彗星と呼ばれる物体があります。スイセイと読みます。尻尾の様に細長い輝きを放つ太陽系の小天体を呼称したものです。掃除用具である箒に見立てた箒星(ホウキボシ)という異名もあります。ちなみに彗もホウキのことなので、意味は同様です。当然のことながら彗星も太陽の重力に囚われているのですが、その軌道は細長い楕円形が多くなります。その為、星に依っては海王星の外まで飛び出していってしまって、その時は肉眼で確認することができません。逆に近接する時は目立ちます。古来より、どちらかというと凶兆として扱われていたとのことです。その本体は岩石と氷の混合体と言われています。昔は氷の方が多いとされていましたが、最近の学説では逆転しているらしいです。太陽に近付くと一部が溶け出し、プラズマにまでなることで光るというのが現代的な見解です。なので星としては寿命が短く、数万から数十万年程度で消えて無くなるんだそうです。ということは何処かから延々と供給され続けている訳ですが、今なお定説が無い謎に満ちた存在だったりするのです。 (・ω・) 太陽系内すら分からんことだらけって、普通にやべーよな 【龍族は心が擦り切れない限り老けないからな】 青:責務に終焉はありません。 黄:それっぽいこと言ってる風だけど、社畜が極まってるんだよぉ。 玄:大人は行動に責任を負うものですが、 無制限に求めるのは子供というのを思い付きました。 白:出来っこない理想を掲げるのは青臭さの証ってことでいいの。 朱:四神で最年長の青龍さんがというのも、味わい深いです~。 【称賛に転じるのも一貫性に欠けるんだけど】 青:クリアすべきラインが、少し高いだけという認識なのですが。 白:人間の感覚で言うと、 棒高跳びでビルを飛び越えるくらいをイメージしてる匂いがする。 玄:その道の天才でも、挑んだら狂人扱いされるでしょう。 黄:何事も初めて挑戦する時は奇異の目で見られる訳だけど、 成し遂げたとしても迫害しかねないのが人の業なんだよぉ。 【踏み留まったからこそ絶妙に仕上がった可能性はある】 亜:正気と狂気の境界は、神にさえ定められない。 朱:凄く大仰なことを言ってるようで、 研究を好きにやらせろってだけですよね~。 黄:言い訳をするってことは、ヤバい自覚があるんだよぉ。 玄:私が微妙にネガティブな性格をしているのは、 その後ろめたさが原因なのではと思ってしまいました。 【自分を止める為に生み出したと解釈すれば様になるな】 朱:いずれ罪悪感から解き放たれて吹っ切れた、 パーフェクト先代玄武さんが誕生するんでしょう~。 黄:バトル作品みたいな覚醒なんだよぉ。 玄:現状でも、ギリギリアウトみたいなところがありますけど。 黄:その時が来たら玄武が自爆で道連れにしてくれれば、 偉大な英雄として銅像の一つくらい建ててあげるんだよぉ。 突拍子もないことを始めて物珍しげに見られると言えば、方舟で有名なノアを思い出します。考えてみるとあれって、ざまぁ系の先駆けになるんですかね。神を信じないとこうなるんだという意味では、外れてない気がしてなりません。 PR |
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