アメンボと呼ばれる昆虫が居ます。漢字表記は飴棒、飴坊、水馬などになりますが、基本的にはカタカナで表されることが多いでしょう。水たまりを始めとする水面に長い脚を伸ばして浮いている様を良く見掛けます。その為、アメ部分は雨と思われがちですが、実は菓子の飴から来ているというのが定説です。臭腺から、甘い匂いを発するのだとか。アメンボを捕まえて鼻に近付けるなんて真似をしたことが無いので、そうなのか程度の感想しか出てきませんが。好奇心に駆られたのであれば、試してみるのも一興やも知れません。この香りは、餌とする虫を誘き寄せる為に出します。カメムシの仲間に分類されるのですが、撃退と誘引で、活用方法は異なるようです。脚が極めて敏感なセンサーとなっていて、水上に何かが落ちた際、水滴、枯れ葉、外敵、捕食対象のいずれなのか察知できるとされています。彼らにとっては、蜘蛛の巣の様なものなのでしょう。人間視点だとのほほんと楽しそうに生きているようにしか見えませんが、繁栄した種というのは一筋縄ではいかないと思わされますね。 (・ω・) 色んなものを落としてどう行動するか実験するのは面白そう 【アホウドリを冠した昼行灯が最強格なのは予想できる】 朱:自然系なら、鳥もいけそうです~。 メ:隼とか百舌は、何か強そう。 玄:逆にカルガモやウミネコはさほどでも無いと推察します。 朱:差別って、こうやって生まれるんですね~。 黄:印象で決め付けるという観点では間違ってないんだよぉ。 玄:ちょっと鈍そうな雰囲気をしているのが悪いと、 これまたありがちな逆ギレをしておきましょうか。 【それこそどっちつかずの半端者扱いになるのではなかろうか】 メ:あからさまな裏切り枠に、モモンガやコウモリを混ぜ込んでいく。 玄:ツッコんだら負けという状況は、嫌いじゃないです。 黄:シュールギャグになってきたんだよぉ。 朱:高度な心理戦とも解釈可能ですから~。 メ:実は哺乳類じゃない方が仲間外れ的な。 玄:こういった時に卵生でありながら授乳もする、 カモノハシがジョーカーとして便利になってくるんですよ。 【原子番号が幾つの分際でという謎の蔑みが見られるのか】 玄:元素記号は、種類が豊富です。 朱:ゴールドさんとプラチナさんは、どちらが上なんでしょう~。 黄:貴金属は幹部だと分かる辺りに人の価値観が透けて見えるんだよぉ。 メ:原子核の陽子数で格を決めるなんて、 偏狭極まりないってテーマが隠れてるのかも知れない。 玄:言いたいことはぼんやりと伝わってきますが、 一般受けするかという問いには微妙と答えざるを得ません。 【ある意味で科学の申し子たる玄武向けじゃないかしら】 メ:核崩壊を起こして別の原子になるのは、昇格と降格いずれなのか。 玄:エネルギー的に安定するってことですよね。 黄:飛び出す放射線は、何かを切り捨てた暗喩なんだよぉ。 朱:ちょっと小難しくありませんか~。 マ:感覚に訴えかけないのは受けないと思う。 玄:世間に浸透しないと言われると拒否反応を示すので、 無かったことにさせて頂きます。 世界で最も繁栄した動物は昆虫だと言われていますが、脊椎動物では鳥類か魚類のどちらかになるんでしょうか。空と海という得意フィールドを持っているのは強いです。人類が対抗するには生身で自在に動けないといけないんでしょうが、多分、一万年経っても無理だと思います。 PR |
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