであれば、 先代の爪や髪を頂いてくるという手もあります。 黄:黒魔術の儀式みたいになってるんだよぉ。 朱:ノーリスクで手に入る身体の一部となると、そこら辺ですし~。 玄:生き肝や目玉とか言われても、正直、退くじゃないですか。 黄:ガチの権力者や金持ちは少し頭がおかしくなるから、 そっちの方が喜びがちというのが難儀なところなんだよぉ。 【やっぱりディフェンスタイプって絵的に映えないしさ】 玄:世界三大『やつは我らの中でも最弱』枠というのも考えられます。 黄:微妙に長いんだよぉ。 朱:玄武さんって、そんな美味しいポジションを貰える感じでしたっけ~。 黄:出揃ったところで検証してみると、初戦だから記憶に残りやすいし、 そこまで弱くないってことが多いんだよぉ。 玄:インパクト不足のまま気付いたら負けていた立ち位置であると言われれば、 そうかも知れないと思ってしまう次第です。 【単純に誰もその展開を期待してないであろうことが悲しい】 朱:いっそ『実は最強だけど無闇に力を発揮するのは好まない』、 的なのを目指すのは如何でしょう~。 黄:だから長いんだよぉ。 玄:扱いに困って不自然な使われ方をするパターンじゃないですか。 首領格がやられた後の黒幕として出てくるなら話は別ですが。 黄:玄武がそんな役をやっても、逆張りが過ぎると切り捨てられるんだよぉ。 朱:意外性は、最低限の説得力が伴ってこそな部分があるんですね~。 四神をモチーフにした幹部ものは星の数ほどありそうですが、登場(撃退)順を纏めたら何かが見えてくるのでしょうか。最後が玄武ってことだけは無いだろうなということは想像に難くないのが切ないところです。 PR |
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